ふわっと心温まる友情物語でもあり、淡い恋慕も感じさせる物語。不思議とふわふわした心地になって、最後の2人の気持ちに胸がきゅうとなってしまう。感情の瀬戸際の揺らぎをぜひご堪能あれ！
好きなものを自由に書いてみる。 一度は本を出版してみたい！ 更新ペースはゆっくりですが、 読んでもらえたら嬉しいです(>_<) 短編、 140字中心に書い…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（203文字）
告白をテーマにした甘酸っぱい恋愛短編。シンプルなテーマですが、2人の心情や関係が伝わってきて胸がいっぱいになります。短い中にもしっかりと物語が構成されていて読みやすいお話。百合ものですが、普…続きを読む
読後、思わず呻きながらジタバタしてしまいました。好きと言う気持ちを伝えること、伝えられること、それによって気づくこと。あらゆる感情が尊い。尊いなんて楽な言葉で表してしまうのは、ちょっと失礼か…続きを読む
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