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1への応援コメント
無茶苦茶面白いけど、カクヨムユーザー向けではないかもですね、確かに。
かく言う自分も長編読むようになったのは最近だし。
紹介文もっと分かりやすくした方が良いかも🤔
刑事が取引現場へ😡→突然の爆発!💥→気がつけば全身麻痺?😵→犯人が病院に乗り込んで立てこもった!😱
ぐらい。その手のキーワードが好きな人が興味を引く単語を並べる、とか
作者からの返信
まあ、メインはミステリー公募の方ですので。
リズムが狂うので空白行も使いません。デビューできなければ公募落ち作品は死にますので、せめてここに置いておこうかという感じで。
あわよくば、出版関連の方の目に留まればと欲張っています。
時間があったら、他の作品も読んでみてください。「幽霊会社」などは先日終了したメディアワークスのコンテストの予選を通過しましたので、ラノベメインの方でも読みやすいかと思います。
エピローグへの応援コメント
読了しました。
ドキドキハラハラさせられ、最後まで楽しく拝読させていただきました。
主人公は意識はハッキリしているのに全身麻痺。そのような状態でも、なんとか娘を守ろうとする。着眼点が面白いと思いました。
全く動けないのに、耳は聞こえ意識があるのはかなり辛いですね。佐伯はさぞもどかしかったことでしょう。彼の心の声はとても悲壮で、こちらも冷や冷やしました。
黒幕が佐伯だという犯人グループの勘違いから事がどんどんと大きくなっていくところや、政治的思想犯の劇場型犯罪を演出しながらも病院内部では金森も加わってすったもんだし始めるところとか、この先どうなるんだとどんどんと読み進んでいきました。
大抵の場合、私は感想コメントを書くとき上記のように、この作品を私は面白いと思いましたよと伝えることをメインにしています。気軽に、面白かったです続きが楽しみです、とか。
岡さんが望んでいる感想は、上記のようなものだけではないような気がしましたので、もう少し書かこうかと思います。
あえて難点を言うなら、正直時々、都合がいいなあと感じたことでしょうか。
例えば掃除のおばさんです。反撃の手法が先にあって、その為に必要だから作られたキャラという感じで。在日で勇敢で行動力があって犯人の行動を推理する能力があって化学知識もある掃除のおばさん、なんか都合よく設定がもりもりな感じがしました。
高木の最期、死んだと思ってたらまだ生きていたのも、サオリを始末させるためにそういうことにしたのかなと感じました。
なんというか、時々作者の思惑が垣間見えてしまっているような感じがしてしまったのです。ストーリー先行で、登場人物たちが記号的になっているような。うまくいきすぎているような。
偉そうなことを申し上げてすみません。あくまでも個人的な意見です。
作者からの返信
なるほど、予選止まりだった理由が理解できました。
加藤氏への返信にも書いたのですが、
『この作品、「このミステリーがすごい大賞」の予選を通過していますが、ノミネートされなかった際の講評に「転がりが良すぎる」という指摘がありました。おそらく加藤さんの視点と類似の〝難点〟を見出したのでしょう。〝転がりのいい物語〟を目指したことが弱点になりました。』
ということでしょうね。
確かに、プロットを練って盛り上がりそうなイベントを付け足しているうちに、キャラに都合のいい行動を起こさせた傾向はあります。それを不自然に感じさせないようにするには、もう一捻りが必要だったのかもしれません。今後の創作の基準になります。
とはいえ、掃除のおばさんは気に入っている脇役ではあるんですがね。案外、最後まで印象に残るキャラかもしれないと思っています。この人物を導入するきっかけは、ラジオか何かのニュースで「洗剤をアルミ缶に入れて事故が起きた」と聞いたからだったと記憶しています。
この辺りは、本当に難しいです。自分ではバランスをとったつもりでも、読者によっては受け取り方が千差万別です。特に公募では、センスの合う予選委員に当たらないと次に進めないし、進めたとしても審査員が変わればまた視点が違います。これで何度叩きのめされたことか……。
一人でできるから小説を書くことを選んだのですが、独りよがりになりかねない危険とも隣り合わせだということですね。
他人の作品の欠陥を指摘するのはむずかしかったと思いますが、とても有益でした。具体的なコメントをありがとうございました。感謝しています。
5への応援コメント
第1章まで読ませていただきました。
脳外科医の監修も受けておられるということで、なるほど説明が詳しいわけだと思いました。
ただ、ここまで詳しく記述しなくてもいいのかなと感じました。
リアリティや正確性を大切にしているとのことですが、救急医が病状について語るシーンでは、あまり物語に入り込めませんでした。正直、流してしまいました。
自分が患者の家族なら、このように説明していただけたらとても嬉しいことでしょう。おざなりな説明しかしてくれない医者も多いですから。
でも、小説を楽しもうとしている読者としては、病状の要点だけかいつまんでくれたらいいかなと……。わがままな読者ですね。すみません。
先に読ませていただいた「邪なる骸」のようなスピード感や、迫力がそがれているように感じ少し残念だったのです。
私も創作をしておりますが、人様にあれこれ申し上げられるほどの者ではないので大変恐縮なのですが、ご依頼があったので少しだけ。
岡さん自身がおっしゃっているとおり、エンタメでハードボイルドなのだと思います。その方向でいいと思います。そういうジャンルの小説なのだと思って読んでましたし、このまま貫いて欲しいです。
リアリティや正確性は大切だけど、それをどこまで書き込むかという、さじ加減が重要なのかなと……
読むことにつまづいてしまうと、あっさりと読者は離れていってしまう、webサイトで小説を公開する時の怖いところですね。
生意気申し上げました。
続きは、また後日読ませていただきますね。
あと、PVですけど、異世界転生とか悪役令嬢とか、鉄板ネタじゃないとのびないですw
ミステリーやホラーは人気がないようですし。
PVも☆も、作品の良し悪しだけじゃないようです。悲しいです。
「邪なる骸」はもっと評価されていいのにと思いました。
読まれるにはどうすればいいか、頭を悩ますところです。
ご自身で企画を立てて、作品をPRしてみるのはいかがでしょうか。
作者からの返信
ありがたい指摘です。その辺の匙加減が、本当に難しいところです。
ただこの作品は、ロックドインシンドロームといういわば〝異常〟な状態での〝戦い〟を強いられる主人公が主眼になります。その〝異常さ〟の説明を簡略化しすぎると、後半の展開が嘘っぽくなりかねないという判断でした。「医師から教えられたことはなるべく入れないともったいない」という〝欲〟もありましたけどね。集めた情報を切り捨てるには、なかなかの覚悟が要ります。
私自身もこういう専門用語が濃厚な作品は、その部分の雰囲気だけを味わって適度に読み飛ばしてきました。その癖も抜けていないんでしょう。でも、エンタメはそれでいいんだと思っています。これが映画やアニメなら、ワンカットで全て説明できてしまうんですけどね……。
舞台と登場人物が揃うまで、もうしばらくかかります。いきなりハイスピードで読者を振り回す構成も好きですが、じわじわ緊張を高めていく展開も嫌いではありません。というより公募での落選が続いて、あれこれ試すしかなかったもので。
一応この作品も予選レベルには達しましたが、壁は破れませんでした。紙の出版を想定していますので、やはりWEBへの移植には馴染まない部分が多いようです。後半に爆発的な展開を仕掛けていても、それを予感させられないのは力不足ということですね。
正直、後半まで読んでくれた読者は一人しかいないようです。4章以降に物語が弾けていくように計画していますので、できればそこまでは目を通していただきたいと思います。
加藤氏のご意見も、3章終わりにもう一つありますので。ちなみのこの方は、そこで離脱されてしまいました。ぜひ、ご意見をお聞かせください。
お手数ですが、今後ともよろしくお願いします。
エピローグへの応援コメント
終盤駆け足気味だったような気もしますが
緊張感と意外な展開の連続で凄く面白かったです😆😆