魔王さまの勇者退治 メタ要素を添えて

第２話 チート勇者見参!!!!

　『あーやっべえやっべえやっべわ』

　前回から３０２０年たってる。勇者が強くなりすぎているに違いない…

『どうしたんですか、魔王様』

『おお、Ａ 級戦犯のMINNDO君　魔王城のゴキブリみたいな存在は見つけたかね』

　　前回の罪はかなり重い。

『あのーお言葉ですが、3020年間も私の顔を見るたびにそんなこと言って、それ面白いと思っているんですか？』

　魔王and作者コメント　グサァ

『後これ、冒頭に持ってくるものですか、違うでしょ』

　 作者コメント　血ぶしゅーー

　魔王コメント　ほら、Ｂ級戦犯、　言われてるぞぉ(煽)

　minndoコメント　それ、おもんないって言ってるじゃないですか

作者and魔王コメント　お前も入ってくんのかーい。

　minndoコメント　　下手な大阪弁ですね、いってて恥ずかしくないんですか

　作者コメント　　いや、僕、大阪生まれの大阪育ちです、

　minndoコメント　地元民なんですか、そのくせ…

「たのもう！！」

魔王城の扉が開いたおとがした。

「な、何だ？」

窓から、外を見ると勇者（ゴキブリ）がいた。

条件反射的に、ゴキジェットを撃ってしまう。

　　創造神の加護により、弾かれました！ｻﾞﾏｧ

　　脳内にそんな声が響く。

　　創造神創造神…‥‥水無月ぃぃぃ！

　　シュン！

　　目の前に勇者が現れたが前回とは違い、同じ部屋にいるだけだ。

　黄色い従魔を肩に乗せ、赤い帽子を被った１６さいぐらい？

　　作者コメント　　ん？　これ、やばくね？

　　「俺の名前はサ、「勇者滅殺術（ゴキジェット）ォォォ」

　　　勇者（ゴキブリ）が喋りかけてきたが無視して攻撃、これは勇者に対せしての必勝法だ！

　　バチぃ　　

　　　攻撃が弾かれた。

　「俺の名前はサト「クソがぁぁ！！水無月ｨｨｨ！」

作者コメント　その調子だ魔王！そいつに自己紹介させるな！　

　魔王コメント　知るかぁぁ！

先程より数倍魔力を超えた魔法をぶつけるしか！！

　　　「本気だあぁぁぁ！勇者爆殺術（アースジェット）ォォ勇者消滅術（ゴキジェットプロ）ォォォ！」

バチン、バッチーン　　ヘッヘッヘ　ザマァw w

イラッとくる、効果音が部屋に響く。

　　「ぜってぇ、許さん！」

怒りのあまり、血の涙が頬をつたう。

　　「俺の名前はサ○シ、こいつは

　作者コメント　　待って待って！やばいやばいとにかくやばい、魔王大声出して！こいつに自己紹介させるなぁぁぁぁぁぁ！

魔王コメント　　殺す、絶対にお前殺す！

　「相棒のピ○○ュウ、マサラ」

　「やばいです、世界が壊れかけています！」

minndoがそう叫ぶが魔王は聞こえていない。

　　作者コメント　やめろォォォ！

　作者の抵抗も虚しく、勇者サ○シは何故か始めから自己紹介をした。

　「俺の名前は○ト○こいつは相棒のピ○チュ○、マ○ラタウンからやってきたポ○○ントレー○ーだ！」

作者の悲鳴　　リセットォォォォォォ(泣)

＿＿＿＿＿＿始めから(泣)＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　３０２０年後

『あーやっべえやっべえやっべわ』

　前回から３０２０年たってる。勇者が強くなりすぎているに違いない…

『どうしたんですか、魔王様』

『おお、Ａ 級戦犯のMINNDO君　魔王城のゴキブリみたいな存在は見つけたかね』

　　前回の罪はかなり重い。

『あのーお言葉ですが、3020年間も私の顔を見るたびにそんなこと言って、それ面白いと思っているんですか？』

　　作者コメント　あのー、

　　魔王コメント　Ｂ級戦犯何だ？

　　作者コメント　Ｂでも、何でもいいけど　

　　　　サ、、、勇者が来たから、未来に逃げてくんね？

　　魔王コメント　　はぁ？

　意味がわからん、何を言っているんだこいつは？

　　　大体、未来になんか行けるわけがない

　　作者コメント　　はい、未来への片道切符。

　　ヒラヒラと天井から、紙切れが落ちてきた。

　　未来へ、GO GO GO と書いてある。

　　minndoコメント　センス０ですね、こんなゴミ作った奴の顔が見たいです。

　　魔王コメント　　なぁ、minndoって悪口キャラだったっけ？

　　清楚で性格が良いキャラだった筈なんだが？

　　作者コメント　　なんでもいいから早く行って、最悪、世界壊してくるんだよ！奴は！

　胡散臭い､､､大体敵のコイツに従っていい筈がない

　　　そう思って、切符を破り捨てた。

　　作者コメント　　魔王、何したんだよ！ぁ、してんだよ！　　やばいんだってぇ！

　　minndoコメント 演技に違いありませんね

　　　魔王コメント　　うん、そうだな、

　　　「頼もう！」

作者コメント　　クソがぁぁ！！　　強制未来送還！！

　　視界が真っ白になった。