文章が安っぽくなく中身も詰まってる、キャラが立っててしっかりと把握できる。
主人公がしっかりと好きになれるキャラなことはもちろん、特に脇役キャラたちの魅力が際立っているのは作者の魅せる腕が高いからでしょう。
さまざまな作品を読んできましたが、最初の10話でこんなにがっちり心を掴まれた作品は初めてでした。その後もだれることなくより面白さが増しているので、まだ読んでいないという方には是非とも一読していただきたい作品の1つです。

おかしい。

あきらかにウェブ小説の域を超えている。
初めて読む小説がこれじゃなくて良かったと本気で思った。ウェブ小説でこのレベルを求めるとなると、数えるほどしかないでしょう。
並の小説とは1文字の価値が違う。そう思わされました。
完成度が高すぎます。視点の広さや、キャラクターの多種多様さには脱帽です。複数人で知恵を出し絞ってから書いてますと言われても納得してしまいます。


これからこの作品を読む方、あなたは幸運です。これからあなたはありきたりな雑学やうんちくではなく、学びを得るでしょう。
ただ記憶の本棚に仕舞われるだけの知識ではありません。あなたの人生に、行動に、変化をもたらしてくれる本当の学びです。

作者様にはこの作品をここまで書き上げてくださったことへの感謝、完結までのささやかな応援をさせていただきます。


最後に、今この小説が目にとまった方へ、
是非一読を！！

主人公クルス・リンザールが凡人から騎士になる物語
世界に分かりやすい悪役なんていないのだ。
また、分かりやすい、誰からも賞賛される正義なんてものも有り得ない。
そんな誰しもが言われれば認めてしまう正論に対して、それでも、騎士として、技術者として、教育者として答えを探し続ける人々が居る
一面として確かにある正義を胸に他者を悪役として踏み越えてでも貫こうとする強者がいる。
彼ら、彼女らの戦いの物語、その喜怒哀楽にメンタルがつられてしまうのを自覚してしまいました。
お見事！！

努力が実る瞬間というものの描写にいつも心震える。才無き身に途方もない努力を積み、積んだものすら才人は一足飛びに過ぎ去っていく。それでも、それでもと進み続ける主人公を応援したくなるような作品。
成りあがり要素あり、学園物であり、群像劇でもある、その他要素てんこもり、カテゴリ不明の名作。ぜひ。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（42文字）

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（107文字）

巷に溢れる成り上がりの物とは一線を画している。

幾度の覚醒めいたものを経て成っていく。
カルマの大大大ファンでしたがこの小説も本当に面白い！
同じファンの方なら間違いなく刺さる。

この作者様は成り上がり過程を描くのが上手すぎる。
言葉選びのセンスが秀逸。

私はこの作家の世界を愛している、ＳＦ物、異世界物、スポーツ物、歴史物、全てのカテゴリーに明確な世界があり、愛すべきキャラクターがあり、愛があり、憎悪があり、冒険がある。
明確な原因はわからないが敵だろうが味方だろうがお構いなしにキャラクターが立ちまくるしキャラクターが熱い。
作品単品を読むのでは無く、作品全てを読んで欲しい、テンプレ小説とは全く違う本物の才能に出会えるだろう、きっと後悔はしない。

I started reading this one 3 days ago, and now I am at the latest episode :0

This novel has depth that other authors here are less likely to reach.

I was mesmerized by the plot, the characters, and the sensations this story has gotten me.

Just go check this

ストーリーと世界観はもちろん、何よりキャラクターの魅せ方が上手すぎる。
書籍化されたら、絶対買う。

非常に素晴らしい作品。
人の歩む道を感じることができる作品だ、素晴らしい。

登場人物達が皆生きている。
そう思わされる物語。
人間らしい苦悩や執着、成長が描かれている。
明確な悪という物が存在せず、皆自分の正義の為に戦っている。

この物語の終着点は何処になるのか？想像は膨らむばかり。

辛い展開が続く場面があるのとキャラ数が多くこんがらがるのでイッキ読み推奨です(笑)
過去最高にのめり込みました。

よくあるファンタジー、主人公最強物に飽きてきた貴方に。
是非彼等の軌跡をご覧下さい。

笑いあり泣きあり。各キャラや物語を理解したくなり何度もループして、次話が待ちきれず、いつの間にか初めてのレビューまでしてしまう凄い作品。

神

一話一話の満足感がハンパない

カルマの塔に続きこちらも神作。
ぜひ、けやき先生の作品を読んでくだせぇ。