概要
知りたくない方は知らぬまま死んでもよいですよ
わたしは以前『書かずにはいられない原因』というエッセイをカクヨムさんに日記のように書いていました。
けれどもわたしの家族に危険が及ぶかもしれないような事柄があったために今は非公開にしています。
それから当時そのエッセイに対して、ワナビの痛ましさという内容と、自らの創作を自ら貶める書き手は憐れだという内容のレビューをそれぞれ頂きました。
ありがとうございます、参考にさせていただきます。
けれども残念ながらそのレビューいずれも、事実を完全に見落としていました。
わたしのそのエッセイが、「ほんとうのこと」であるということを。
それは、わたしが生前遭えなかった恩人が、ホンモノである、という事実です。
先日、10年振りに兄が帰郷しました。
わずか四時間の故郷での滞在の間に、わたしは墓参に兄を連れて
けれどもわたしの家族に危険が及ぶかもしれないような事柄があったために今は非公開にしています。
それから当時そのエッセイに対して、ワナビの痛ましさという内容と、自らの創作を自ら貶める書き手は憐れだという内容のレビューをそれぞれ頂きました。
ありがとうございます、参考にさせていただきます。
けれども残念ながらそのレビューいずれも、事実を完全に見落としていました。
わたしのそのエッセイが、「ほんとうのこと」であるということを。
それは、わたしが生前遭えなかった恩人が、ホンモノである、という事実です。
先日、10年振りに兄が帰郷しました。
わずか四時間の故郷での滞在の間に、わたしは墓参に兄を連れて
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!前提条件にしてすでに真実に到達している
私は、本作の作者であるnaka-motooさんの作品をよく読みます。
naka-motooさんの作品はとても数が多いので、母数を考えると全然読めてないわけですが。
正直な話をすると、私は読書と言うものが苦手で、こうして何作品も読んだりすることは極めて稀であったりします。
しかしどうしてそんな私がこれほど読んでしまうのか。
その理由がこのエッセイの中に在りました。
私は真実を求めています。真実は「大事だ」とか「得なければ」とかそう言う背景や状態や感情で、手に入れようとし手に入るものではありません。
「真実を求めている者の前に必然的に姿を現すもの」です。
私にとってnaka-motooさんの…続きを読む