こんにちは。千賀と申します!ヒロインが活躍する異世界ファンタジーとラブが大好物です! 感想やいいねもらうと嬉しくなります! 「ここが良かった」「きゅんとした」…
とにかく、圧倒されます。中編や長編を目指す私にとっては、世界観、人物像、エピソードなど、とてもタメになりました。冷や汗もかいていますが(圧倒的すぎて)。ちょくちょくお邪魔させてください!
本作は、フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキーの作品の様に、自然主義文学の傾向を伴って描かれています。愛憎と欲が渦巻くと、人は何処迄も悪魔に近くなれると学びました。
よくある悪役令嬢的な始まり方かな?と思って読み始めたら、その筆力にどんどん惹きこまれ、ラストが待ちきれなくなっていた作品です。とある侯爵夫人、その夫、そして『あの方』。三者三様の視点から描き出され…続きを読む
すれ違いもありつつ進んでいく物語で、最後まで読ませられました。途中エグい表現はありましたが、それも読み進めさせられるようになってます。一つの事実に対して三者の視点からすぐに読めるので、軽い気持ちの…続きを読む
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