前のエピソード――8/5　「光の帝国」/恩田陸先生　著　読了

【OFFヨムの手助けに】

うちの坊、夏休みを満喫しています。主に、iPhoneで（マテ

尾岡もお盆休みになったタイミングで、彼が神妙な顔で相談にやって参りました。

「どうしよう、とっつぁん」

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冗談抜きで、彼は僕をそう呼ぶ。（どんなやねん

どうやら、夏休みの宿題の一つ

「税について調べて、感想文を書け」というミッションがあったらしいのです。

そりゃ、調べるしかないでしょ、と。図書館へレッツゴー。

尾岡はだいたい、ほんの分類というか、っこおらへんを調べたらというのは当たりがつくのですが（司書資格保有者）それでは、あまり面白みがないので、レファレンスサービスを利用するよう提案してみました。

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レファレンスサービス（reference service）とは、図書館利用者が学習・研究・調査を目的として必要な情報・資料などを求めた際に、図書館員が情報そのものあるいはそのために必要とされる資料を検索・提供・回答することによってこれを助ける業務

（by ウィキペディア先生）

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どういうことかというと「中学生の夏休みの宿題 / 読書感想文 /税」というテーマで相談をしたら、その学習や研究に最適な資料を提供してくれるというサービスです。

司書さんてすごいでしょ？

タダで本を読める場所という、間違った認識をされている方もいますが。図書館って、知の集合体なのです。

図書館が整備された国は、文化も整備された国だと思っています。

そういう意味じゃ、小説の資料を探す際にうってつけの場所でもあります。

使わないともったいないと思います。

良い資料と巡りあったら、その後購入するというパターンも。児童文学や小説もそのパターンが多い尾岡なのでした。

さぁ、坊よ。

後は読んで、書くだけだ！（そこが問題だｗ

【ONヨム】

●隣の席のギャルはなぜか俺を構う～無視してたら交換日記が始まりました～

https://kakuyomu.jp/works/16817330654309119604

この棘が突き刺さるような。真綿で締めるようなトラウマ。でも、だからこそ。ヒロインちゃんの存在が大きい作品。

●狐に嫁入り！？　冴えないＯＬが異世界で手芸を広める！

https://kakuyomu.jp/works/16817330659264002396

シリアスからの溺愛かと思いきや、なかなかシュールな異世界価値観。タグの呉服問屋との戦いが気になりますねぇ。

●両儀の封印

https://kakuyomu.jp/works/16817330655051575738

おのれ、カクヨム。ちょっと読み逃すと、再読できねぇ。ということで再読開始。新ミッションをあのバディというか、新パーティーで。先はまだ長いので、読み進める！

●精霊王の末裔～ギフト【歌声魅了】と先祖の水竜から受け継いだ力で世界を自由に駆け巡る！魔力無しから最強へ至る冒険譚～

https://kakuyomu.jp/works/16817330649752024100

一つの区切りかと思いきや、さらに強大な敵が。世界の存在価値まで語られて、衝撃的であります。つくずく、マンネリ化しない物語の作り方が上手い。

●夏祭りとあの人の影

https://kakuyomu.jp/works/16817330661253690355

今の大人から見えたアオハルロードムービーとも言えなくもない。読みながら不思議な感覚にさせられる現代ドラマ。

●幼馴染みは幼くない

https://kakuyomu.jp/works/16817330661127278603

最近、最大のヒット。幼くないからこそ、なんか愛があるんだよなぁ。

●ダーク・るしあん🤫の徒然・裏ミシュラン日記

https://kakuyomu.jp/works/16817330661258060200

るしあん様。もともと社会風刺が上手い方だなって思っていましたが、ニュースの分析が上手いです。ここまでストレートなニュース解説はなかなか無いかもしれません。ただ、だからこそ、読み手はちゃんとあわせてニュースソースを読んで、そのうえで参考にして欲しいと思います。（作者様の記事は正確で、真摯だと思いますけどね）

※紹介の表現に誤解を招く表記があったため追記しました。

　申し訳ありません。

●花火のような恋をする

https://kakuyomu.jp/works/16817330661475812299

最高だった！　全3話。でも、これ言ってみたら、永久機関なみに。ずっと花火が打ち上がっている気がします。それほどまでに、素敵な恋！

●しゃべり場！

https://kakuyomu.jp/works/16817330653057329174

読書再開。毎日更新されているから、追いつくのが大変。相変わらず、考察・レーベル分析・私見ともに、視点が素晴らしい。うしろ僕はこれほど書けることが、まず才能だと思います。

●『次、転校するまでウチと恋人ごっこせえへん？』〜転勤族のオトンのせいで友達のいない隣の席の美少女からの夢の提案〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330660726415614

現在、14000字。こえけん作品なので間もなく終着なのが寂しい。糖分控えめのタグに改めて二度見した。笑いあり。でも、甘くて。うれし恥ずかしさあり。最高に甘いと思う。

●『2thこえけん』【新】Blue　～あの海をまた、二人で～