「赤いきつね」「緑のたぬき」『緑のきつね』という、気づきそうで気づかなかった意外性から始まり、「見た目はたぬきで中身はきつね」で締め括る一貫性。お見事です。
自己啓発本とビジネス書は何冊か出版経験のある物書き体験者ですが、小説や童話は未体験につき、こちらカクヨムで勉強させて頂きます
星新一のショートショートを彷彿とさせるお話で面白かったです。こういう試験を考えている人と一緒にいると毎日楽しくなりそうです。
この素晴らしい作品を読み、私は目からうろこが落ちた。というより、僕の目は節穴だったようで。食べることの他に、大事なことを教わった気がしました。
オチに座布団3枚😆
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(66文字)
もっと見る