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」への応援コメント

  • これはアームチェアディテクティブの流れか⁉

  • 第1章まで読ませていただきました。

    脳外科医の監修も受けておられるということで、なるほど説明が詳しいわけだと思いました。
    ただ、ここまで詳しく記述しなくてもいいのかなと感じました。
    リアリティや正確性を大切にしているとのことですが、救急医が病状について語るシーンでは、あまり物語に入り込めませんでした。正直、流してしまいました。
    自分が患者の家族なら、このように説明していただけたらとても嬉しいことでしょう。おざなりな説明しかしてくれない医者も多いですから。
    でも、小説を楽しもうとしている読者としては、病状の要点だけかいつまんでくれたらいいかなと……。わがままな読者ですね。すみません。
    先に読ませていただいた「邪なる骸」のようなスピード感や、迫力がそがれているように感じ少し残念だったのです。

    私も創作をしておりますが、人様にあれこれ申し上げられるほどの者ではないので大変恐縮なのですが、ご依頼があったので少しだけ。
    岡さん自身がおっしゃっているとおり、エンタメでハードボイルドなのだと思います。その方向でいいと思います。そういうジャンルの小説なのだと思って読んでましたし、このまま貫いて欲しいです。
    リアリティや正確性は大切だけど、それをどこまで書き込むかという、さじ加減が重要なのかなと……
    読むことにつまづいてしまうと、あっさりと読者は離れていってしまう、webサイトで小説を公開する時の怖いところですね。
    生意気申し上げました。
    続きは、また後日読ませていただきますね。


    あと、PVですけど、異世界転生とか悪役令嬢とか、鉄板ネタじゃないとのびないですw
    ミステリーやホラーは人気がないようですし。
    PVも☆も、作品の良し悪しだけじゃないようです。悲しいです。
    「邪なる骸」はもっと評価されていいのにと思いました。
    読まれるにはどうすればいいか、頭を悩ますところです。
    ご自身で企画を立てて、作品をPRしてみるのはいかがでしょうか。

    作者からの返信

    ありがたい指摘です。その辺の匙加減が、本当に難しいところです。

    ただこの作品は、ロックドインシンドロームといういわば〝異常〟な状態での〝戦い〟を強いられる主人公が主眼になります。その〝異常さ〟の説明を簡略化しすぎると、後半の展開が嘘っぽくなりかねないという判断でした。「医師から教えられたことはなるべく入れないともったいない」という〝欲〟もありましたけどね。集めた情報を切り捨てるには、なかなかの覚悟が要ります。

    私自身もこういう専門用語が濃厚な作品は、その部分の雰囲気だけを味わって適度に読み飛ばしてきました。その癖も抜けていないんでしょう。でも、エンタメはそれでいいんだと思っています。これが映画やアニメなら、ワンカットで全て説明できてしまうんですけどね……。

    舞台と登場人物が揃うまで、もうしばらくかかります。いきなりハイスピードで読者を振り回す構成も好きですが、じわじわ緊張を高めていく展開も嫌いではありません。というより公募での落選が続いて、あれこれ試すしかなかったもので。

    一応この作品も予選レベルには達しましたが、壁は破れませんでした。紙の出版を想定していますので、やはりWEBへの移植には馴染まない部分が多いようです。後半に爆発的な展開を仕掛けていても、それを予感させられないのは力不足ということですね。

    正直、後半まで読んでくれた読者は一人しかいないようです。4章以降に物語が弾けていくように計画していますので、できればそこまでは目を通していただきたいと思います。

    加藤氏のご意見も、3章終わりにもう一つありますので。ちなみのこの方は、そこで離脱されてしまいました。ぜひ、ご意見をお聞かせください。

    お手数ですが、今後ともよろしくお願いします。