神愛の刻印(旧・シビュラと呼ばれたアルビノの少女)

作者 月猫

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★★★ Excellent!!!

 豊富な知識と丁寧な描写で書かれた作品はやはりおもしろい! とうなること間違いなし!
 個性豊かなキャラクターばかりで読み応え抜群!
 当時の生活や街の風景が描かれていることも読者の知識欲を満たしてくれる!

 食事中、おならとゲップは良いけどトイレに立つことはマナー違反だったそうです。じゃあトイレどうするの? ってなりますけど、なかなかにブッ飛んだ方法のため、今ご飯食べてる人が食欲なくすといけないので読んでみてください。

 週末一気読み、オススメです!

★★★ Excellent!!!

ヴェスヴィオ山の噴火が迫る時代。
シビュラ(巫女)の血を受け継ぐ少女アティアは、ローマの属領ポンペイの大商人の娘として生まれます。
アティアに嫉妬する姉や、シビュラの力を狙う元老院議員の息子ユリウス。そして迫りくるポンペイ最後の日。
懸命に生きようとするアティアに、危険を承知でよりそう奴隷の少年ゴーディー。
敵か味方か、アティアの前には様々な神まで現れます。
物語は緊迫感に包まれながらも、時には軽妙なやりとりにホッとしたり、ニヤニヤしたくなります。
完結を迎えた今、ぜひ一気読みをお勧めします!

★★★ Excellent!!!

壮大なストーリーは映画を見てるように鮮やかに浮かびます!
イタリアを舞台に少女が強く成長していく様は共感せずにはいられません。
長編と肩肘張らず、是非とも読んで頂きたい作品です。
きっと気づかないうちに物語の世界に入っています!