あとがきへの応援コメント
こんにちは
完結、お疲れ様です。
今作で全て完結とするならばエピローグ有りの方が読後感もあって良いかなと思いました。また、他のケースも提示して世界観を広げるのならば、エピローグなしでも充分かなと……また、個人的な意見ですがエピローグを冒頭になんて事も・・・それくらいエピローグに作者の世界観が詰まっていたように感じます。
敢えて分かった上で読んでも面白かった(二週目の感想です)。どっちが良いかは甲乙つけ難い……
本作の面白み(これも個人的な感想ですが……)は「モヤゾンビ」に対して、主人公を取り巻くコミュニティが一致団結する場面でした。オカ研の活動が真理に近づいていくにつれて増していく恐怖心と解像度があがる予知夢がきたときのハラハラドキドキが面白かったです。
ですので、ラストはその過程での結果なので、これはコレで面白い結末だったと思います。素敵な物語りをありがとうございました。
作者からの返信
50%くらいか 様
とても丁寧にお読みいただいた感想、本当にありがとうございます。
前回の応援コメから間が開いていたので、展開がお気に召さなかったのかなとションボリしておりましたが、まさか読み返してまで感想をいただけるとは思ってもみませんでした。とても嬉しいです。
「エピローグを冒頭に」というのは自分にはできない大胆な発想ですね。
しかし、そもそも読まれなければ良いも悪いも言ってもらえないことを考えると、それぐらいの大改造は、すべきかもしれないなと思いました。
最後までお付き合いいただき、それに、素敵な物語りと言ってもらえて本当に報われました。
感謝感謝です。
9月16日(木曜) 黄昏⑥への応援コメント
こんにちは
若干、死亡フラグ的な危うさが立ち込めてますね。「白峰の為なら……」次回の夢まで引きづらなければ良いのですが?
また、白峰の存在が頭一つ分、特殊性を帯びて来ましたね。夢とのリンクを通して現実世界の人物の関連性なども明かされていくのでしょうか?続きも読ませて頂きます。
作者からの返信
50%くらいか 様
毎回丁寧な感想をいただきありがとうございます。
読み手のかたに、その折々でどういった印象を抱かせているのかは、自分が非常に気にしていることなので、とても助かります。
ご負担でなければ、是非最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
9月16日(木曜) 黄昏④への応援コメント
こんにちは
現実世界は落ち着いて読めますね。オカルト部が総出で追い詰めていく様子が、逆に身に迫る危険とリンクして「次の夢ではどうなってしまうのか?」気がかりな点も拭えませんね。
少なからず、実態が見えつつあるモヤゾンビ。それでも、現状ではまだ情報が少ない。続きも、また読ませて頂きます。
作者からの返信
引き続いてお付き合いいただき、また、感想までいただけて感謝です。
その時々で、どういった印象を与えているのかを知ることができて、大変助かります。
結末は決まっていますが、それが50%くらいかさんの期待に応えることができるものかどうか。祈る気持ちでお待ちしております。
あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます。
ゾンビ物のはずなのに、全くゾンビが出てこない。予知夢が本当に起こるのか起こらないのか、最後までワクワクドキドキしながら読ませてもらいました。
エピローグは、よく理解出来ていない読者のためにも(私です(^^;))あって良かったと思います。とても面白かったです(*^^*)
作者からの返信
完走・感想いただきありがとうございます。
実際には何一つ起きていない状況がずっと続く、という物語構成で果たして、読み手の興味を引き付けられるのか、ずっと不安に思っていました。
感想をお聞かせいただけて、幾らか安心できました。
やっぱりエピローグなしバージョンだと、エッジが効き過ぎでしたかね^^;
お付き合いいただきありがとうございました。
《四度目の夢》③への応援コメント
4回目の夢は鬼気迫る感じが、まさにホラーを感じる素晴らしい描写でした。夜中に読まなくて良かったと、ちょっぴり思っています。
「もやゾンビ」ってコメディチックなネーミングですが、やはり捉えきれないモノの恐ろしさというのがありますね。
作者からの返信
50%くらいか様
再びのご訪問と応援コメント、恐縮です。
前回のご忠告を受けて、冒頭の顔見せパートを追加したり、チョコチョコ手を入れさせていただきました。感謝です。
「もやゾンビ」は確かに。
そこまで深くは考えていませんでしたが、もしかしたら、ちょっと怖くなさそうな雰囲気を、女子たちが気に入って、そのネーミング案を推したんじゃなかろうかと想像してしまいますね。
あまりイカツイ名前だと夢の中でパワーアップしてしまいそうですしねw
9月27日(月曜) その日①への応援コメント
緊迫してきましたね。事が起こるのか、まだその時でないのか、ドキドキしてきます。それが周囲に伝わってないのもいいですね。
作者からの返信
ニャルさま様
応援コメントありがとうございます。
お眼鏡に適う結末かどうか、と作者の方もドキドキしています。
分かり易い敵がいて……、という物語ではないので、とっつき難かろうなあと思っておりましたが、しっかりと意図を汲んでお付き合いいただけているようで、ひとまず安心しております。
9月27日(月曜) その日①への応援コメント
いよいよな緊張感がみなぎりますね……!
ほぼ確定な状況がそろってますが、どう展開するのか楽しみです。
作者からの返信
司之々様
応援コメントありがとうございます。
リアルタイムに更新を追っていただけて、とても恐縮です。
期待に応えられる結末になっているかどうか……緊張して参りました。。。
9月16日(木曜) 黄昏⑤への応援コメント
青春ですね……!
吉岡ちゃんは、この口ぶりからすると、身を引いたお一人なんでしょうか。
白峰ちゃんの生存フラグが未だ立っていない、夢の中の雰囲気や行動、主人公の吉岡ちゃんへの意識の変化(?)などなど、カタストロフとは別の混迷も期待していますw
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
実は彼らの恋愛軸はこの作品の裏要素です。
司之々さんのお眼鏡に適うと良いのですが……。
下書きはもう書き終わっているので、まな板の上のコイ状態ですw
6月10日(木曜) 俺たちの生存戦略②への応援コメント
拝読しています。
予知の可能性がグッと高まって、戦々恐々ですね。
今まで意識的に明るくふるまっていた女の子が、ショックを隠しきれなくなる展開も胸に迫ります……!
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ちゃんと緊張が高まっていく様子を読み取っていただけたようで安心しております。
最初から最後まで全部知っている自分自身では、描写が意図通りに働いているか分からず不安なので、本当にありがたいです。
6月10日(木曜) 俺たちの生存戦略③への応援コメント
レビューに書くにはネタバレ等もあり気が引けるので現行の最後のページに記載させていただきました。評価を覚悟していたみたいなのでコメントの返答がありませんが投稿させていただきます。問題があれば気兼ねなく削除してください。
では途中までですが評価を記載させていただきます。
夢という現代社会でも未だ謎のベールに包まれながら誰しもが見るものを題材とするのは、ホラー要素を含むうえで読みごたえがありました。また、それを一致団結して解明していこうとテーマの提示が早いのも良かったと思います。
では書き出しから。出だし、つまずいていると思います。どれだけすごい解像度を持った夢なのか最初の一話で提示した方が、主人公の焦りや不安が分かったうえで、ストーリーが本筋へと入っていくので没入感が出るのではと思います。例として、ゾンビと戦っている場面やリアルな知り合い(他人でも可)が襲われてるシーン等のピンチな状態から入った方が書き出しの勢いが出て、2話の友人との会話にも弾みとリアリティーが持てると思います。もしくは、試し読みはここからまでカットするか、二度目の夢を持ってくるのも方法としてはありかと思います。
キャラクターとしては男性陣は作り込まれている感じがします。特に広瀬君の行動や言動はとてもマッチしていて会話だけで、彼がしゃべっているとわかるほどです。また、こういった明るく活発なキャラが身近にいると問題提示やミスリード等にも万能に使えるので今後の執筆に一役買ってくれるのではないかと思います。逆に女性陣は描写も少なく後輩ちゃんだけは頭一つ出ているのですが、わちゃわちゃ会議が始まると想像が困難になります。せめて、メインとなる白峰さんだけは容姿や口癖、主人公との関係等を明確に開示していくと読者は想像しやすいかと思います。
もう一点は夢の中の敵キャラです。解像度が薄いです。2度目の夢でやっと存在が明らかにされているかと思います。影のようになんとも言い難いものなのでしょうが、三度目の夢以降で「モヤゾンビ」と称されていますが、それまでは「アレ」とか「ゾンビみたいな」と曖昧ですので、その点の描写を情景を加筆してカバーしてあげると4Kに近づくかと思います。どうしても「4Kの夢」とハードルが上がっているので情景描写が大変かと思いますが、読者としては謎解きに参加することで没入感やリアリティが持てる作品にもなると思うのでオカルトとしては重要かと思います。階段の素材が異なるのに現実と一致する理由など、細かい点で読者の夢が覚めないような工夫が必要かもしれません。
つたない評価では御座いましたが、これにて失礼いたします。書き出しの作品に評価するのもどうかと思いましたが、これも何かの縁ですので執筆の助けになればと率直な意見と考えを述べさせていただきました。小説自体に正解は無いと思いますし一個人の意見ですので、言っておいて難ですが、根詰め過ぎないで自分の面白いと思う方を優先してください。S級がなんなのか分からないのでこの程度の評価しかできませんが、より良い作品になることを願っております。今後も執筆活動、頑張って下さい。
作者からの返信
公開分まで全て目を通していただき、さらにこれだけの長文の講評までいただけて大変嬉しいです。
こういったご意見を求めておりました。
自分の頭の中にあるものが、どれだけ読み手に伝わるものなのか……、頑張って想像しながら書いているつもりでしたが、まだまだ頑張るべきだったようですね。反省します。
「50%くらいか」さんのご指摘はいずれも、ご尤もだと思います。
ただ、問題を分かった上でも、構成上、ここから手を入れるのはなかなか難しい……。
ご助言は何とか次回作以降で役立てたいと思います。
ありがとうございました。
6月10日(木曜) 俺たちの生存戦略②への応援コメント
話は途中ですが、現在書かれてる所まで読了になります。訳あって、その一つ前のコメントに記載されて頂いてます。素敵な4K怪奇を楽しませて頂きました。
リアルな夢から発展していく仲間達とのコミュニケーションが涼宮ハルヒのSOS団(たぶん名前くらいは知っですかね。汗)のように和気藹々としていて、夢とのギャップが良かったです。特に親友?のキャラ、立ち位置が良く、主人公を邪魔しない程度に支え、良い塩梅で主人公との温度差を生み出していると感じました。
さて、ここからは察して頂いているかもしれませんが、少しばかり話は異なります。今回、風千さんの計らい(勅命に近い?)にて訪問させて頂きました。「S級小説にガチ評価して欲しい」が望みだそうです。自身に評価の才はなく、評価関連はお気を悪くする方もいらっしゃるので御意向をお聞きしたいと思います。つきましては、返信コメントにて連絡を頂けると幸いです。
レビューはいつも通り書かせて頂きます。不思議な夢探偵を読ませて頂き有難う御座いました。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
それとお返事が遅くなってすみません。
ガチ感想望むところです。と書く前にもうその感想をいただいているみたいですね。
レビュー文と評価までいただき恐縮です。
5月17日(月曜) オカルト研究会探訪①への応援コメント
風千さんの紹介にてお邪魔させて頂きます。 一気に読みにて失礼します。
作者からの返信
いらっしゃいませ。
風千さんの影響力って凄いのですね。
お眼鏡に適うかどうか。
もし、感想をいただけるのであれば、手心はいりませんので、よろしくお願いします。
5月17日(月曜) オカルト研究会探訪⑥への応援コメント
企画から来て、ここまで拝読しました。
和製ホラー映画みたいな様相の夢と、ネット経由の情報で侵蝕を予感させる現実が、緊張感を持って相対してますね。
一見して特別な存在じゃない少年少女がカタストロフに立ち向かう(立ち向かわざるを得なくなる)、ジュヴナイルな雰囲気も良いです!
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
そんなふうに受け取ってもらえると良いな、と思いながら書いたので、そのものズバリな感想をいただけてとても嬉しいです。安心できました。ありがとうございます。
1月末頃に完結する予定ですので、よろしければ是非またいらしてください^^
5月17日(月曜) オカルト研究会探訪①への応援コメント
精神に深い傷をつけるほどの夢って、それはそれでありますからね。夢で済ますのも当然のことです。
5月17日(月曜) オカルト研究会探訪④への応援コメント
『批評でレベルアップしよう』企画に参加していただき、ありがとうございました。また、私の作品に批評を残して下さり、ありがとうございます。
ここまで読んで、内容の方を楽しませていただきました。佐野の見た禍々しい明晰夢と、それを研究するオカ研の面々。サイコホラーのような雰囲気を感じ取ることができました。
また、人物たちも個性的で、今後はそれぞれが思い思いに活躍するのかと思うと、自然と想像が膨らみました。
気になった点は2つです。
1つは、地の文についてです。
佐野による一人称で紡がれているようですが、急に難しい言葉を使う場面や、広瀬との絡みなどで、佐野の人物像にブレのようなものが感じられました。感情の起伏とも読み取れますが、少しギャップが大きすぎるようにも思います。
2つ目は、登場人物の詳細です。
作中では、どの人物も大まかな人物像や雰囲気、性格を掴むことはできましたが、容姿だけは漠然とした印象でした。作者様は、敢えて描写を避けていらっしゃるのかもしれませんが、個人的には人物たちの背格好や髪型の情報だけでも欲しいなと思いました。
冒頭数話の批評ですので、本編との齟齬や今後明かされる情報も含まれていると思います。なので、軽く受け止めていただければ、幸いです。
作者からの返信
コメントをいただきありがとうございます。
こういった生っぽい感想をいただける機会は本当に限られているので、いただいたご指摘は本当にありがたいです。企画に参加してみて良かったです。
どちらの指摘もなるほどと頷けるものでした。
書き上げてから、そこそこ時間も経ったので、一度まっさらな気持ちで推敲し直そうと思いました。