いや、もう弓チョコさん全開でしたね。
三人一組の創作家がいろんな能力の案を出していって
「これが最強なんじゃないか?」
「いやそれにはこういう欠点がある」
「じゃあこれなら?」
を繰り返して、最終的には最強の能力に辿り着くという内容です。
基本的には会話劇なので読むのに5分かからないです。
途中、「お? これ最強じゃないか?」というのも出てくるのですが、その能力の弱点を論理的に看破されて、なぜか読んでいるこっちが「ぐっ、そうきたか……」となります。
さて、そんな論述を繰り返した彼らが行きついた『最強の能力』とは……!?