都市部のホラーを読みたい方にいいんじゃないでしょうか。山村で起こるホラーもいいですが、日常に紛れた怪奇は身近だからこそ恐ろしいものだと思います。
書き手、読み手、両方です。 多作品に触れたいため、ジャンル問わずレビュー返しもしますが、リアルの状況によっては遅れる事もありますので、ご了承くださいm(_ _…
『鼠の滸』を読みました。犯人は、被害者は。話を読んでいくとなんとなく察しが着くが、その理由とタイトル回収が見事でした。一話一話も短く、サクサク読めるのでぜひおすすめします。
鼠の滸拝読しましたが、とても安定感があり(凡庸ということではなく、意図せず読者を置き去りにする展開や論理飛躍がないという意味で)、引っかかりなく読むことができました!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(159文字)
今日や昨日。私たちが過ごす日常の裏で、誰かが非日常を過ごしているかもしれない。そんなホラーが、私たちの影に一番近い。
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