第7話 四片のひとひらへの応援コメント
完結おめでとうございます!
素晴らしい物語を届けてくださったことに、ひたすら感謝です!
お疲れ様です。ありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、最後まで読んで下さってありがとうございます。
素敵な作品を書く釣舟草様にお褒めいただけてとても嬉しいです。
レビューや宣伝までしてくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。
第6話 雨水の澱みへの応援コメント
本当に切なくて、美しくて、優しい物語ですね。彼目線と彼女目線だと、こんな風に違うんだと驚かされます。
>胸がきゅっと悲鳴をあげた。自分で言ったことで傷ついているなんて、私はなんて愚かなんだろう。
このような細やかな心情を書くことが出来る才能に嫉妬しちゃいます。素人作品で「エタらないでほしい」と思える作品に出会えたのは、初めてかもしれません。お忙しい中とは思いますが、ラストまで楽しませていただけたら嬉しいです。
あと、もし宜しければTwitterでご紹介させていただいても宜しいでしょうか?
フォロワー数がそこまで多いわけではないので宣伝にはならないかもしれませんが、いかがでしょう?
作者からの返信
いつも嬉しいお言葉ありがとうございます。
釣舟草様に嫉妬して頂けるなんて、身に余るお言葉をいただき、光栄です…!
読んでくださっているのに投稿期間が長くなってしまってごめんなさい。先程最終話を投稿させて頂きました。読んで頂けると嬉しいです。
Twitterの件、とても嬉しく思います。釣舟草様に紹介して頂けるなんて嬉しい限りです。是非よろしくお願い致します。
第4話 眩暈への応援コメント
これまでの謎が一気に明らかになり、驚きと共に切ない気持ちになりました。こんな風に命を奪われていたなんて……。
あの枯れた紫苑の入った空き缶は、彼自身が置いたものだったんですね。そのときの記憶を失くしているのでしょうか。
これまでの細やかな風景描写に意味があったことが分かります。
そして、彼のやつれ具合から、彼女をどれだけ愛していたか、そしてその喪失がどれほどの重さだったのかが伺えます。この物語がどのようになるのか、今後も見守りたいです。
作者からの返信
返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。通知を確認しておらず、見逃してしまっていました。
いつも素敵なお言葉ありがとうございます。
投稿を空けてしまったのに、読んで下さってありがとうございます。本当に嬉しい限りです。
私が言いたいことまで汲み取っていただけて、とても嬉しいです。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
第3話 蕭蕭と落ちるへの応援コメント
「彼女」側から見る世界は、また違いますね。
「彼」が泣くシーン、第1章『雨の日に咲く』では彼女が現れなかった日ですよね。乾いた紫苑の花が空き缶に入れられていた……。そして、青い紫陽花が「彼」を優しく見守っていた……。彼女の正体とは……?
普段冷静な「彼」が涙を落とす悲壮感を「枯れそうな紫陽花が花びらを落としていく」ところになぞらえる部分が素敵ですね。この趣深さは、さすが卯月代さんです。
さて、『雨の日に咲く』では、この後夕日が差してきましたね。この「赫々たる光」もやはり夕日を表しているのか否か、この後も楽しみです。
作者からの返信
いつも素敵なコメントありがとうございます。
書いていると少年と少女で描き分けられているか不安だったので、そう言ってもらえて嬉しいです。
釣舟草様にお褒めいただいて嬉しい限りです。
釣舟草様の感性は素敵ですね。コメントからもセンスが伺えます。光を夕日と受け取るセンスに脱帽です。
いつも釣舟草様のコメントを拝見すると、ネットに投稿すればこんな素敵な考えに出会うことがあるんだなと気付かされます。
少し想像と異なるかも知れませんが、これからも読んでいただけると嬉しいです。
第1話 返り梅雨への応援コメント
2話一気に読みました。
相変わらず、しっとりした情景描写に魅了されました。
1章のラストでは、それまでの丁寧な雨の描写と対比されて、梅雨明けのキラキラ感が見事に表現されていました。そのキラキラ感が、もう会えなくなる切なさをより一層悲壮に際立てる効果を持っていて、流石だなぁと思いました。
「涙雨」という言葉を知らなかったので調べたのですが、美しい言葉ですね。
卯月代さんの優れた感性を感じました。
2章は、少女視点ですね。
少女が雨を感じる描写がまた秀逸です。
「この場所には雨の音と自分しか居ないのだと錯覚してしまう。」という表現が特に素敵で、強い雨の様子をハッキリと感じることができます。
1章では謎に包まれていた少女の心情が明らかになりますね。今後も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
またまた嬉しいお言葉をありがとうございます。毎回コメントを頂く度にこんなに読み込んでくれるのかと、胸が熱くなります。
文章に自信がない時があり、私の何倍も先輩の釣舟草様にそう言って頂けるととても安心します。ありがとうございます。
「涙雨」について調べてくださったんですね。この作品のためにわざわざ調べてくださってありがとうございます。私も作品を作る時に知った言葉なので、読んでくださる方に意味を伝えていれば…と反省です。
なるべく自己満足にならないよう努力しますので、引き続き読んで頂けると嬉しく思います。
第4話 雲の糸への応援コメント
目に浮かぶような美しい情景の中で、恋する人へ想いを馳せる描写が素晴らしいです。
主人公の心情描写の中に、1度だけ「君」という言葉が使われている部分があり、「彼女」への想いの強さを感じてグッときました。
花壇の紫陽花の明瑜に「宝石箱のなかの宝石」を用いるセンスには脱帽しました。
糸雨という言葉も素敵ですね。作者様が美しい言葉を大切にされていることが分かる部分で、温かな気持ちになりました。
雨の日だけに現れる「彼女」、何者なのでしょう。今後の2人の展開も楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
またまた素敵な言葉をくださりありがとうございます。とても読み込んでくださっているようで、嬉しい限りです。ありがとうございます。
釣舟草さんの小説も楽しく拝見しています。「1949年夏、黄金の骸骨を探しに」を今追って読んでいます。雰囲気の作り方や、キャラクターの作り込みが素晴らしく、世界観に引き込まれるようで、気づけば時間を忘れています。コメントからも文才を感じます。
こんな場所で言って申し訳ないです、陰ながら応援しています。
第2話 昨日の湿り気への応援コメント
雨の少し鬱々とした空気の中で流れる優しい時間。文学に関するしっとりとした会話も素敵です。
次が楽しみです。
追わせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品に、そのような素敵な言葉をくださりありがとうございます。
初めてのコメントをもらい、お褒めの言葉を頂いて、恥ずかしながらとても舞い上がっております。
どうか続きもよろしくお願いします。
第4話 雲の糸への応援コメント
鉛筆画ファンアートへのご参加、ありがとうございます。企画主です。あらすじやレビューを見る中で、普段交流のある釣舟さんのレビューを発見し、「釣舟さんのオススメは読まなきゃ!」と、まず初めに読ませていただきました笑
素敵な言葉選び、物語全体に広がるしっとりとした空気感が素敵だなと思いました。
作者からの返信
こちらこそ、読んで下さってありがとうございます。
企画に参加させていただきありがとうございます。今更ながらで申し訳ないです。鉛筆画ファンアート集を見させていただきましたが、すごくお上手で…もし選ばれなくても横海イチカ様が描かれたファンアートを見たいと思って参加させていただきました。
また釣舟草様にお世話になってしまいました…!一番最初に読んでもらえるなんて嬉しいです!素敵なお言葉もいただけて嬉しい限りです。