概要
小さな息子と、空にいる子のことを思いながら書いたお話です。
2021年に、SF作家クラブさんがピクシブさんで開催されていたコンテストに出して、一次は通って、二次で落選したものです。
共通書き出しでした。
2022/2/17 あとがきを追加しました。
【あらすじ】
主婦である関口友香は、ある日、アパートのポストの中に不思議な言葉が書かれた紙を見つける。そこには、「朝テレビのスイッチを入れると、ニュースキャスターが「おはようございます。世界の終わりまであと七日になりました」と言う。」と書かれていた。
アパートの部屋に戻り、夫に新聞を渡す。リビングのテレビで、アナウンサーが読み上げていたのは、手に持った紙に書かれたものと同じ言葉だった。
その日の夜、友香は夢を見た。チャム・チャムートと呼ばれる世界の夢を見た。
共通書き出しでした。
2022/2/17 あとがきを追加しました。
【あらすじ】
主婦である関口友香は、ある日、アパートのポストの中に不思議な言葉が書かれた紙を見つける。そこには、「朝テレビのスイッチを入れると、ニュースキャスターが「おはようございます。世界の終わりまであと七日になりました」と言う。」と書かれていた。
アパートの部屋に戻り、夫に新聞を渡す。リビングのテレビで、アナウンサーが読み上げていたのは、手に持った紙に書かれたものと同じ言葉だった。
その日の夜、友香は夢を見た。チャム・チャムートと呼ばれる世界の夢を見た。
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