1997年にホムペで小説置くようになって以来、ずいぶん経ってしまいました。 何か大量にテキストが溜まっているので放出しつつ、新たにちまちま書いてみたいと思いま…
とにかく、圧倒されます。中編や長編を目指す私にとっては、世界観、人物像、エピソードなど、とてもタメになりました。冷や汗もかいていますが(圧倒的すぎて)。ちょくちょくお邪魔させてください!
ヨーロッパ風、イタリアのような国で、とある法務官と、その妻、そして部下がいて……。法務官と妻は政略結婚で、法務官と部下は年来の朋友で……。――このお話は、この法務官、妻、部下の三人それぞれの視…続きを読む
すれ違いもありつつ進んでいく物語で、最後まで読ませられました。途中エグい表現はありましたが、それも読み進めさせられるようになってます。一つの事実に対して三者の視点からすぐに読めるので、軽い気持ちの…続きを読む
緻密に作り込まれた作品は、これぞ小説という面白さがあります。読んでいてゾクゾクするというか--登場人物そのものに成りきれる事が、本物の小説の醍醐味だとボクは思うんですが、読んでいてこの世界を追体験…続きを読む
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