雪の木漏れ日が待っているから

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概要

それは、一年に一度の再会
　クリスマスの午後、僕は好きな少女と会うために町外れの一歩道を進む。男子高校生の「僕」と異世界の王妃である「彼女」が紡ぐ、切なくも美しい物語。「現実は、物語のようにはいかないよね？」

（その他の参加作品）
カクヨムWeb小説短編賞　参加作品
「あの美しい、桜の花に」https://kakuyomu.jp/works/16816927859488202282
「僕達が描く、夏の軌跡」https://kakuyomu.jp/works/16816927859487915848
「秋を生きよう」https://kakuyomu.jp/works/16816927859764203453
  • 性描写有り
  • 完結済 全1話
  • 6,740文字
  • 更新
1つのコレクションに含まれています
読み方は自由
  • @azybcxdvewg

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