最初の一行が美しい小説は名作という自己基準があり、久々に美しい序文を堪能できました。ありがとうございます。引き続き物語を楽しませてもらいます。
いんたーねっとの片隅でウジウジと文章を書いています。
人々に脅威をもたらす竜が闊歩する世界。しかし、竜を殺せば群れで襲ってくる。そのため、殺さずに特殊な剣で竜を追い払う『竜払い』が存在する。主人公の少年ヨルは、亡き父の後を継ぎ竜払いになる。駆け出…続きを読む
とにかく世界設定がとても凝っていて、序盤のお父さんと主人公の語りだけでぐっと引きつけられました。何故人は竜を恐れるのか。何故人は戦いの手段に剣を選ぶのか。修羅の道なれど、その手法を選ばざるを得…続きを読む
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