詩集「残月詩情」あとがきとこれから

第七詩集「残月詩情」も、この ”あとがき” で180話目になりました。

そして詩集「残月詩情」も前作までと同じく180話にて完結とさせていただきます。



第七詩集「残月詩情」は2021年の12月からの作品になります。

思えば2019年4月にカクヨムをはじめてから、早いもので三年が過ぎました。


第一詩集「月の道標」からの詩集は題名こそ月にちなんでいますが、一篇一篇は必ずしもそうではなく、むしろ全てではないけれど日記的ともいえる一面ももっています。

(10の現実だと詩作品としては息苦しく感じられそうなので現実8に創作2くらいの割合でしょうか)

多分、文学や芸術と呼ぶには私的で、あまりにも、たどたどしい……それが「わたしの詩」


でもこれが「わたしの詩」なのです。


明日のことはわからないけれど、そのギリギリまで書き続けていきたいと思います。

最初に書きはじめたキッカケと同じように、さいごまで"わたし"の為に。



さて、

第八詩集の題名ですが

「朔(さく)」

に決めました。


『月が満ち欠けしてもとの状態に戻ること』

そんなふうに、わたしも気持ちを新たにしたくて……。



今回も、わたしの心の呟きに目をとめてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。


また、第八詩集でお会い出来ますように。


ありがとうございました。


☽・:*つきの☽・:*

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【詩集】残月詩情 つきの @K-Tukino

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