養育費は折半という前提を元に話をすれば、調停員のいうことは正しい。
でも、うさこさんの不満はよくわかります。子どもを引き取った側が、そのことが理由で経済的に不利となるとしたら、納得いくものではありませんからね。
作者からの返信
藤光さん
子育てってお金だけじゃないってことです。
時間、手間。色々なことが養育者にはかかってくるわけです。ですから、養育しない側は、不足分を金銭で支払ってもいいじゃないか、って思っていました。いや、今でも少しは思っていますよ。でも、致し方ないです。今の日本のルールです。正直、養育費算定表通りに養育費が支払われたら、生活できませんよ。女性は。どんな計算になっているんだろうか。
まあ、養育費を支払わない男もいるくらいです。もらえるだけマシだと思っています。
子供の養育費、ひどい話ですよね。
そもそも、男の方、少しも思いやりがない。まあ、そういう男性なら、こんなに拗れなかったでしょうが。
作者からの返信
雨さん
日本の養育費算定表通りにやられたら、女性は子供を育てられませんよ。本当に。確かに離婚は、夫婦の勝手な理由です。それが嫌なら婚姻関係を続けろって話です。ですが、子供にかかる必要は、そういうものじゃないんだよなあって思うんですよね。
男性が作っているしくみは、女性には厳しいと思います。
そして、それにのっとって、養育費を言ってくる奴も奴です。もー、頭に着ました。気持ちがないって、すごく思いました。
絶対離婚はしないくらいのラブラブ夫婦ですが、
勉強になった気がします!
作者からの返信
和響さん
離婚なんてしないに越したことはないです。私だって、チャーミーグリーンみたいな老後を想像していました。このときまでは(ふ、古い)。
青天の霹靂とでもいうのでしょうか。突然のことに、驚いて、あっという間に渦中に巻き込まれていった感じです。
どうぞ、旦那さんと対話してくださいね。こんなことになるのは、会話が足りなかったんだと思います。
「きっとわかってくれる」という私の甘えからきた結末です。