遅読ではありますが、第1部読ませていただきました。
歴史はやはり、経緯や因果関係といったものを知るのが面白いと感じるので、開戦に至るまでの経緯を丁寧に描写されていてとても興味深かったです。
この後の開戦、戦記の部も楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、第一部を読んでくださり、ありがとうございます。この後も、ご自身のペースで読んでいただければ、と想います。
あと、書く人の場合、書く方優先で良いと想いますよ。そして書くのに疲れたり、また筆が進まないなという時に読めば。私自身も読むのは早い方では無いし、自分でも書くので、この書く・読むのバランスをちゃんと取らないと、本末転倒になってしまうなとは想います。何気に、このバランスで頭を悩ませている人は多いのかも、とも想います。
経緯や因果関係について・・・・・・そのように言っていただけてとても嬉しいです。実は私も調べるのが好きで、もしかして、書くのより調べる方が好きなんじゃなどと想ってしまいます。
編集済
これはもう壮大な物語ですね。
いずれは敵として合いまみえる以上は致し方ないところもありますが、やはり騙し討ちや使者を殺すなどは恨みを買いますね。
第二部も引き続き読ませて頂きますね。
作者からの返信
壮大なんて、最高の褒め言葉です。とても嬉しいです。
この第1部は、私にとって痛し痒しの面があって、この1部からの引き(――前振りと言ってもいいんですが――)があるからこそ、この後の戦記が特色あるものとなるのですが、他面、その戦記に至までに多くの方が脱落してしまうという状況でもあります。ただ、これは小説投稿サイトに投稿して初めて気付いたことでもあります。日々、勉強ですね。
ところで、私自身、買った本でさえ、最後まで読むのは決して多くない。面白いと想っても、途中で止めてる本もある。ここら辺をちゃんと考えて書かないといけないんだろうなとは想います。
拝読いたしました。
関係者各位の心情が伝わり、各々に溜められた想いが次の章で発露する、という構成ですね。つまり開戦までの長い序章、といった感じでしょうか。
その開戦の前兆である部分を、ここまで迫力を以て描かれたのは、素晴らしい文章だと思います。や、ほんとに迫力ありましたから。
ここまで溜められた内容ですので、次の章への期待がいや増します。
引き続き、読み進めさせていただきたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
迫力を感じていただけましたのなら、何よりです。この後もお楽しみいただけましたら、と想います。