このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(411文字)
1.2.3章で、それぞれの依頼人の苦しみや悲しみ、死者へのかけがえのない愛を描きながら、管理人である道端がどんどん謎めいて気になってしまい、早く続きを!となりながら読んでいました。最後の章では道端の真実がわかり、感動せざるを得ませんでした。登場人物の性格がとてもしっかり設定されていてわかりやすかったです。無駄な描写もなく丁寧だと思いました。素敵な作品でした!!!ありがとうございました。
花井霧香編で若い頃亡くなった母を思い出してしまった。頑張って下さい。