こんにちは。元霧崎奈波の長月瓦礫と申します。 ジャンル問わずに風の吹くままに書いております。 自称「五回に一回は重い話を投稿する」物書きです。 話の温度差で…
純文学とエンタメの区分については、数多の書き手と読み手が一世紀にわたり議論を尽くしてきたところであるが、巷間言われる切り口の一つに、「全ての読者に一律の価値を提供するのがエンタメ文芸であり、一人一人…続きを読む
本来なら、私は本作を評する資格がありません。読み終えたとき、幻術につままれたようで、何が真実だったのか分からなくなりました。しかし、他の評者が語るところと合わせれば、真実が分からないと戸惑うこと…続きを読む
どんな物語だろうと…作者さまにも…凄いと尊敬する部分があったので…読みました。が!凄い風景が綺麗で…ガールズラブとは言えない位に…美しい!儚くて…優しくて…思いやりもあって…全体的に暖かい作品でした…続きを読む
田舎の町に住む高校生の雪緒は、真冬に古民家を借りにきた女性画家と出会う。女性画家はただただ裸婦絵を描いていたのだ。雪緒はその絵を見て「きれい」と呟いた。それが、二人の始まりだった。私はこの作品を…続きを読む
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