編集済
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
うさこさんこんにちは。
こちらずっと気になってて、時間がとれたので一気に読ませて頂きました。調停、出来ればしたくないものです。
いやあ、勉強になりました……体験された方の言葉は重いですね。義母様がお優しい方で羨ましいです。
一人で家庭を支える、という不安はやはり大きいですよね。その一歩がなかなか踏み出せないです。
お仕事もしっかりされ、娘さんもしっかり育てられ、本当に尊敬します。
浮気疑惑はそのまま、突き詰めなかった形なのでしょうか?ちょっと気になってしまって、差し支えなければ。突き詰めたら突き詰めたで、慰謝料など面倒事が発生しちゃいますもんね……。
作者からの返信
こうしきさん
お忙しい中、お越しいただきまして、本当にうれしいです。
調停をしている間は生きた心地がしませんでした。過ぎ去ってしまえば、笑えますけれども、当時は毎日必死で。寝ても覚めてもここにいる気がしないのと、食事の味もわからないほどでしたね。
一歩踏み出してしまえばなんてことないことでしたが、当時の私には、それが重大決断で、苦しい作業でしたね。
浮気疑惑はそのままです。結局、話し合いの途中から、わけのわからんことを言い出して、精神病みたいな感じになってしまった元夫。まったく話になりませんでした。
浮気の事実を突き詰める心の余裕も、興信所に依頼するお金もなく。慰謝料などはあきらめました。人間、あまり欲にすがりつくといいことないんじゃないかって思いましたし、自分が知りたくはないということと、子供にも知らせたくないということもあって、グレーのまま終了です。
それに、離婚したからって再婚できるような環境でもないでしょうしね。相手は知っている人だったんですけど、私たちが離婚することで、彼女の良心が苦しむのではないかという淡い期待もありました。案の定、彼女、数年もしないうちに、退職して、今はどこにいるかわかりません。元夫はまだつながっているかもしれませんが、もうそれはどうでもいいことかなって思っています~。
長くなりましたが、お星さままでいただきまして、本当にありがとうございました!
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
雪うさこ様、初めまして、豆ははこと申します。
カクヨムコンエッセイが途中なのに、こちらを覗かせて頂きましたらあまりの描写力にほぼ一気読みしてしまいました。
カクヨムコンエッセイも大好きです。
読み応えのある作品を読ませて頂きまして誠にありがとうございました。
作者からの返信
豆ははこさん
はじめまして。コメントのお返事が遅くなりまして、申し訳ありませんでした!
エッセイもたくさんよんでくださったり、お星さままでいただいて。本当に、本当にありがとうございます!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします(*´ω`*)
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
いつものように、とりあえず第1話からと読み始めたら、おもしろくて(すみません……)最後まで読んでしまいました。ひとえにテンポよく簡潔で読みやすい文章のためかと思います。大変なことだったと思いますが、そんなご自身を一歩引いた視点で、淡々としかも明るく書かれていて、作品(エッセイ)として完成させている。脱帽です。ありがとうございました。
離婚調停と協議離婚とがあるんですね。知りませんでした。
作者からの返信
sakamonoさん
こちらにまでお越しいただきまして、本当に嬉しいです。
お星様、ありがとうございました!
当時は体重を減らし、家にも帰りたくなくて、夜遅くまで車で過ごしました。小説も書けなくなってしまって。酷い数年でしたが、今は新しい生活のスタートを切れたこと、本当に良かったと思っています。多分、離婚していなかったら、創作活動できませんでした。
最後までお付き合いいたただきまして本当にありがとうございます!
あー、こんなこともあるのか! と思っていただけると嬉しいですー。
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
愛着が出てきた調停室に、、、
愛着わくんですね!笑笑
なんか、とても勉強できた気分です😊
だれか、周りで悩んでる人いたら、、、
引きこもりだから、いなかった、、、、
でも、悩んでる人に読んでもらいたいですね!
作者からの返信
和響さん
レビューありがとうございました!!
すっごく、すっごく嬉しかったです。
もうね。愛着です。ああ、ここには来ないんだなって思うと、ちょっと寂しかったですよ(^ω^)
離婚って悪いイメージばっかりです。仕事を持っている私ですら、一人になって大丈夫かという不安だらけ。一歩を踏み出すのには、かなりの勇気が入りました。しかし、踏み出して見ちゃうとなんてことないんです。芸能人や友達が離婚したって聞いて「ふーん」ってなるくらいの話。そう、他人から見たら、そんな程度の話なんですよね。私も自分にそう言いきかせて、不安を振り切って今ここにあります。
多分、すっごく大変です。人生の大きな帰路に立たされますし、子供がいれば自分一人の問題でもないし。
でもね。新しい人生を踏み出すっていうのもいいものです。新たなステージに上がるのですから! っていう思いを込めて書いてみました。
本当にありがとうございます。
今日からは通常運転。和響さんの作品、少しずつお邪魔いたしまーす♪
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
こんなこと書いてはいけないのですが、他の方へのコメントで、離婚していなかったらカクヨムにきていなかったという雪様の返信を見て
離婚は雪様にとって必要なことだったのかもしれないなんて、勝手な事を思ってしまいました。
義母の料理と夫が出す養育費は別だろ!とは思いましたが、義母さんとは適度な距離感でいい関係を築いているのだなとも思ったりして、女性同士だからこそ、わかることもあるのかもしれないですね。
雪様の冷静な語り口が素晴らしくわかりやすく、とても勉強になりましたし読み応えがありました!
貴重な体験を書いてくださってありがとうございました!
作者からの返信
唯さん
お星様ありがとうございます。
そうですね。私は、離婚することで自分の人生を手に入れたような気持ちになりました。人からみれば、離婚って不幸に見えるのかもしれませんが、私としてはこれこそ、我が人生だと思っています。
離婚していなかったら、こんな小説書く時間なんてありませんでしたからね〜。
本当に義母には感謝です。本当は最後まで恩返しをしたいと思っていますが、そう言う立場でもありませんしね。そこは割り切るしかないと思っています。義母への恩返しは子供たちに託します。孫ですしね。
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
今回は、私の知らない調停離婚のお話。
とても興味深く読ませて頂きました。
ありがとうございますm(__)m
作者からの返信
日々菜さん
レビューありがとうございました! 素敵ですー。嬉しい! 嬉しいです。
本当におっしゃる通り。わたしのエッセイが何かの足しになるといいなと思っています。
本当にありがとうございました!
2.離婚調停には準備が必要への応援コメント
ハナスさんの所から来ました。
思ってた以上に色々と参考になる事があってビックリです!
これは、今後離婚を考えている人にはとても役立つお話ですね!
作者からの返信
日々菜さん
はじめまして。
お越しいただきまして、本当にありがとうございます!
決して離婚を促すものではありませんが、社会勉強の一つとして楽しんでいただけると嬉しいです。
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
雪うさこさま
純粋に、読み手として申し上げます。
おもしろい!!!!
以上であります!
このままレビュー書いて
あさっての「水回り応援団」エッセイにて
ピックアップさせてください。
もう一度言うぜ。
うさこ! こいつはすげえ!!
作者からの返信
水ぎわさん
怒涛のスピードで読んでいただいて、本当に嬉しいです。
いつもありがとうございますね。熱烈に応援してもらうと、やる気スイッチが押されますねー笑
ありがとうございます!!
2.離婚調停には準備が必要への応援コメント
いい、いい。
ここも、読む人に役立つ情報が入ってる。
いいよーこれー!!
うさこ。すっげえええ!
作者からの返信
水ぎわさん
そうなんですよ。私も実は、友達が調停経験者なもので、やっぱり情報が欲しかったんです。調停って未知なるものですからね。経験者の話を聞くと、とてつもない不安から解放されました。
1.まずは、至った理由。への応援コメント
こりゃいいね。
いいですか、水ぎわは純粋に読者の視点から申し上げます。
おもしろいよ、圧倒的に。
それはあなたが、冷静に事実を見ているからです。
人に読まれる文章は、いちど、何らかのフィルターを通過していないと
距離感がうまくつかめないんです。
これはいい。
うさこちゃん。
すごいいいよ。
作者からの返信
水ぎわさん
わー、レビューありがとうございました。素敵です。嬉しい。水ぎわさんのレビューに誘われて、何人かのご新規さんが来てくれましたよ。本当にありがとうございました。
転んでもただでは起きない女ですからね。
どんなどん底でも、ネタにしてみせますよ笑
そんなに褒めてもらうと、本当に嬉しいですー。
編集済
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
子供の養育をする方も、養育費はきっちり折半というのがびっくりでした。金銭的余裕があるはずのA氏の夕食込という条件もびっくりですね。
大変だった経験でも、その大変さを乗り越えたからこそこのように書くことができたのでしょうね。調停を終えて、晴れ晴れされたとあって良かったです。
貴重な体験を読ませていただきありがとうございました!
作者からの返信
かわのほとりさん
始めまして。そしてお星さままでありがとうございました。
そうなんですよ。精神的な労力まで加味すると、確かに割り切れないのもわかりますが、やっぱり養育するほうの負担は考慮してくれてもいいのではないかなーと思います。しかし、「お前が養育権欲しいって言ったんだぞ。嫌なら子供を寄越せ」なんて言われかねませんから、余計なことは言えない、というのが本音でした。相手方の良心に訴えるしかないという、なんとも言えない部分が養育費の話し合いでした。
こういった経験も、なかなかできないことですから。
せっかくのいい機会だと思って、今回エッセイにしてみました。あくまで私個人の経験談ですので、すべて同じというわけにはいきませんが、「ああ、こんな世界もあるもんだな」と思っていただけると嬉しいです。本当にありがとうございました。
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
雪うさこさま、直接コメントしたのは初めてかもしれませんが、アメさんやナツくん経由でお名前を拝見しておりました〜。
このエッセイ、未知の世界なので、大変興味深く拝読しました。
養育する側には、多大な時間的・体力的な負担がかかるのに、金銭的な負担が免除されないなんて、そこが一番びっくりしました。
経済的な困難を理由に離婚できない家庭も、たくさんあるのでしょうね。
体重が15キロも落ちるほど大変な経験をされた後、無事に(?)離婚されて、新しい人生のスタートラインに立つことができられてよかったです! このエッセイに勇気づけられたり、逆に現実を知って考え直す方もいらっしゃるのではないでしょうか。読みやすく、等身大の誠実なエッセイ、読ませていただいてよかったです。ありがとうございました。
作者からの返信
かしこまりさん
コメントありがとうございます~。いつもお名前は拝見しておりました。あんまり絡みがなくてすみません。
そうなんですよ。養育する人の負担は加味されず。お金としてとらえて、綺麗に折半なんですよー。ひどいですよね。相手方が、良心的で、「少し大目に出すよ」という人ならいいんですけれども。経済的な理由で離婚しない夫婦は多いと思いますよ。どう考えても二人で稼いだほうがいいですもん。子どもが巣立つと離婚する夫婦も頷けます。
当時は、本当にどん底でした。「死にたい」なんてことまでは考えませんでしたが、自分の人生を呪いました。けれども、今こうしてみると、大したこともないことで、世間からみたらい「ああ、離婚したのね」くらいの話だと思います。当事者だけなんですよ。シリアスになっているのは。そう思うことで、気持ちを軽くしていた部分もありますが、やっぱり終わってみると、そうだったんだな、と思います。
最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございましたー。そしてお星さままで! 嬉しかったです。
ありがとうございました!!
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
うちの姉は二度の離婚を調停無しで済ませたので、離婚調停について知るのは初めてでした!
本当にお疲れさまでした、うさこさん。
なんだか、離婚する日って唐突にやって来るのですね。恐ろしい。
養育費に+義母の手料理というのがなんだか「は?」ってなりましたけども、今のうさこさんが娘さん二人と楽しく幸せに暮らせているのだから、良かったなぁと思いました。
貴重な経験談を読ませて頂いて、ありがとうございます!
作者からの返信
無雲さん
こちらもありがとうございます。
おお。お姉さん。ツワモノですね! 話し合いができれば、調停などやらなくていいんだと思います。お姉さん、尊敬しますー。
そうなんですよね。いや、予兆はあったんでしょうけれども、能天気なお気楽女なもので、夫の変化に気が付いていなかったんですよ。終わってみると、「あの頃からね」って思い当たる節はあったんです。
料理も込みの養育費なんて、驚きました。現物支給もいいんだね……。
義母の料理。子ども達が大好きなので、助かっています。私では出せないレパートリーの数々。子ども達にはいいのかも知れません。
最後までお付き合いいただいて、本当にありがとうございます!
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
こういう事言うと、あれなんですけど、とても楽しく読ませて頂きました。
いや、大変だったとは思うんですけど、他の人たちの様子とかも見れちゃうんですね。
そりゃそうか。
勿論、うさこ様にはこの一言です。
お疲れ様でした。
作者からの返信
Y.Tさん
レビューとお星さま、本当にありがとうございました。素敵です。嬉しい。
私は、この短編は楽しんでもらえると本当に嬉しいんです。苦労話にも聞こえるかも知れませんが、面白かった話の一つとしてとらえてもらえるとしめたもの、だと思っています。最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!
1.まずは、至った理由。への応援コメント
A氏ってもしかしてひとりっ子ですかね。
母親の苦労を知ってる人で、浮気した人を僕は見た事がありません。
母親とか嫁の悪口を言ったり、その人達に自分のわがままを押し通そうとする人たちに、浮気をする男が多いように感じます(肌感覚)。笑
作者からの返信
Y.Tさん
始めまして。お越しいただきまして、本当にありがとうございました。
A氏は、姉が一人いましたが、一人っ子みたいな性質は持っているかも知れませんー。彼の場合、浮気の件は、多分なかったのではないかと思います。ですから、私もその件はそう問題視しませんでした。
しかし浮気は、自分を正当化しないと、出来ないと思うんです。Y.Tさんのおっしゃる通り、自分中心なんだと思いますー。
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
本当にお疲れ様でございました。
離婚するとエネルギーがいるのに、さらに調停なんて( ; ; )
妹が元夫の浮気で離婚。めちゃくちゃ揉めて大変だった事を思い出しました。
もし相手がいるなら慰謝料とか取れた?
いや、もう一番は親権ですよね。養育費にご飯、驚きました。
うさこさんの強さと前向きな姿勢に頭が下がります。m(__)m
作者からの返信
ハナスさん
お忙しいところ、短編にまでお越しいただきまして、本当にありがとうございます。
浮気が原因だと、相手もいるから余計にもめますよねー。きっと修羅場だったんでしょうね。想像しただけでも恐ろしい。
物で養育費の代わりにするだなんて、聞いたこともなかったので、驚きました。でも、今となっては助かっています。義母の作るごはんはおいしいし、子ども達も色々なものを食べてくれるので、本当にありがたいと思っています。
色々なことがあるのでしょうけれども、なにがあっても、それが私の人生なんだろうなと思っています。仕方ないですね。今を楽しめればいいのかというスタンスで毎日生活しています。
お星さま、ありがとうございましたー!
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
>離婚が決まった途端、気持ちはすっかり晴れ晴れとしていて、自由になったのだという開放感に変わりました。
そう感じられてよかったです。
お疲れさまでした。
わたしもぜったい離婚しないとは限らないので、うさこさんのエッセイ、よく覚えておきます!
作者からの返信
藤光さん
お星さま、ありがとうございましたー。大晦日に嬉しい。
離婚していなかったら、自由に執筆する時間も取れなかったでしょう。きっとカクヨムにもいなかったと思います。もともと自由人。よく10年も我慢したなと思いますし、またあの生活になるのかと思うと、再婚もなし。一人でいいなと思います。そもそも結婚には向かない性格です。
藤光さんには無縁だと思いますよ。
しかし人生は一寸先は闇です。なにがあるかわかりませんもんね。かくいう私も友人が調停しているときは「ふーん」くらいの話。自分が調停になったとき、その友人にすぐ連絡しましたもんね。経験談を聞くのは大事だと思います。困ったときは思い出してください。駆け付けますー。
5.離婚調停3回目への応援コメント
養育費は折半という前提を元に話をすれば、調停員のいうことは正しい。
でも、うさこさんの不満はよくわかります。子どもを引き取った側が、そのことが理由で経済的に不利となるとしたら、納得いくものではありませんからね。
作者からの返信
藤光さん
子育てってお金だけじゃないってことです。
時間、手間。色々なことが養育者にはかかってくるわけです。ですから、養育しない側は、不足分を金銭で支払ってもいいじゃないか、って思っていました。いや、今でも少しは思っていますよ。でも、致し方ないです。今の日本のルールです。正直、養育費算定表通りに養育費が支払われたら、生活できませんよ。女性は。どんな計算になっているんだろうか。
まあ、養育費を支払わない男もいるくらいです。もらえるだけマシだと思っています。
4.離婚調停2回目への応援コメント
>調停では、どっちの味方もされないということ。
わたしの話を聞いてほしいという希望が双方それぞれにあるのは当然。調停はそれら言い分に白黒をつける仕事ではないのでしょうね。
作者からの返信
藤光さん
そういうことなんです。それは当然だと、私も思います。
調停委員は、裁判官でもなんでもない。ただ、当事者同士が対話で解決できないので、間に入ってくれているだけなんです。ですから、彼らに怒りをぶつけるのは筋違いだと思いました。
調停委員さんたちは、私の気持ちに寄り添ってくれて、丁寧に話を聞いてくれました。多分、元夫にもそうしていたんだと思います。いや、本当に大変なお仕事だと思います。
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
よかった。うさちゃん、その切り替えができるって、本当に素敵な女性だと思います。
ともかく、愚痴だけで一生を終えるなんて悲しい人生はなくなったと思います。
それから、今年、1年はうさちゃんとお会いできて、いいご縁でした。来年もよろしくです。良いお年をお迎えください。
作者からの返信
雨さん
お星さま、ありがとうございました!
大晦日に嬉しいです(・´з`・)
結局は自分の人生なんだと思うんです。離婚するってことも、私の人生のイベントの一つであって、それはそれなんだなって。そういうどん底経験をしたからこそ、今の私があると思っています。むしろ、婚姻生活を継続していたら、カクヨムには来なかったかも知れません。
本当にここにこられてよかったと思います。これも離婚のおかげです笑
雨さん。来年もどうぞよろしくお願いいたします。色々なことがありますが、くじけずに書き続けましょうね。
あ、体調だけはお互いに気を付けましょうね。お年頃ですから。
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
こんにちは。
不謹慎だとは思いますけど、楽しく読ませていただきました。
わたしの父も、調停離婚でした。争ったのは、わたしの親権と財産分与だそうです。
申し立てられた父は、『たいへんだけど、子どもは、母親の元で育つのがいい』が持論らしくて、争う気はなかったそうです。で、養育費も払います……って。
でも、何故か、わたしは父のもとへ……。今では、それでよかったって思ってますけど。
家庭裁判所での調停の様子を新たに知ることができたのは、たいへん有意義でした。自分の知らない世界を知るっていいことですよね……。
作者からの返信
浅葱ひなさん
はじめまして。お越しいただきまして、本当にありがとうございます。
当時はどん底におりましたが、ただでは起きない女なもので、今となっては貴重な経験だと思っています。
事情も詳しくは存じ上げませんから、余計なことは言えませんが、女性が一人で子供を育てるということは並大抵のことではないのだと思います。私も義母がサポートしてくれるので、なんとかやっております。ひなさんのお母さんも泣く泣くのところがあったのかも知れませんね。母親って、子供を連れて行かれるのが、何よりも切ない。夫は「親権は放棄します」と言っていたにも関わらず、怖くて怖くて仕方がありませんでした。
でも、お父様もとても心意気のいい方ですね。お父様の元で成長されたのは、間違いではなかったのだと思います。
あくまでも私の経験談でしたが、最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
2.離婚調停には準備が必要への応援コメント
お金のことは切実ですからね。面倒でもきちんとしなければなりません。
作者からの返信
藤光さん
そうなんですよ。これだけはきちんとしなくちゃいけません。そして、日ごろからもちゃんとしておかないと。私みたいに、ちゃんとしようとすると、手間暇がかかります笑
1.まずは、至った理由。への応援コメント
>女からのメール。しかも同僚です。
ひどい仕打ち。
うさこさんかわいそう……。
>義母(A氏)の住む家から、歩いて五分程度の一軒家へ転居する
総合的に考えていい判断と思いました。
作者からの返信
藤光さん
いつもありがとうございます。
夫の同僚です。私も知っていて、会えばよく挨拶をする女の子でした。
人間不信とはこのことですー。いや。そうさせたのは私だと思っています。もっと優しくしてあげればよかったんですよね。今でもそこのところだけは後悔しています。
めちゃくちゃ近いんですよー。いい距離です。
一人じゃないって思えると心強いです。
子どもの通院や習い事の送迎なんかも協力してくれます。
義母と結婚したのか、というくらい。子育てに協力してくれるいいお母さんです。
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
本当にお疲れ様でした。わたしも話を聞きに家裁に行きましたが独特な雰囲気のあるところでした。色々と手間がかかるしそんなに離婚させたくないのかと思うくらいですし💦
でもその中から面白さを見つける、すごいことです。今になればそう思える、そうなら希望になりました。ありがとうございました
作者からの返信
ホシノさん
おお。家裁にまで行かれたんですねー。あの雰囲気に飲まれますよね。緊張します!
そうなんです。和解を進められますよねー。私たちもそうでしたし。
転んでもただでは起きない女です。どん底でしたが、そのどん底でしか見えないものが、たくさんあったなーと思います。
話し合いができるならぜひ、話し合い、折り合って夫婦続けて下さい。わたしにはそれができませんでしたから。それだけが唯一の悔いです。
お星さまありがとうございました!
2.離婚調停には準備が必要への応援コメント
やはりメモ必要ですね!私も過去のツイートにその時その時に呟いててそれを残してました。第三者も関わりますからね……
作者からの返信
ホシノさん
それ大事ですよねー。
「私の方に非はない」という証明にもなりますし。面倒ですが、メモは大事です。この件に関しては、下手すると数年の記録が必要だなと思いました。
1.まずは、至った理由。への応援コメント
すごい行動力です。私も実はずっと考えてたのですが……💦親と子……色々複雑ですよなぁ。
少しずつ読み進めていきます
作者からの返信
ホシノさん
お忙しい中、こちらにまでお越しいただいて本当にありがとうございます。
離婚の原因って、夫婦の純粋な問題ばかりではないってことに驚きました。個人の抱えている問題が、こういう場面で露呈するんだなーと。
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
いやぁ、私も養育費とか、相手方のことを考えるならそこは子供を養育する側に傾けるべきだと思いますが。
そういうのやっていくのは同情とか入っちゃって駄目なのかもしれないですね。
何かの拍子に離婚することだってあるかもしれない。失礼ながら、そうならないよう努力します。だって、面倒そうだし(^_^;)
でも、雪うさこさんが最後は楽しいと思えるようなことであったのならよかったです(≧∀≦)
作者からの返信
ともはっとさん
お忙しい中、こちらにまでお越しいただいて本当にありがとうございます。
いや、面倒ですよ。夫婦は危機の度に話し合って折り合うと思います。我が家は特殊です。なにせ、話し合いになりませんでしたから。ともはっとさんは大丈夫だと思いますが、対話を大事にしてください。わたしはそれだけが悔しいところです。
元々、自由人なので、よく十年も我慢したなと思います。やっぱり自由になってみて、「これぞ私だ」と思っていますー。お星さま、ありがとうございましたー!
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
今までワイドショーなんかで芸能人の離婚調停などのニュースを見る度に「ふーん」くらいの感覚でしたが、いざこうやってリアルなエピソードを拝見すると、なかなか言葉に表せない気持ちにさせられますね(´・ω・`)
離婚というとなんとなく「失敗」というイメージがありますが、当事者からすると「新たなスタート」なのですよね。
大変な事や辛い事などを経験されたうさこさんに、新たな門出がやってくる事を祈っております。
作者からの返信
ふぃんさん
お忙しい中、ありがとうございました!
「離婚」ってそんなもんなんですよ。人の離婚は「ふーん」くらい。ありきたりで、よくある話。しかし当事者になると、人生の分岐点で、かなり深刻なんですよね。渦中にいた頃「世間から見たらよくある話。大したことないんだ」って自分に言い聞かせていたのを思い出しました。
「離婚した」というと、みんな気の毒そうにします。でも、私にとったら新たな人生のスタート。いいきっかけでした。
こんなお話にお付き合いいただいて嬉しかったです。そしてお星さま、ありがとうございました!
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
最近の事ではないにしても、お疲れさまでした。
離婚が決まった時に、晴れ晴れとした気持ちになった、という言葉に、すごくほっとしました。
調停が始まってからの心の負担も大きかったのでしょうね。
今こうして、振り返ってみて『離婚調停っておもしろかった』と、うさこさんが思えるのなら良かったです(*^-^)
作者からの返信
ふゆさん
お忙しい中、こちらにもお越しいただいて本当にありがとうございました。
当時は無我夢中で、夢の中のようでした。そして、離婚が決まって、やっと現実に戻ってきた感じです。
どん底の中でも、得るものはありました。転んでもただでは起きません。そんなタイプなもので、いい経験でした。もーやりたくはないですが。
お星さま、ありがとうございましたー! ふゆさん! ありがとうございます。
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
大変でしたね〜^_^;
離婚はいつ誰の話を聞いても大変そうですが、調停のお話がとてもわかりやすくて面白かったです(*´艸`*)
待合室にいるのって、必ず一人ぼっちじゃないんですね!
娘さんと揉めておられるらしい人がなんだか野次馬したい気持ちになってしまいました。
うちもそのうち独り身になる(離婚じゃなくて歳の差による死別ですけど。笑)予定なので、その時に晴れ晴れした気持ちになれるといいなって思いました。仕事探さなきゃ。笑
作者からの返信
夏緒さん
お忙しい中、こちらにもお越しいただいて本当にありがとうございます。
離婚調停だなんて、経験しない方がいい経験でしたが、その中にも発見がありました。転んでもただでは起きない。これですね。
自分の事件よりも人の事件の方が気になります。世の中には、色々なことが起きているんだなーと思ったらのと、私の事件なんて、大したことないなって思えて、気持ちが軽くなりました。
女性のほうが長生きだし。人生一寸先は闇。
一人で生きる術を得ておくのは大事ですよね。
夏緒さんには添削がある!
私もお願いしようかなー。もう今回は作風を変えたおかげで、しっちゃかめっちゃか!
お星さま、ありがとうございました!
6.離婚調停最終回。そして、思うことへの応援コメント
読んでいて胃が痛くなりますね……。以前、別のエッセイで書かれていた内容より細かくて(と思ったけど忘れているだけかもしれない)勉強になりました。
作者からの返信
猫さん
お忙しい中、こちらにまでお越しいただきまして本当にありがとうございます。
経験中は、無我夢中で食事も喉を通りませんでした。猫さんの胃まで痛くしてしまった。すみません!
貴重な経験でしたから、一度は書いてみたかった。ありがとうございます!
お星さま! ありがとうございますーー!
1.まずは、至った理由。への応援コメント
人って、本当に複雑だよね。
息子は、母親から逃げたかったんでしょうね。自立したくてできないってのが、こういう形になったんでしょうが。二人で別居という選択ができない男。これは、うさちゃん、逃げてよかった案件だって思うよ。
大変だったね。
作者からの返信
雨さん
お忙しい中、こちらにもお越しいただいて本当にありがとうございます!
わたしたちで出ようと、何度も話したんです。そう、彼にはそれができない。母親から離れられなかった人です。
今となっては、正しかったとしか思えませんね。
3.離婚調停1回目への応援コメント
はじめまして。
失礼ながら、つい興味本位で読み始めたのですが、
とにかく説明がわかりやすくて、すごいと思いました。
エッセイって、つい感情が入り込んで、文章が乱れてしまうことってあると思うのですけど、こちらの作品には、それがない。
作者様がとても冷静に事実を書かれているように読者からは感じます。
だからと言って、そこに作者様の感情がないとは思っていません。
きっと、このように冷静な文章を書けるようになるまで、とてつもない努力と涙と時間が必要だったこと、お察しいたします。
ですので、もうこの時点で作者様への尊敬と称賛しか持ち合わせていないので一旦、お星さまを付けさせて頂きますが、最後まで拝見させて頂きます。
作者からの返信
風雅ありすさん
はじめまして。お星さま、本当にありがとうございます。嬉しいです。
こういう場面って、不思議と冷静になってしまう自分がいたような気がします。防衛反応ってやつでしょうか。感情と現実を切り離していたのかもしれませんね。
もうこりごりな経験です。人生で二度は経験したくないなって思います。
最後までお付き合いいただいて、本当に感謝です。