星新一のショートショートを彷彿とさせるお話で面白かったです。こういう試験を考えている人と一緒にいると毎日楽しくなりそうです。
この素晴らしい作品を読み、私は目からうろこが落ちた。というより、僕の目は節穴だったようで。食べることの他に、大事なことを教わった気がしました。
オチに座布団3枚😆
「赤いきつね」「緑のたぬき」『緑のきつね』という、気づきそうで気づかなかった意外性から始まり、「見た目はたぬきで中身はきつね」で締め括る一貫性。お見事です。
このコンテスト、書くの難しそうだなぁと思っていたので、刮目させられました! うまい!超、うまい! 敵を知り己をしれば百戦危うからずとはまさに……お話に挑むこころがまえまで、びぃっと沁みました。 オチまでずっとおいしくいただきました。ごちそうさまでしたー!!!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(66文字)
母に頼まれた買い物のメモ。そこに書かれているのは何の変哲もない品々の名前と……何かがおかしいあの名前。タイトルにもある通りで、どっちだよと突っ込みたくなるそこのあなた?実は、意味があるんです。ふざけているわけじゃないんですよ。気になりますか?では、開いてみて下さいませ(*^^*)