第10話 雪に咲むへの応援コメント
受賞おめでとうございます。最後まで一気に読んでしまいました。とても切なくて美しいお話でした。
私は男性としか恋愛をしたことはないのですが、恋をする2人がリアルに描かれていて、とても共感し、恋に男女は関係ないことを強く感じました。お二人は前世でも、熱烈に愛し合っていらっしゃったのかな?
男女でも叶わない恋はたくさんあるし、相手を傷つけることもあれば、一度別れてもヨリを戻すことだってあります。男の人の方が酷い奴が多い! あまりご自身を責めずに、雪乃さんの幸せを祈って差し上げれば良いのではないでしょうか? この恋は雪乃さんにとって大切な宝物だと思いますよ。私の友人なんて、お見合い結婚で恋の思い出がないと嘆いているのですから!
実話を書くのは相当勇気が必要だったと思いますが、このエッセイは色々な人の心に響くと思います。素敵なお話をありがとうございました。
最後になりましたが、拙作「神様の贈り物」を読んでいただき、星レビューをありがとうございました。
作者からの返信
楠瀬スミレさま、このエッセイを読んでくださりありがとうございました。
ペンネームとはいえ、実話を書くのはかなり勇気がいりました。公表するときも、投稿ボタンを押すことに怖さを覚えましたね。受け入れてもらえるのか不安でした。
恋に男女は関係ない。そのコメントに心が温かくなりました。ほかにも優しい言葉がたくさん! こちらこそ心より感謝申し上げます(*^^*)
第10話 雪に咲むへの応援コメント
ご受賞おめでとうございます!
以前から時折お邪魔させていただいていましたが、羽間慧さんの優しい文体にいつもあたたかい気持ちになっています。ありがとうございます。
今作も、切ない思いややるせなさ、相手を想う優しさや尊さなどを噛み締めながら拝読しておりました。
これからも応援しています。お忙しいとは思いますが、無理せずご自身のペースで頑張ってください。
作者からの返信
岩﨑藍さま、祝福の言葉をありがとうございます!
描きたかった思いをあますことなく書き切ることができた結果、特別賞をいただくことができて嬉しく思っています。
ともに喜んでいただける読者の方の存在が、本当にありがたいです。いつも応援してくださり、心より感謝申し上げます。仕事と執筆の両立はなかなか難しいですが、無理なくやっていきますね。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
ひとつの短編のような美しいエッセイでした。どんなに大事な関係でもままならないことが沢山ありますね。コロナなど社会情勢のあおりを受けるところも時代を感じます。
雪乃さんはこれからもかけがえのない存在であり続けるでしょうね。純粋な思いで締めくくられて、切ない中にもあたたかい読後感がありました。
作者からの返信
柊圭介さま、最後まで読んでくださりありがとうございました。
ひとつの短編のような美しいエッセイとおっしゃってもらえて光栄です。どれほど大切にしたい関係でも、ままならないことは幾つもありましたね。特にコロナ禍に入ってからは。
別れてしまった後も、雪乃と過ごした幸せな時間は色あせませんし、忘れることはできないと思います。雪乃に告白されなければ出会えなかったことは多いですし。最終話は特に、雪乃への感謝の気持ちが強く現れているかもしれません。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
羽間彗様
人が人を好きになる心は、いつだって純粋で美しいことなのだと思いました。
ただ、色々なことで、ずっと一緒にいられない時もありますよね。
掛け違えた瞬間は戻せなくて、辛くて悲しくて情けなくて、後悔に苛まれると思います。
恋愛以外にも、生きていればそう言う瞬間はこれからも起こります。
だから、後悔を抱えつつも生きていくしかないのですよね。
でも、互いに大切と思い合えた時間は消えません。その瞬間もまた、確実にあったのですから。それはとても尊い瞬間でもあったと、私は思いました。
すみません。うまく言葉にならないのですが、貴重な体験を綴ってくださりありがとうございました。
作者からの返信
このエッセイを最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
彼女と過ごした時間は大切な思い出として残っています。その反面、幸せだった日々を手放した後悔も、深く残っていますね。別れる決断をした自分のことが、嫌で嫌で仕方がない時期もありました。これからも後悔が消えることはないでしょう。
恋愛以外にも、生きていればそう言う瞬間はこれからも起こる。☆涼月☆さまの言葉が心に沁みました。後悔を抱えながらも、前へ進んでいこうと思えました。
こちらこそ優しい言葉をかけてくださり、心より感謝申し上げます。
編集済
第10話 雪に咲むへの応援コメント
雪乃さんとの別れはとてもつらいものであったと思いますが、同性との恋愛があったからこそ、同性婚も身近なものとして感じられるようになったりと、無駄な経験ではなかったと思います。今はまだ苦い思い出かもしれませんが、きっと人生の大切な一ページとして刻まれていくことでしょう。
同性パートナーシップ条例が各地に広がりつつありますけど、早く同性婚を制度化してほしいなと思います。もっと社会が同性愛を「普通」のものとして受け入れるものであれば、雪乃さんとの恋もまた違った形になったかもしれないと思うと少し切なくも思いますが、羽間慧さんがまた新たな素敵な恋が出来ますよう、お祈り申し上げます。
作者からの返信
このエッセイを最後まで読んでくださり、ありがとうございました。いただいた応援コメントは、どれも温かく響きました。恋愛したい気持ちはまだ湧きませんが、いつか良いご縁と巡り会えればいいと前向きな気持ちになれました。本当にありがとうございます。
同性との恋愛があったからこそ身近に感じた同性婚は、別れた後も制度化してほしいものになりましたね。パートナーシップはあくまでも通過点、同性婚が認められる社会になることを心から願います。
第9話 決断への応援コメント
「普通」とは何だろう。日本人は特に、「普通」というしがらみにとらわれがちですが、同性との恋愛も「普通」の枠から外れてしまう所が、やはり悲しい所だなぁと思います。どうしても同性と付き合っていると「普通」でいられない分、「苦しい」と感じてしまう所がありますよね。コロナ禍で生活が掻き乱されている現状、尚更です。そもそも「恋」とは何なのか、迷路に迷い込んでしまいますよね……。
作者からの返信
日本人は特に「普通」というしがらみにとらわれがち、その通りだと思います。私も以前はそう感じていて、いわゆる「普通」の幸せを大事とは思っていませんでした。それにも関わらず、彼女と付き合うようになってから、気にしないと思っていたはずの世間体を考えてしまうようになりましたね。
誰か相談できる人がいれば、悩みを抱えすぎていなければ、良かったのですけどね……
第7話 院生と社会人への応援コメント
人文系の大学院の人数って少ないですよね。逆にそれが他人に邪魔されなくて良かったりするのですが、コロナ禍は特に孤独を募らせる原因にもなりますよね。介護職ともなると、特に気を遣わなければならない職業ですし、なかなか厳しいものがあったでしょう。
作者からの返信
人文系の大学院は理系よりも少ないですね。違う研究科は複数名いましたが、私のところの文学はいませんでした。研究は一人で行うので不都合はないと思っていましたが、コロナ禍ならではの影響を受けてメンタルがやられましたね……
彼女の方も、色々と制限があったようです。アルコール消毒で手荒れがすごかったですし、利用者を感染させないよう神経を張り詰めていたと思います。
第3話 女性同士でもラブホに入れますかへの応援コメント
こんにちは。LGBT作品でカクヨムコンに応募されていることに興味を抱き、お伺いしました。
私も初めてラブホに行った時のことを思い出します笑
独特の雰囲気にドキドキしますし、歓楽街の怪しい雰囲気がまた緊張感を高めるんですよね笑
中には同性同士では入れない場所もあるんですよね。東京なら新宿二丁目、大阪なら堂山といったゲイタウンに立地するラブホなら、ほとんど同性同士で入ることに嫌な顔をされることはないかと思います。
作者からの返信
ラブホや歓楽街の雰囲気は独特で、何度も行っても慣れないですね。緊張します。特に夜は、昼間とは違う妖しさに包まれていますし。
同性同士で入れるところも増えていますが、そうではない場所も中にはありますよね。確かに、新宿二丁目や堂山に立地するラブホなら、利用しやすさは高いかもしれません。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
尊い愛の形はさまざまですね。
私も女性に恋愛感情を抱いた事があります。
すでに結婚していたので、気持ちを封印していたんですが、
もし独身だったら……。
人を好きになる、愛する事に性別は関係なくなり
寛容な社会になればいいですね。
タイトルも素敵です。
作者からの返信
愛の形は人の数だけあるのかもしれませんね。
実体験を教えてくださり、心が軽くなりました。自分のように女性に恋愛感情を抱くことはあるのだと、知ることができて良かったです。なかなか知り合いに相談することがなかったので。
誰かを好きになること、愛することに性別は関係ないですよね。寛容な社会になっていくことを願います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。タイトルが素敵だとおっしゃってもらえて嬉しいです。
第9話 決断への応援コメント
切ない。切ないです。
予測変換が愛の言葉ばかりとか。
何とか雪乃の元に戻れないかと思ってしまいます。
作者からの返信
雪乃との幸せな日々を自分の選択で終わらせてしまったことに、今も後悔の念が残っています。予測変換のエピソードは、私も書きながら切なくなりました。
このエッセイを、最後まで読んでくださりありがとうございました。素晴らしいレビューに、涙腺が緩みました。私もレビューを書くのは得意ではないので、大変さがよく分かります。感動を言い表す言葉がなかなか思い浮かばなくて、下書きができてから入力することが多いのですよね(汗)
だからこそ読後の思いを丁寧に書いてくださり、とても嬉しいです。共感的に読んでいただけるように執筆したので、親身に感じてもらえて良かったです。
雪乃の幸せだけでなく、私のことも祈ってくださり、誠にありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
遠距離恋愛を経験した事がありますが、初めから遠距離だったならともかく、いきなり会えなくなる寂しさは想像もつきません。
ちょっとした心変わりをほんの少しだけ縛ってくれて、やっぱりこの人が大事だったと気づくまで思いとどまらせてくれる事がある。
コロナが引き離してしまう前に、もしお互いに社会人で、異性間と同じように結婚が出来ていたら、続いていたのかもしれませんね。そして、結婚するに相応しい関係性だったと思います。
コロナの中では、かなりの人が「家族」とだけ会えていて、他の人とは会えませんでした。同居家族である事を言い訳にしないと会えないというか、家族であっても会えない人も沢山いましたよね。
それを考えると、「大事な人と家族になれる制度」がきちんとあれば、と思わずにいられません。
作者様の場合、お相手の方の仕事内容や家庭環境を考えて、本当に辛かったですよね。
泣きながら執筆なさったのではないでしょうか。
愛情のこもった、苦さが心に染み入るエッセイを、ありがとうございます。
最近の話すぎて、まだ心が癒えないかもしれませんが、応援しています。
作者からの返信
銀色小鳩さま、最後まで読んでくださりありがとうございました。
雪乃との交際は、コロナをきっかけに遠距離恋愛のような形になりました。心の準備をする間もなく外出自粛が求められ、歯がゆい思いを何度も抱きましたね。
もしも互いに社会人なら。心に余裕を持って、雪乃の気持ちを受け入れることができていたら。別れてしまった後で、深く後悔しました……
ここ数年は、家族としての繋がりを考えさせられましたね。「大切な人と家族になれる制度」ができることを願います。
10話の執筆は特に、涙を堪えることができませんでした。雪乃と過ごした日々の幸せを、噛み締めながら書き終えました。誰にも相談できなかった実体験を、受け止めてもらえて嬉しいです。応援の言葉も励みになりました。
第7話 院生と社会人への応援コメント
最後の一文がとても切ない
作者からの返信
コロナ禍で会いに行けない期間が続くと、心細くなりましたね。ビデオ通話で顔を見ることができても、会いに行けない寂しさを埋めることはできませんでした。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
これを書いてくださって、ありがとうございます。
泣きそうになりました。
…私も、同性の子を好きになり、告って、ものすごく遠回しに振られて、さよならもごめんねも顔を合わせて伝えられないままコロナで休校になって、そのまま学年もクラスも変わって、今でもうまく言えなかったことを後悔しています。
だからでしょうか、すとんとこの話が心に落ちて。一人じゃないよって、言ってくれた気がして。
いつか、私もあの体験を、あなたのように詳しく、優しく、綴れるようになりたいです。もっと理解を深めてもらうために。
こんな思いを抱かせてくれて、本当にありがとうございます。
これからも頑張ってください!
作者からの返信
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。このエッセイは、彼女を好きになった思い出を消さないよう、実体験としてお届けしました。書いてくださってありがとうと、おっしゃってもらえて嬉しいです。
好きな人に告白するのは本当に勇気がいることですし、断られた後に距離が空いてしまうのも苦しいことだろうと思います。ましてや、自分の言葉で直接伝えられない状況は、しんどかったのではないでしょうか。私が山路さまと同じ立場なら、後悔や申し訳なさで、ごちゃまぜになってしまいそうですから。
好きになったお相手の方のことを、今でも大切に想われていることをお察しします。そして、山路さまの優しさに、切なくも胸が温かくなりました。
私の言葉が、心のわだかまりを解すことができたなら幸いです。こちらこそ、ありがとうございました!
山路さまの今後の人生がさらに輝くことを祈っています。
編集済
第10話 雪に咲むへの応援コメント
切ない恋のお話を拝見して、胸が熱くなりました。この淡々とした語り口の中に、様々な想いが込められているのが感じられて……。
私は雪乃さんと羽間慧さんのことをこのエッセイでしか知ることが出来ませんが、お二人のそれぞれの人生がずっと暖かいものであればいいなと思います。
もしかしたら、とても個人的な話題なのでお書きになるのも勇気がいったかもしれません。貴重なエッセイを、どうもありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。雪乃の未来だけでなく、私のことも祈っていただき、感謝の思いでいっぱいです。
このエッセイには、誰かを好きになることの幸せだけでなく苦しさも含んでいます。そのため、色んな想いが混ざった語りになっているのかもしれません。小説と違って、ラストを変えることができませんから……
実体験を伝えること、公開することはとても勇気がいりました。だからこそ、貴重なエッセイとおっしゃってもらえて嬉しいです。書き切ったかいがありました。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
自分語りの入ったコメントになります。すみません。
恋人、彼女、彼氏、家族、さまざまな言葉がありますが『私を好きになってくれてありがとう』といえる関係はなかなかないと思います。深く寄り添うことができたなら人生のパートナーであり、長短や関係性の名前に大きな違いはないのではないか、というのがエッセイを拝読しての感想です。
異性愛者の自分には関係のない話、という一文にドキッとしました。実は私も異性愛者というアイデンティティのもとここまできたのですが、LGBTの話題に対して、言われたこともないのに、当事者でもないのに知った口をきいてはいけない、という卑屈で過剰な自意識がありました。人と人の権利の問題に『当事者でもない』わけはないと、大切なことに気がつきました。
ご自身のことを作品として世に出すこと、勇気のいることだったと思います。素敵なエッセイをありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
『私を好きになってくれてありがとう』という言葉で表すことのできる関係は、本当に貴重だと思います。雪乃との関係性を振り返ったとき、しみじみと考えさせられましたね……
異性愛者の自分には関係のない話。あの一文は、かつて私が保っていた気持ちを素直に書いたものなのです。テレビやネット、出版物でLGBTの話題に触れた際、どこか遠い世界の話のような感覚がありました。また、部外者が口出ししてもいいのだろうか、という思いもありましたね。でも、刻露清秀さまのおっしゃるように、「人と人との権利の問題に『当事者でもない』わけはない」のですよね。
このエッセイを通して、誰かを好きになること、LGBTについての向き合い方などについて考えるきっかけになれば幸いです。
確かに、公開する際はかなり勇気がいりました。受け入れてもらえるのか、カクヨムでの交友関係が断たれるのではないかと。だからこそ、本作を読んで良かったとおっしゃってもらえることは、本当にありがたいです。
レビューの言葉も力になりました。深く感謝申し上げます!
第10話 雪に咲むへの応援コメント
読ませていただきました。
誰がなんと言おうと、これは「純愛」だと思います。
うまく言葉に出来ない自分がもどかしいのですが、このエッセイを通して、愛にも色んな形があって、きっとそのどれもが尊いのだと思えました。
このエッセイは「面白い」とかそういう次元じゃあなくて、とても「素敵なお話」であると感じました。
やっぱり、人を愛することって素敵ですよね。これは悲しい終わりじゃない。きっとこの経験は替え難い大切なものになると思います。
とても素晴らしい、素敵なエッセイでした!
作者からの返信
カクヨムWeb小説短編賞に実話・エッセイ・体験部門が加わったので、誰にも打ち明けられなかった話をエッセイとして書きました。
誰かを好きになることの幸せ、さまざまな愛の形。読んだ後に感じてもらえれば、書き切ったかいがあります。公開するときは普段以上に緊張しましたが、共感的に受け止めていただいて嬉しいです。
悲しい終わりではないと、おっしゃってもらえたことが力になりました。これからの人生に経験が活きるといいなぁと思います。薮坂さまのおかげで、一歩前に進めそうです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
全部読みました。
かなり自分自身と格闘した時期があったんだなと思いました。
実在する雪乃さんや、月草さん、それから慧さんの気持ちを考えると、
このエッセイを「評価」することはできません。
ただ、
このエッセイがたくさんの人への光になることを
それから、出てきた人たちの幸せを
わたしも祈ります。
書いてくださりありがとうございました。
作者からの返信
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。そうですね、自分自身と格闘した時期はかなり長かったように感じます。
私の実体験が誰かの人生を照らすことを祈りながら、このエッセイを書き上げました。二人の幸せを願いつつ言葉を紡いだので、松井さまからも幸せを祈っていただけて感謝いたします。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
涙がこぼれました……
誰かを愛することの喜びや、気持ちを維持して関係を結び続けることの難しさは、性別関係なくどの二人にもあることだなと思います。
その中で、世間の目を気にしてしまう羽間さんの気持ちもよく分かって、胸が締め付けられました。
道は違えてしまっても、雪乃さんは羽間さんにとって大切な人なのですね。他の人とでは得られなかった宝物で溢れた時間だったのでしょうね。
上手く言葉がまとまりませんが、拝読できてよかったです。ありがとうございました!
作者からの返信
そうですね。誰かを愛すること、ともにいられる喜び、長く付き合っていくことの難しさ、それらは性別を問わず抱くものかもしれません。
好きになることに性別は関係ないと思いつつも、世間体を気にしてしまう瞬間はありました。このエッセイには、異性同士の交際では気付きにくいことを私なりに詰め込んだつもりでした。共感していただき、とても嬉しいです。
雪乃との交際を仲の良い友達に話すことはなく、ずっと苦しさを抱えながら過ごしてきました。手放してはいけない人を手放してしまった後悔も。私の体験を受け止めてくださる方がいることを願いながら、言葉を紡いできました。こちらこそ、感謝の思いでいっぱいです。拝読できてよかったとおっしゃってもらえて、胸のつかえが軽くなった気がします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。応援コメントも、レビューも、雪乃との時間を肯定してもらえて温かい気持ちになりました。
第3話 女性同士でもラブホに入れますかへの応援コメント
疲れはしなかったんですね……それほどまでに夢中だったとかですかね
作者からの返信
ゆっくり時間をかけると、それほど体力を消耗しないのかもしれません。部屋に流れる音楽も、時間の感覚を忘れさせます。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
そうか、完全に別れてしまったんですね。
友人となれたらよかったでしょうが、お相手はそういうわけにはいかない関係だったんでしょうね。
考えさせられるエッセイ、読ませていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
雪乃とも月草さんとも完全にお別れしましたね。付き合う前と比べ、お二人との連絡はほとんど取っていません。友達だったころには戻れないことを、痛感させられました……
誰かを好きになることとはどういうことか、そのようなことを考えるきっかけとなれば幸いです。こちらこそ、最後まで読んでくださりありがとうございました。幸せを祈ってくださるコメント、連載の励みになりました。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
口当たりの良い滑らかさや甘さを感じさせない、深い苦味に満ちた作品ですね。お互いに想い合っていながらも、結ぶことができなかった繋がり。同性であれば尚更、容易には前進できない困難も立ち塞がってしまいますね。
けれど、その人を慕わしく思い、愛した事は間違いなくて。
羽間さんの選択を、「これでよかった」と、雪乃さんと二人で頷き合える時がいつか来ますように。苦しみが安らかな思いに変わる時が来ますように。心から、そう思います。
作者からの返信
虚構がない実体験だからこそ、後味の苦い作品になりました。手放すべきではなかった関係性だったと、このエッセイを書いて改めて感じさせられました。戻れない〈あのころ〉。文字に残しておきたい気持ち。さまざまな感情の入り交じった本作を、最後まで読んでいただきありがとうございました。
誰かを愛することの幸せと苦しさを、感じ取ってもらえれば幸いです。私と雪乃の未来についてもコメントをくださり、深く感謝申し上げます。前を向いて進んでいけるレビューからも、力をもらえました。彼女を愛したことは間違いではないと肯定していただき、ずっと抱えていた肩の荷が下りた気がします。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
同性とのお付き合いというのをテーマとして書かれたエッセイではありますが、会えないことから生まれた寂しさや距離感といったものは、男女の恋愛でも普通に起きることなのですよね。
同性同士のお付き合いは、異性間のそれと比べると数は少ないかもしれません。ですが、どういうところに惹かれるか、どんなきっかけですれ違いがおこるかといった、恋愛として大事なことは、ほとんど変わらないのでしょう。
自分にとって恋愛は小説やマンガやドラマで見るものであり、現実の恋愛についてなにか言えるような知識も経験もありません。
ですが、最終的にお別れという結果にはなっても、交際されている時に抱いた想いは、間違いなく本物だったと思います。
作者からの返信
同性の方とお付き合いして、好きな人と一緒にいられる喜びや会えない淋しさなどは男女の恋愛と共通していると感じました。相手のどんなところに惹かれ、どんなときにすれ違ってしまうのか、無月兄さまのご指摘のように恋愛として大事なことは変わらないのかもしれません。
交際していたときの想いを本物だとおっしゃってもらえて、とても嬉しいです。
最後まで本作を読んでくださり、ありがとうございました。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
執筆お疲れ様でした。わたしも多くの同性愛、男性同士のことを物語書いていたので女性同士というのはあまり聞いたことも見たことも読むこともなくまず興味本位で読んでしまって……それが申し訳なくなるというか性別関係ない、けどなにか壁がある難しい、どんな形でも愛は難しい、ずっといられることはすごいし、離れる時は離れてしまう……あまりうまく言い表せなくてごめんなさい。
日数までカウントされていたのもすごく素敵な、大切なお付き合いであったんだろうなと思いました。
作者からの返信
ホシノユカイさま、最後まで読んでくださりありがとうございました。
私は雪乃との交際をきっかけに百合やBLを読み始めたので、ホシノユカイさまの書かれる物語を共感しながら読んでおります♪
本作は興味本位で読み始めてもらえれば良いと思っていたので、全然申し訳なくないですよ~
恋愛って何だろう、そんな固定観念を崩せるエッセイになっていれば幸いです。
日数は別れた日を辿って……って、未練たらたらだなぁ、私(汗)
第10話 雪に咲むへの応援コメント
執筆お疲れ様でした。
何とコメントすればよいのか、上手い言葉がまだ見つからないというのが本音です。
途中、私には刺激が強い場面があって、ちょっと読むのをためらった時もありました。
ただ、最後まで読んでよかったと思いました。
羽間様が理解者を求めているようにも感じられましたし、私自身、共感を覚えるところもありました。人生を豊かにする経験だとも思いました。
読者にいろいろなことを考えさせる、唯一無二のエッセイでした。
作者からの返信
和希さま、最後まで読んでくださりありがとうございました。このエッセイには、読んでいて不快な部分もあったと思います。それにも関わらず読み続けていただき、深く感謝いたします。
彼女と付き合っていたことを、仲の良い友達に話すことはありませんでした。完結させたことで罪悪感が消える訳ではないのですが、誰かに受け止めてほしかったのかもしれません。恋愛は男女の恋だけではないこと、彼女と過ごした時間は確かに楽しかったことを。
少しでも共感してもらえた部分があれば嬉しいです。応援コメント、とても心にしみました。
編集済
第10話 雪に咲むへの応援コメント
そうでしたか…このエッセイをどんな気持ちで慧さんが書いていたのか想像しながら文字を追いました。
それは、告白であり、それは、償いであり、それは、贖罪だったのかもしれないし、これから新しいスタートを切るある種のけじめだったかもしれないな…って。
虫のいい話なのかもしれないけど、ここまで色々悟った慧さんが雪乃さんに再び連絡することはないのかな…って。
そんな気がしながら読み終えました。
作者からの返信
このエッセイは、誰かを好きになることについて悩んだ日々を回想しながら書きました。投稿して完結させたことで雪乃への後ろめたさが消える訳ではありませんが、2021年が終わる前に気持ちを整理したかった〈けじめ〉だったのかもしれません。
橙 suzukakeさま、最後まで読んでくださりありがとうございました。応援コメントにも感謝いたします。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
なんかもう、涙が止まらないです。
ごめんなさい。私は当たり前のように、お二人はこのまま交際を続けていくと思いながら読んでいたので、結末に少々ショックを受けています。
けど、お二人で決めたことなら私が口を出すことでもないと思いますし、慧さんの雪乃さんへの想いは紛れもなく愛だったと、私は思います。
作者からの返信
三郎さま、最後まで読んでいただきありがとうございます。そして辛い結末をお届けしてしまって、申し訳ありません……
彼女は別れたときに「ないと思うけど、ズタボロになって行く当てがなくなったら戻っておいで」とは言ってくれました。それでも、よりは戻せないのですよね。付き合っているときに他の人に心を許した自分が、彼女の隣にいられる資格なんてないのですから。
連載中に三郎さまからいただいたレビューのキャッチコピー、「同性同士の恋愛も異性同士の恋愛も、そこに優劣なんてない」という言葉に何度も救われました。そのメッセージこそ、私がこのエッセイで届けたかった思いでした。
第10話 雪に咲むへの応援コメント
昔は恋愛とは、リアルで知り合った男女がするものって固定概念がありましたけど、決まった形なんて無いのですよね。
一時の気の迷いなんて言いますけど、その一時は間違いなく本気だったのかもしれません。
恋に正解もなければ、別れたとしてもそれを間違いと言うこともできないのかもしれませんね。
色々考えさせられました。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
恋愛の定義、私もリアルで知り合った男女がするものという認識がありました。雪乃、そして月草さんとの時間を通して、決まった形は存在しないのだと気付けた気がします。好きになることに理由はいらないのかもしれませんね。
創作を続ける上で、性別年齢関係なく、見守りたくなる二人を書いていこうと思います。私もこのエッセイを書きながら、色々と考えさせられました。
いつも自作を応援してくださり、ありがとうございます。心より、お礼申し上げます!
第3話 女性同士でもラブホに入れますかへの応援コメント
なるほど……賢者タイムがないと、中断のきっかけがないのですね……
作者からの返信
そうなんですよ。中断のきっかけは、全くありませんでした(つω`*)
時計を見てびっくりしましたね。
第8話 二年目の春への応援コメント
お互い、うまくいかない現状がもどかしいですね。
現場の声を知らないまま教育実習へ。慣れないこと、初めてのことに挑むには、情報があればそれだけでで安心できる部分もあるかと思います。それ故に、その情報が得られないのはとても不安。これも、コロナがなければ起こらなかったことですね。
コロナ前と比べて、背負わなければならない苦労が多すぎます(>_<)
作者からの返信
お互い、コロナの影響で苦しんでいましたね(;´ω`)
人との接触をなるべく避けることが求められたので、生徒と関わる機会がないまま教育実習に行くことになりました。今まで得られなかった現場の声を吸収するため、教育実習ではメモをたくさん取りましたね。
情報を得られない不安を感じた二年間でした(/_<。)……
この苦労は、いつか絶対晴らします(`・ω・´)!
第8話 二年目の春への応援コメント
対面授業であれば必要ない課題。たしかに大変ですね。
そして、あらたなお兄ちゃん。どうなるんでしょうか。
作者からの返信
先生にとって、学生の顔の見えない遠隔授業では受講態度が分からないのですよね。評価をつけるための課題が、増えてしまうのは仕方のないことだと思います。ただ、手探りで修行準備をしていた先生方には申し訳ないのですが、動画を見た感想として毎回300字以上書かせられるのは大変でしたね。(50字以上で良いと言ってくれる先生もおられましたが)
院生でさえキツかったので、入学したばかりの1・2年生は結構しんどかったみたいです。
彼女の職場は、コロナの影響で新規採用をしなかったようなので、私とは違う苦労を抱えていましたね。
互いに苦しい時期に現われた新たなお兄ちゃん。残り2話、最後まで見守ってもらえると幸いです。
第8話 二年目の春への応援コメント
教科書や抗議だけでは、分からないことってありますよね。
現場の声を聞くことで成長できるって言いますけど、そういった経験も無しに実習に行くのは確かに不安です(>_<)
感染症のせいで、十分な準備ができないまま実習に行かなければならなかった人は、多いでしょうね。
作者からの返信
対面授業がなければ、先生の研究室に行って質問する機会もなくなってしまいますしね。教科書や講義で得る情報だけでは分からないことも多いと思います(ฅฅ*)💦
本来なら教育実習前に、学校支援ボランティアや特別支援学校での生徒との交流などがあったのですが、コロナでなくなりましたね。教育実習で得た学びは、とても重要なものになりました。
今年の春に行った四年生の中には、三週間のうち初めの二週間は教室の外で授業見学をした人もいたそうです。生徒とは別の部屋で給食を食べていた話を聞くと、感染症の影響をより感じましたね。°(°´ω`°)°。
第7話 院生と社会人への応援コメント
読ませていただいてて、せつなくなります。
ふたりの関係が崖っぷちのようで。
どうか、幸せな日々であることを祈っております。
作者からの返信
好きな人と会いたいのに会うことができないとき、切なくなりますよね。感染させたくない私と、二年の月日ではコロナが終息しないことを予想していた雪乃。互いを思っていたからこそ、意見がぶつかってしまいました。
幸せを祈ってくださる、アメさまの言葉が心にしみます。
第7話 院生と社会人への応援コメント
コロナは本当に、大小様々なところで人々の生活を変えてしまっているのですよね(>_<)
離れていても思いさえあればなんて言うのは簡単ですが、思っている人と会えないのだから、辛くないはずがありません。
コロナさえなければ、会うためのハードルはグッと下がるのに。
作者からの返信
コロナで変わったもの、失われたものは無数にありますね。いろいろなところに影響が出ました( 。•́ - •̀。)
どんなに遠く離れていても心の距離は変わらないのですが、彼女の淋しさを言葉だけで埋めることは難しかったですね。会いたくない訳ではないのに、大切な人の身を守ることを優先して接触を避けた2020年。コロナさえなければと、思わずにはいられません……
編集済
第7話 院生と社会人への応援コメント
会えない寂しさは、思い出だけでは埋められませんか。
互いに想いあっていても、遠距離となると上手くいかなくなるカップルは多いですよね。
好きな気持ちが冷めるわけじゃないのに、心が押し潰されそうになるのでしょうか(>_<)
作者からの返信
思い出だけでは埋めにくかったですね……
いつ会えるか分からない淋しさと、コロナ禍ならではの不安が混じった2020年でしたね。好きな気持ちは変わらないのですが、お互いを思いやる方向性が異なると溝ができてしまうのかなと思います。
第6話 卒業旅行への応援コメント
雪乃さん、お父さんに話して、そんな事になったのですね。
今はある程度世間の理解を得られてきていると思いますが、それでも全てではありませんし、身内となるとその驚きも大きいかもしれない。けれど近い人だからこそ、できることなら全てを打ち明け理解を持ってもらえたらと思います。
送り出してくれるお母様、素敵です。
作者からの返信
雪乃が家族にカミングアウトしたときの話を聞いたとき、かなり衝撃を受けました。身内だからこその戸惑い、驚きが大きいのかもしれませんね。
全てを打ち明けることは勇気がいりますが、家族の理解は大きな後押しになりますね。好きな人と両思いになれたことを、家族が受け入れてくれれば心強いと思います。
私にとって、母の言葉は心の拠り所になりました。肯定的に受け入れてもらえて、とても嬉しかったです。
第6話 卒業旅行への応援コメント
性の問題は、全ての人が受け入れてくれるわけじゃないのが悲しいですね。
本人にしてみれば、たまたま少数派だっただけ。好きになった人が、たまたま同性だったというだけなのでしょうけど、それを否定されるのは辛いですよ。
別府や湯布院。以前近くに住んでいたので、何度か足を運びました。良い所ですよね。
素敵な思い出を、作れますように(*´▽`)
作者からの返信
性の問題、最近では人権教育の一つとして学校で学ぶ機会が増えているみたいです。少しずつ理解が広がっているものの、自分の親や祖父母の世代が受け入れてくれるのか不安になりますね。否定されることを思うと、なかなか言い出しにくい話です。
別府や由布院、良いところでしたヾ(*´∀`*)ノ
第7話で、思い出話を少し載せようと思っています♪
第3話 女性同士でもラブホに入れますかへの応援コメント
そうなんですよね、同性同士使えるホテルって限られてるらしい💦
お互いの体を洗う……ドキドキ
作者からの返信
同性同士で利用可能なホテル、OKのところも増えてきていますがサイトでしっかり確認しました。私が行ったところは男性同士のカップルも利用可能になっていましたね。
お互いの体を洗う……えへへ(*n´ω`n*)ポッ♡
第5話 お揃いへの応援コメント
お揃いのものを持つって、良いですよね。
値段が全てではありませんけど、良い物にしたいと思ったら、やはり高くなってしまいますか(^_^;)
最後有無を言わせず支払いをしたのは、雪乃さんの意地。きっと支払わせないと納得しないでしょうから、仕方がないと思っておきましょう。
折れる所では素直に折れるのも、上手くやっていくためには必要ですから。
作者からの返信
お揃いのものを持つと、より仲が深まるので良いですね。シャーペンやキーホルダーは、普段使いしやすいかも。ネックレスのチェーンまでこだわると、ちょっぴり値が張りますね(;´∀`)
折れるところは素直に折れる、長続きする秘訣の一つですね。相手の気持ちを尊重するのは、どれほど長い付き合いの人であろうと大切な姿勢なのかもしれません。仕方のないことだと割り切ることも必要ですね!
第3話 女性同士でもラブホに入れますかへの応援コメント
フロントがあるならそれはラブホとは言わないんじゃないかなと思いますが。
作者からの返信
モーテルタイプのラブホもありますが、フロントで手続きするタイプのところもありますよ。私が行ったところは受付で鍵をもらう形式でしたが、タッチパネルで部屋を選択して直接行けるところもあるようです。
編集済
第3話 女性同士でもラブホに入れますかへの応援コメント
この人と今もお付き合いしてらっしゃるんでしょうか。
どうか、お幸せにね。
ただ、ホテルは一般のビジネスホテルとかでもいいような気がしましたけど。
作者からの返信
アメさま、コメントありがとうございます!
ラブホは彼女の希望というか、憧れを叶えてあげたかったんですよね。ビジネスホテルの方が利用しやすいのですけど。めちゃくちゃ勇気がいりましたし(^▽^;)
第3話 女性同士でもラブホに入れますかへの応援コメント
フィクションかと思ったら、エッセイなんですね。ドキドキしました。彼女さんと末長くお幸せに(*´꒳`*)
作者からの返信
小説として書いても良かったのですが、訳あってエッセイにしました。
ドキドキしたとおっしゃってもらえて、とても嬉しいです。コメントありがとうございました(*≧▽≦)
第2話 恋人としての距離感への応援コメント
そうか、これは親友以上で、もう恋だったんですね。
続きを待っております。
作者からの返信
雪乃と付き合い出したころ、恋なのか友情の延長なのか分からない瞬間は何度もありました。あのときの関係性は恋と呼べるものだったのかもしれません。親友以上で、家族と同じくらい大事にしたいと思っていましたから。
続きを待ってくださり、ありがとうございます。とても嬉しいです!
第2話 恋人としての距離感への応援コメント
完璧なところに惹かれた、みたいなことを言われたら、ちょっとプレッシャーになりそうですね。
秘密にしていることを知られても受け入れてもらえる相手って、安心できるような気がします(#^^#)
作者からの返信
何でもそつなくできて憧れる、みたいに言われたら、かなりプレッシャーになったでしょうね(^ー^;)
好きな人と自然体で接することが、理想の関係性かもしれません。
秘密にしていることを知られても受け入れてもらえる相手、良いですよね。とても安心感があると思います(*´艸`)
第2話 恋人としての距離感への応援コメント
付き合うようになっても、嫌われやしないかという心配はありますよね。
むしろ好きになって、幸せになればなるほど、同時に不安も増えていくような気がします。
雪乃さん、ちゃんと見てくれていたのですね。
良い所だけを見て気に入られるよりも、ちゃんと欠点もわかった上で気に入ってもらえたという方が、嬉しいですね(*´▽`)
作者からの返信
幸せな時間を過ごすうちに、普段見せていない一面を出してドン引きされたら嫌だなぁと不安になりましたね。惹かれた部分と現実とのギャップに幻滅されて、嫌われたらどうしよう。そんな怖さがありました。
欠点も分かった上で好きになってもらえて、とても嬉しかったですね(*´∀`*)
第1話 初めての彼女への応援コメント
同性愛、たくさん取り上げているものの、身近にいないのです。書籍やドキュメンタリーとかでしか知らない自分が書くのはどうかと思われますが……
男女関係なく好きなものは好き、性別は超えられると。
エッセイという形のようですのでどのような展開になるのか……次回も待ってます
作者からの返信
ホシノユカイさまが書かれるBL、いつも共感しながら読んでいます。好きな人といられる幸せな時間や、関係性を理解してくれる人のありがたさ。登場人物の心情描写も丁寧で、愛が深いと感じていました。書籍やドキュメンタリーから知ろうとする姿勢、素晴らしいと思いますよ。その心がけが、優しい世界観の源なのでしょうね (*^▽^*)
男女関係なく好きなものは好き、同感です!
小説として書こうか迷ったのですが、実体験をお届けしたいと思いまして……
次回も待っているとおっしゃってもらえて嬉しいです。本作を温かく見守っていただければ幸いです。
第1話 初めての彼女への応援コメント
同性愛は受け入れても、その対象が自分だということまでは、考えていなかったと言うわけですね。
これって男女の恋でも普通にありそうですよね。
自分は昔は同性愛を受け止め切れずにいましたけど、色んな作品を読んで、色んな考え方を知るうちに、おかしなことじゃないんだって思うようになりました。
誰かを好きになるのに、普通もおかしいもありませんから。
雪乃の気持ちを受け止めて、両想いになった二人。この先待っているのは幸せ? それとも苦労?
続きが気になりますね。
作者からの返信
同性愛について理解はあったものの、自分が告白される側になるとは思いませんでした。予想外の言葉にびっくりしました。でも、友達に告白される展開は男女の恋でもあるので、すんなりと受け入れられましたね。
私も色んな作品を読んだり、実体験を聞いたりして、少しずつ同性愛について向き合えるようになりました。拒絶することは簡単ですが、色んな考えを知ることは価値観が広がって良いですよね。
誰かを好きになるのに、普通もおかしいもない。その通りだと思います。
続きが気になるとおっしゃってもらえて嬉しいです。ありがとうございます!
第1話 初めての彼女への応援コメント
羽間慧さま
女性の友人、ときに恋人未満の微妙な関係のときがありました、私にも。
大学時代に知り合った親友ですが。お互いに結婚し、子どももでき、その後も何十年。相変わらず、親しい友であり、それ以上に家族のようになっております。
彼女と一緒のとき、彼氏は必要なかった。若い頃で、私が彼氏がいなかった唯一の時期になりました。
彼女、男嫌いで、学生時代は誰とも付き合わなくて、美人だったので、告白されることが多かったですが、私に、「頼む、断ってくれ」と言われ、で、私も笑いながら断ってました。男性には恨まれたけど、ふたりで大笑いしていました。
いっしょに留学したとき、私が男の子と話していると、「断ってやろうか」と、よく言われたものです。
なんだか、懐かしくなります。
女性の友人、ときに微妙な関係ですよね。
作者からの返信
アメさま、コメントありがとうございます。「彼女と一緒のとき、彼氏は必要なかった」という言葉、特に共感しました。雪乃との関係性を表現するなら、アメさまの言葉がしっくりくると思いました。家族のように、とても大切な方ですね。
素敵な思い出にも、心が温かくなりました。卒業して月日を重ねても、交流が続いていて憧れます。
本作を温かく見守ってくださいませ。
第1話 初めての彼女への応援コメント
同性愛に対する世間の理解は、昔と比べてずいぶんと向上したように思えます。カクヨム内でも本作のように同性愛を取り扱った作品をいつくか見てきましたが、それらも理解や感心を得る要素の一つになっているのかもしれません。
告白を受け入れ、両想い成立。これから二人はどうなっていくのでしょう。
作者からの返信
同性愛についての世間の理解は、かなり向上しつつあると私も感じています。小説や漫画などでは理想の関係がいくつも描かれ、共感的に受け止める読者の方も少なくないと思います。
本作はエッセイ・ノンフィクション。私の実体験を綴っていきます。交際の行方を、温かく見守っていただければ幸いです。
第7話 院生と社会人への応援コメント
せつねえ( ; ; )
作者からの返信
あのときは、コロナ禍になって間もない頃でした。どのように感染してしまうのか分からない状況で、なかなか会いにいく気が起きず……
会いに行かないことが雪乃を守れるのだと、思っていましたね(> <;)