今読むべき問題作!カルト信者の家で育った少女の、苦悩と絶望の物語

例えれば、大槻ケンヂの描く世界の様な、美しく残酷な物語。
カルトで育ち、カルトを信じる少女の日常が崩れたとき物語が始まる。
1話ごとに変化する状況。先を予測させない展開。天才か!

カルトが注目されている今、まさに読むべき現代ファンタジーです

その他のおすすめレビュー

みちのあかりさんの他のおすすめレビュー949