隠された想いと愛溢れる家族の形

所詮、ロボットはロボット。
アンドロイドはアンドロイド。

家族を失い、自分はたった一人。

そんな風に思っていた主人公が
隠された想いに気づいたとき、
「家族」の形が変わっていった。


愛溢れる家族の想いが形となって、
ロボットと少年を結びつける。

そんなちょっと切なくて、
ほんのり心を暖かくするような
愛ある物語。


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