第60話 「カクコン7 短編15本をピックアップううう💛」
さて。
カクコン7応募期間が終了。この先は、応募作を変更できないですね。
という2/1の朝になって。
うさこちゃんから悲痛なコメントが(笑)。
「今朝、誤字を見つけた―――!」(笑)。
気の毒だが、うさこちゃん。あきらめなされ(笑)
ちょっとした誤字など、どうということはありませんよ。
だいじなのは期間中に完結したということですから!
というわけで、読者選考も2/7まで。
これまで「水回り応援団」が全身全霊で応援してきた作品を
2日に分けてご紹介します!
あと1週間ありますので。
ごゆっくりお読みくださいね。
いずれ劣らぬ逸品ばかり。読んで損はありません! パンダが太鼓腹を押すよ(笑)
「カクコン7 水回り応援団・大応援! ~短編13本💛」
『エッセイ部門』
①「パパ上様日記 〜息子と始める痩せる道〜」ともはっと兄さん
https://kakuyomu.jp/works/16816700427971621946(★済 レビュー済)
→やや体力的に弱ってきたパパ上様(笑) 息子とのやり取りに笑いがこぼれます!
稼働10秒のパパ上様、がんばれ(笑)!
②『じいちゃんが暴走したおかげで 私は存在する』無雲ちゃん
https://kakuyomu.jp/works/16816700429256745590(★済 レビュー済)
→水回り応援団がほこる特攻隊長・無雲ちゃん。
家族をめぐるどっ派手なエピソードを大爆笑とともに書きあげました。
とにかくすごいじいちゃんに感服(笑)!
③『第一発見者は釣り人です!』無雲ちゃん(★済 レビュー済)
https://kakuyomu.jp/works/16816700429400015187
→釣り人は、思わぬものの第一発見者になることが多い……
読後、自分ならどうするかなって、考えちゃうエッセイです。
④『あの日、君が笑ってくれたから』無雲ちゃん(★済 レビュー済)
https://kakuyomu.jp/works/16816700429549442314
→さすが特攻隊長。3本目のエッセイも一気に投下!
ブラック企業にブラックな環境。疲弊した無雲ちゃんを救ったものは。
ハートフルなお話に心が温かくなります。
⑤『コロナ(COVID-19の変異株N501Y)と21日間、過ごした記録-概要版-』福倉真世さま(★済 レビュー済)
https://kakuyomu.jp/works/16816700429303037938
→真世ちゃんが、実際に体験したコロナ闘病記。かかったらこうなるんだ、
ということは、知っておいたほうがいいでしょう。
⑥『チャンネルが全部開いてるらしい私が見聞きしたこと』福倉真世さま
(★済 レビュー済 武蔵野文学賞 参加作)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889335900
→……こええ。 パンダ、今回は自分でもホラー短編を書きましたが。
とにかく。事実? のほうが。よっぽど怖いです。
⑦『私の初めての彼氏と、雪と。』福倉真世さま(★済 レビュー済)
https://kakuyomu.jp/works/16816700429471138970
→フィクション、かもしれない。書き手の強さが光る短編です。
とにかく 一度読んでほしい。話は、そこからだ。
⑧『ダーリンはユダヤ人〜オーストラリアでユダヤ人男性と国際結婚したら、意外な夫婦の問題に直面しました。』かしこまりこ(★済 レビュー済)
https://kakuyomu.jp/works/16816700428630837369
→国際結婚とは、こんなことに直面するのか……笑いつつも。
やはり考え込むポイント多し、です。
⑨『シックスエピソード』桜雪さま(★済 レビュー済)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880479698
→こんな小学生男子、いたわ(笑)!!
笑うしかないエピソード6年分。古き良き昭和の男子が、ここにいます。
⑩『スリーピース』桜雪さま(★済 レビュー済)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880512639
→何も言うまい(笑)。毎回、主人公が……何も言うまい(笑)
とにかくパンダは、読むたびに笑い転げて息が止まりそうになるのです(笑)。
⑪『離婚調停って面白い』 雪うさこさま(★済 レビュー済)
https://kakuyomu.jp/works/16816927859109763165
→これまたリアルな体験記。
離婚調停のシビアな一面をまざまざと知ることができます。
既婚者も未婚者も、離婚する予定がない人も是非ご一読を。
『短編小説部門』
⑫『その神社またの名を……』【短編】わらけんたろうさん(★済 レビュー済)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054986979550
→わらけんたろう、といえば黒猫ちゃん。不思議な不思議な黒猫ちゃん。
この神社、行きたいような、ご利益があるような・ないような(笑)
ま、ご一読ください(笑)。
読んだら、そのまま長編へ行くといいですよ。つながってます。
⑬「ピアノを渡る」 詩一さま(★済 レビュー済)
https://kakuyomu.jp/works/16816927859465201876
→詩人が放つ、渾身のファンタジー短編。
色と音があやなす不思議な世界に、おぼれてみましょう。とにかく美しい。
喪失感と未来に満ちた短編です。文字数以上の、何かが、ある。
⑭「地味で目立たなかった幼馴染がいきなりぐいぐいきた」
ちえ。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860332036796
→ここにきて、カクコン参戦(笑)。最終日に打ちあがった、萌え萌え花火です(笑)
何も言わずに読んでくれ。萌えで、甘々で、エロいよ(笑)。
⑮「右目の奥は、いつも空っぽ」仁志 水ぎわ
https://kakuyomu.jp/works/16816927859899224066
→パンダが全力を振り絞り、カクヨム史上最恐の下読みチームとともに編み出した
アオハル ホラー短編。
物を書く人なら、自分が同じ状況で何を選ぶか、考えてみてほしい。
そしてパンダに、教えてほしい。
ついでに星とフォローとコメントが欲しい(笑) もうセキララなパンダ(笑)。
中間突破、したいのよーーー(笑)!
以上であります。
最後になって、つい、パンダの欲望がダダ漏れ(笑)。
しかし15編、どれも秀逸・ピカイチ・読まずにおられぬ逸品ぞろいです。
あと一週間、ごゆっくりお楽しみください。
明日は、長編のまとめをやりますよー。
では皆さま。
今宵も暖かくしてお過ごしくださいね。
おやすみなさい。
パンダより。
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