おしょう

  • 詩・童話・その他
  • 異世界ファンタジー
いきなり引き込まれるプロットが見事な短編小説
この短さにもかかわらず展開、ストーリー、世界観、登場人物、オチが整うのみならず、なにより、文章が滑らかで美しい。かみしめるように読みたいクリスマス物語。

★★★ Excellent!!!

日常ありがちな光景から一話分を切り取り、意外性と一貫性を凝縮させた短編
「赤いきつね」「緑のたぬき」『緑のきつね』という、気づきそうで気づかなかった意外性から始まり、「見た目はたぬきで中身はきつね」で締め括る一貫性。お見事です。

★★★ Excellent!!!

全くなんにも起こらないんだよね、最後まで、これが！
笑いました。

★★★ Excellent!!!