最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
無料体験なのに結構いい教えを受けたと思ったら3円に激怒してちゃあまり身についたとは言えないかな(◔‿◔)
作者からの返信
元の木阿弥。
時間の無駄。
しかし、また思い出して感謝の行を行うのかもしれません。
いや、やっぱしないかも。
応援コメントをありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
師匠、そういう性癖をお持ちで……(≧▽≦)
作者からの返信
師匠がそういう性癖を持っているということは、作者である僕も……。
なんていやいや。
でも創作するからには好奇心のアンテナは常に張っておきったいです。
応援コメントをありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
山本のニュースが流れるんじゃないかとひやひやしていましたが、思いとどまってくれたようでよかったです。いやまだ勇気が出ないだけ!?
阿久正樹、アクマの異名に恥じない仕事をしていましたね。。。
恐ろしい。
河童、自称お笑い芸人だったとは! 56歳は確かにあとがないですねぇ・・・
たくさん笑わせていただきました。ありがとうございます!
作者からの返信
ホラーじゃなくってスミマセン。
実は病院を舞台にしたホラーと、人から聞いた怪談集。
以上の二作はちゃんとホラーしてたのです。
ただ病院の方は僕の経験をもとにしたもので、ボカしては見たものの実在する人や病院に迷惑がかかりそうなので削除。
怪談集はこの手の作品は運が悪くなると聞いたので期間限定で削除。
残念ですが仕方ありません。
阿久正樹なんて名前の人がいたらあだ名はかなりの確率でアクマになることでしょう。
というか逆算して阿久正樹なんて考えました。
河童は本筋にはあまり関係はないのですが、なぜか興味を示す読者様が多数。
こんなことならもっとちゃんと本筋に絡ませておけば、なんて後悔しています。
最後までお読みくださりありがとうございました!
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
なっ、金もうけのうまい僧侶かと思いきや、良いことを言っている!
・・・と思いきや最後、もとに戻ってるじゃないか。ま、人間そんなもの。
作者からの返信
初めはお金に汚い坊主を考えていたのですが、主人公中心のストーリーにならなくなってしまうので業突く張りの和尚という設定はボツに。
運に恵まれない時、すべてに感謝の気持ちを。
どこかで読んだありがたい言葉。
今日一日はいい気分でいようと意気込んではみたものの、レジ袋3円で台無しに。
そんな事がありました。
応援コメントをありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
戦場帰りのオネエというパワーワード・・・
オネエの金的、まだちゃんと残ってたんですね!
悪魔の言った通り、ちゃんとお膳立てされていきますね。
作者からの返信
風俗では嬢が客の股間を踏むというプレイというかオプションが存在するようです。
僕自身は経験したことはないのですが、何事も経験。
創作のためには引き出しは沢山あったほうがいいですね。
応援コメントをありがとうございました。
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
『アーメン・オーメン・家系ラーメン!』のタイトルが面白い!
「カタメ、コイメ、オオメ、ハンライス」は本当に悪魔を呼び出す呪文だったのか・・・
作者からの返信
その昔、あのジョン・ウーが監督したB級ホラーコメディ映画の邦題が『アーメン・オーメン・カンフーメン』というもの。
妙にリズミカルで耳に残ったのでパクってしまいました。
家系ラーメンはコールが3つしかなくてシンプルなのが好きです。
最近はカタメとしか注文しません。
コイメ、オオメにすると少しくどすぎる気がします。
それに対し二郎は野菜マシマシとかカラメとか複雑で初心者には敷居が高く感じます。
でも二郎インスパイア系の豚山には機会があれば行ってみたいです。
コメントをありがとうございました。
プロローグへの応援コメント
おはようございます。
ホラージャンルの短編なのでのぞきに来ました。
全米ライフル協会の斜め上の発現がちょっと言いそうで最初から笑ってしまいました!
作者からの返信
綾森れん様、はじめまして。
ようこそお越しくださいました。
まずはコメントに対する返信が遅れてすみません。
もうご存知かもしれませんが、この作品は純粋なホラーではありません。
カクヨムにコメディというジャンルがあるなら間違いなくそっちに入れていたと思います。
『全米ライフル協会 名言』で検索するとぶっ飛びます。
現実にこんな団体があるんだ、驚きました。
もっともアメリカは西部開拓という歴史があるので刀狩りのようにはうまくいかないのもわかりはするのですが……。
なのでこのプロローグでも全米ライフル協会だったらこういう風に言うのかな、なんて考えながら書きました。
しかし現実の方が面白いのはズルいですね。
ともあれ、これからよろしくお願いします。
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
>あなたの周りで起きる不愉快な出来事はただの現象。
>そこに善悪はない。現象に良し悪しのラベルを貼るのは自我の仕業。
>その自我を殺すなり乗り越えるなり消し去るなりすれば
>仏の真理にあなたも気付ける。
これは確かに真理ですね!!
作者からの返信
今まで様々な本を読み、少しでも真理に近づこうとしてきました。
結果、まとめるとほんの数行に。
たった数行、されど数行。
あとは体感するしかないようです。
それと★をありがとうございました。
応援コメントもうれしいです。
それではまた。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
慎重190㎝、体重100kgのオネェ…様。
会ってみたいです…。
作者からの返信
昔、柔道整復師の専門学校の授業中にて。
往診の際の心構えを教わりました。
患者からセクハラ、または襲われた時の対処法です。
しかし学生は腕に覚えのある者ばかりなので笑って聞き流しています。
「バカ! これはお前らのために言ってるんだぞ! 体重150キロで柔道5段のホモだっているんだぞ。板橋区に住んでいる」
先生の言葉は衝撃的でした。
特に「板橋区に住んでいる」という言葉がなんともリアリティがあって生々しかったのです。
そんなことを思い出してしまいました。
応援コメントをありがとうございました。
編集済
エピローグへの応援コメント
どの問題にも何の答えも出ないエピローグ。人間の感情は常に揺れ動いて明確な答えなどには結局辿り着けず……まさにこの虚無感が現実。なんとも言えない独特な説得力を感じました。
けれど、禅僧の言葉は真実だと思いました。「感謝する」ことの大切さ。作品内に散りばめられたメッセージのどこを拾うかは、読者次第なのですね。
個性的な魅力の短編でした!(*^^*)
作者からの返信
日本政府は押し切られるまま銃の所持を認めるハメに。
山本は殺せる状況が整ってもきっとウジウジとボヤき続けるのでしょう。
僕自身はコメディのつもりで書きました。
ただジャンルになかったのでホラー枠で投稿。
結果、自分でも何が何だかわからない有様に。
本当にaoiaoi様の仰るとおり、読み手の方たちが自由に感じ取ってくだされば嬉しいです。
そして拙作に星と応援コメントをありがとうございました!
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
レジ袋有料化は親近感湧く話ですね。
作者からの返信
個人的にはレジ袋が有料になって不便な思いをしています。
マイバッグを確かに持ってはいるのだけど。
お役人や目立ちたがりの政治家が余計なことをしただけに感じます。
レジ袋有料化を廃止するという公約を掲げたらその政党は次の選挙で勝てそうな気もします。
つい熱くなってしまいすみません。
応援コメントをありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
強そうな名前と道場名ですね。
この辺武道経験者っぽい感じです。
作者からの返信
山本が意を決して行く道場。
そんじょそこらの平凡な道場ではありません。
師範の金剛は戦場帰りを自称しています。
なので教える技も殺人技ばかり。
そして何よりオネエです。
プロレスラーのような体型のオネエ。
だけど情に熱いタイプ。
山本は金剛直伝の技を習得しました。
次回、パワハラ野郎の小原に必殺技が炸裂するのでしょうか?
応援コメントをありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
オカマさん(?)が強烈ですね。
主人公もこれで生まれ変われた??
作者からの返信
金剛師範、オカマだけど、というかオカマだからこそ強いです。
股間を思いっきり踏み潰すのは復讐するためのイニシエーション!?
普通ではない経験をしたのでもうパワハラにも負けないのかも。
そして時流説話さま、この度は拙作に星をありがとうございました!
もうしばらくしたら御作も拝読に伺いますのでしばしお待ちを。
すみません。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
アクマ、あだ名が凄い。
かっぱも気になります
作者からの返信
おそらくは小学校からずっとアクマと呼ばれてきたはず。
呼ばれている本人も気に入ってたりします。
悪そうで強そうでカッコいい、なんて。
今の小学校はあだ名が禁止という流れのようですが残念です。
カッパの正体は一応エピローグで判明します。
どうぞお楽しみに。
応援コメントをありがとうございました。
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
題名のヒィーッがなんともインパクトありますね
作者からの返信
響ぴあの様、こんばんは。
この山本の「ヒィーッ!」はヘッピリさを表す叫び声です。
なんか作者としても気に入ってしまったので、タイトルもヒィーッで統一させたらいい感じになりました。
山本はこれからも叫びますのでどうか見捨てないでやってください。
また拙作にフォローと応援コメントをありがとうございました。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
コメディちっくな展開、好きです。
ヒィーーッ!
作者からの返信
時流説話さま、いらっしゃいませ。
一応は夢の中に悪魔が登場するのでジャンルはホラーに。
しかしコメディ枠があれば迷わずコメディにしていました。
これからも山本は「ヒィーッ!」と叫び続けます。
そんな彼をどうか見守ってやってください。
時流説話さまの短編も近い内に拝読に伺います。
また拙作にフォローと応援コメントをありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
カッパの正体は芸人でしたか(笑)
アクマは、なるほど、やはり守秘義務のある仕事だったと納得です。
山本を利用していたと考えれば、やはりアクマですね。
せきかわ容疑者って出たので、一瞬H&Hの新作が出たと勘違いしたとかしないとか(笑)
作者からの返信
そうなんです。
カッパは売れないお笑い芸人のザビエルザクレロ(56歳)でした。
この作品、登場人物の名前のほとんどをプロレスラーから拝借しました。
実際、カマを凶器として使う悪役レスラーにミスター・ポーゴというのがいます。
彼の本名は関川哲夫なのでそこから取りました。
あの素晴らしい二尋様とは全くの無関係です。
奇しくも今日、カマを持って交番を襲った女性がニュースになっていて驚きました。
アクマはやはり夢の中に出てきた悪魔と関係があったのかも。
このニュースが現実にならないよう祈るばかりです
また拙作に星をありがとうございました!
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
金剛師範が濃すぎて(笑)
でも、実は良いことも言っているという
『人間の尊厳って命と同じ価値がある』
特に良かったです
作者からの返信
「ここが戦場だったら死んでるわよ」
が口癖の金剛師範。
オネエ系で強いキャラに憧れていたので、今回初めて登場させました。
『人間の尊厳って命と同じ価値がある』
これは僕の持論です。
立場を利用して罵詈雑言。
「厳しいことも言ったけどあなたの為に言ってあげた」
と言い訳。
そういう人は殺されてもしょうがないと思います。
応援コメントをありがとうございました。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
アクマが意外と良いやつですね(笑)
最後にまさかカッパがまだ続いていたんですね(笑)
作者からの返信
うな重、それも特上をご馳走してくれるのだからいいヤツに決まっています。
ヘッピリな山本の唯一と言ってもいいくらいの親友です。
カッパの正体もきちんとエピローグで明かしますのでお楽しみに。
応援コメントをありがとうございました。
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
それが人間だ(笑)
作者からの返信
立川談志曰く、
「討ち入りした赤穂浪士四十七人。これを扱うのが講談であり歌舞伎であり映画。しかしその日に集まらず逃げ出しちまったのも何人かいただろう。そっち側を表現するのが落語だ」
うろ覚えですが、なるほどと思いました。
ヒーローじゃなくても、状況に流される臆病者でも主役にはなれます。
僕は情けなくって弱い主人公が大好きです。
応援コメントをありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
エピローグでアクマさんの名前が効いてきますね!!
アメリカの意向を受け日本に銃を蔓延らせる手引きをする、アクマさん。おそらく怒れる山本さんをけしかけて銃社会の成立に手を貸すよう仕向け、自分の手は汚さずに大儲けして悪魔のようにほくそ笑むのでしょう。
カッパさんの「こっちはもう後がないんだ」という悲痛な叫びが胸に来ます。上級国民だけが銃を持つようになった社会で、彼のような存在はさらに追い詰められてゆくのでしょうね。
鬱屈の度合いを深めていきそうな展望の中で、ホットドッグの大食い大会で優勝を目指す少女が唯一明るい未来を示してくれているようです。
ニュースで始まってニュースで締めくくる展開も面白かったです。最後に藤波さん出てきたし(笑)
作者からの返信
アクマにとって山本は格好の宣伝材料。
「銃のおかげでパワハラはなくなりました」
とイメージキャラをやらせてもいいですし。
すこし毒々しさを中和させるために最後は明るい未来を予感させるラストで締めました。
藤波に気付いてくださるのはさすがです。
しかし藤波は人の上に立ってはいけない気がします。
彼が社長だった時のグダグダぶりときたら……
そしてもう一つネタばらし。
カマをもった売れない芸人、ザビエルザクレロこと瀬木河鉄男。
彼の名はカマを凶器とするミスター・ポーゴの本名の関川哲夫から拝借。
最後までお付き合いいただいて誠にありがとうございました。
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
3円のレジ袋でブチ切れ復活w
人を殺めようと決意するまで積もりに積もった鬱憤は、一度の座禅くらいじゃ祓えはしなかったみたいですね。
でも、和尚の言ったとおり、山本さんの心に種は撒かれたのだと思います。きっといつか、花は咲く。たぶん(笑)
次のエピローグで終わりですね。ヒイーッ! な物語、もっと読みたいなぁ……
作者からの返信
じつはこれは僕の実体験でもあります。
素晴らしい教えが腑に落ち、瞑想でいい感じになっても些細な出来事がきっかけで感情に振り回される。
その時その場ではわからなくても、かなり後になって気付くことは割とあります。
山本の心に撒かれた種、花開いて欲しいです。
山本の物語はこれで終わり。
あの山本広吉から名前を借りていたことはすっかり忘れてしまいました。
応援コメントをありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます。
アメリカの銃社会、日本もそうなったら怖いですね。
大食い大会までニュースになるとは。笑
カッパの正体に( ´艸`)笑
面白かったです。
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
一応はありえないことなので小説のオチにしました。
だけど今や現実のほうがありえなかったりします。
願わくば、日本が銃社会になりませんように。
大食い大会。
最後は希望を持てるようなラストにしたかったんです。
牛丼大食い大会で優勝はしたけど救急車で運ばれた小学生の女の子。
しかし不屈の闘志で次のホットドッグ大食い大会を目指すというもう一つのストーリー。
大食い大会に注目してくださり嬉しいです。
カッパ事件は確かに世間の注目を集めました。
しかし前科のある芸人はイメージも悪く、地上波やCMは絶望。
こうなったらせめて執行猶予が付くように祈るしかありません。
また最後までお付き合いいただきありがとうございました。
拙作に星をありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
カッパ、芸人だったのか……(^^;
おまけに、そりゃそうですよね。銃が入って来るんなら、鎌なんて……。
いや、しかし……。
リアリティはありますね。
アメリカの銃社会とか、和尚の説法に納得しつつも、「そんなに簡単にやっとれるか!」と激怒する日常にも(笑)
面白かったです! ありがとうございました!
作者からの返信
カッパの正体は売れない芸人ザビエルザクレロ(56歳)。
箸にも棒にもかからない彼はお笑い事務所との契約を解除され、話題作りのために勝負に出ることに。
銃の所持が認められるんならカマの所持くらいは許されるだろうと解釈。
しかし見事に裏目に出てしまいました。
和尚の説法はもっともなのですが、頭で理解するべき性質ではないのです。
それに感謝するのも習慣付けなければなりません。
山岡鉄舟もある人から「禅を教えて下さい」と請われた時に「禅は根気仕事。あなたには無理です。おやめなさい」と諭したことがあります。
日本に無理難題を押し付けるアメリカ。
それの落とし所を探る日本。
そういう構図の日米関係。
銃市場の開放もありうるのかも。
いや、さすがにそれは……。
拙作に星をありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!
アクマさん、まさかのライフル協会日本支部の代表になちゃうなんて。
山本さんはそのお手伝いを……お手伝いって……ってちょっとヒヤリとする、いや思い過ごしかと思いつつ、どうされてるんだろうなあと想像が掻き立てられますね。
ニュースで報道されている内容は遠いようでいても、実は身近に迫る話だったりするのかもしれません。
面白かったです☆彡
作者からの返信
アクマは人々を扇動する能力もあります。
山本は銃を持つことでパワハラが止んだモデルケースとして全国で講演したり本を書いたりするのかも。
あるいは憎っくき小原をズドンと。
いや山本は相変わらず山本であり続けるのでしょう。
日本は結構アメリカの無理難題をきいていたので、今回のようなこともリアリティが少しあるのが怖いです。
楽しんでいただけたようでうれしいです。
そして拙作に星をありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
なみさとひさし様
完結おめでとうございます!
こんなことが現実になったら、日本も大変になりますね。
そしてアクマさん、先手を打ってぼろもうけしていそうですね(^^;
山本さんがその後どうしたのかはわかりませんが、職にはつけたのかな。
合法になってしまえば、銃も持てますしね。
カッパはカマ! そう言う意味だったのですね。
色々風刺の効いた作品だなと思いました。
面白かったです!
作者からの返信
アクマは日本人同士が銃を使って殺し合い、護身用に銃を持つように仕向けるはず。
儲かります。
山本に特上のうな重をおごるのはなんともないです。
そして山本。
「銃をちらつかせたらパワハラがピタリと止んだ」
とかいうCMに出演しているかも。
カッパは売れない芸人の話題作り。
銃の所持が許される上級国民とカマという刃物を持つだけで逮捕される底辺国民の対比のために生まれました。
このままただの風刺で終わればいいのですが……。
また拙作に星をありがとうございました。
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
なみさとひさし様
人間とは難しいですよね。これからは感謝して生きようと思っても、ちょっと経って何かにぶつかると簡単に忘れてしまう。私もそれは日々感じています。
山本さん、一緒ですよ(笑)
作者からの返信
これは僕の実体験でもあります。
習慣化すればいいのでしょうが、山本は有り難い教えに触れて間もない状態。
でも、誰かを殺すほど憎む人生、あらゆる物や人に感謝する人生。
選ぶなら断然後者です。
応援コメントをありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
何も解決しないままオトす。
こういう感じのラストが実は好きです。
小説の中の世界はまだまだ自分の知らないところで動いていく感じとでも言いましょうか、あとは読者の想像に委ねる感なところが私は好きなのでしょうね。
想像を絶する物語をありがとうございました。
作者からの返信
日本はアメリカの圧力に屈し、銃社会になるのは確実。
そこで山本はどう行動するのか。
見事本懐をとげるのか。
それとも相変わらずヘッピリのままなのか。
あえて結末は書かないようにしました。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
そして、この場を借りてお礼を言わせてください。
この度は拙作に星をありがとうございました。
感謝!
編集済
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
レジ袋のくだりで笑ってしまいました。
途中まで結構良い話な感じっぽく思わせておいてレジ袋でブチギレですか笑
あと和尚は新崎人生あたりが来るかと思ったら違ったっぽいですね笑
作者からの返信
たかが3円の出費で台無しです。
まあ、山本なのでしょうがないです。
新崎人生は同行二人のイメージが強すぎて、禅僧と言うよりはお遍路さん。
しかし、新崎人生でも良かったかも。
応援コメントをありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます。
まさかカッパの正体がお笑い芸人だったなんて、笑いました。
一万字でここまで色々入れてくるとは。
面白いだけでなく、深かったです。
作者からの返信
一応はプロローグで伏線を張ったつもりだったんです。
カッパはその目くらまし的な存在。
だけどカッパは最後に輝きます。
捕まったけど後悔はしていないはず。
売れない芸人ザビエルザクレロ。
突飛な芸名を考えたけどもしかしたら実際にいるかも知れないので検索をかけました。
さすがにこんな芸名の芸人はいなかったので安心しました。
もう長編を書く気力も体力もありません。
しかし一万字ならなんとかなるかも、と挑みました。
結果、なんとか試みは成功したようです。
最後まで拙作にお付き合いいただきありがとうございました。
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
眉間の肉がえぐれるって、おもしろいですね。オリジナルのアイディアですか?
作者からの返信
オレンジ11さま、ご無沙汰しています。
実はオリジナルではなく元ネタがあります。
確か、昔の『ムー』に怖い話の投稿コーナーのページがありました。
そこで夢の中で悪魔と契約し、「契約した証に眉間の肉をもらう」と悪魔に言われ、目が覚め鏡を見たら眉間の肉がえぐれていた、という恐怖体験談を覚えていました。
以来、僕の中では「悪魔と契約すると眉間の肉がえぐれるもんなんだなあ」という認識です。
応援コメントをありがとうございました。
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
>『仏に逢うては仏を殺し、……始めて解脱を得ん』
自分の中にむくむくと膨らんでいつの間にか己を支配している存在を打ち消してみる、今一度、『自己』に立ち返ってみるのは大事なことですよね。
何かの影響を受けると、必ず偏りが生じますから。
そういえば、何にでもコストがかかるものなので、一昔前までレジ袋が無料だった方が不思議ですね。日本の飲食店で、水を無料で提供されるのと同じく。
とはいえ、憑かれたように殺る気をふくらませる山本さん。
どんな結末を迎えるのか楽しみです。
作者からの返信
現代はとってもストレスフルで余裕がありません。
しかし参禅体験コースなどに行かなくても、空を見上げて深呼吸したり、食べ物の美味しさに浸り切ったり、恋人とのオーガズムに身を解放したりすれば真理はすぐ側に、なんて思っています。
当たり前だと思っていたのが当たり前でなくなる象徴がレジ袋騒動なのかも。
飲食店でいつまでも水が運ばれなかったらイライラしてしまいそうです。
この物語の結末。
エピローグで幕を閉じます。
どうぞお楽しみに。
応援コメントをありがとうございました。
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
あー、レジ袋で怒りが戻ってきてしまったかー!
作者からの返信
こういう経験はあるあるなのかもしれません。
読書や講演会で素晴らしい内容に触れても、些細なきっかけで元の木阿弥。
でも、それが人間なのだと思います。
応援コメントをありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
またすげーキャラが登場だ!!!!
でもなんか好きだ笑
作者からの返信
このご時世、出そうかどうか迷いました。
しかし、殺人技を教えるシーン。
この作品はあくまでもホラーコメディなので殺伐とした緊張感はNG。
そんなわけでオネエな金剛師範に登場してもらいました。
この金剛師範もなぜか好評のようで、作者である僕も不思議に思っています。
応援コメントをありがとうございました。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
アクマさん、良い友人ですね。
……ただ名前が名前だけに、ちょっと安心できないなー、なんて。
作者からの返信
そうなんですよね。
本名をもじるにしても、もっとマシなあだ名くらいあるでしょうに。
でもうなぎをご馳走してくれるならホイホイとついていってしまいます。
応援コメントをありがとうございました。
編集済
エピローグへの応援コメント
>イジメやパワハラやDVの抑止力になるのは銃だけです。ズドンと一発、即解決
それイジメやパワハラやDVにも銃が使われることにならない!?
そしてカッパ……芸名ザビエル……そうか……。いやよくわからんけど……。
「法律なんて解釈変えれば上級階級的に有利」な奴は、ありえそー……って思いました。思えてしまうこの世の中なんだよなあ……(ドン引き)
強烈なシュールギャグホラーでした!!! 面白かったです!!
作者からの返信
ツッコミありがとうございます。
アメリカでは銃によるひどい犯罪が起きる度に銃規制の運動が盛んになります。
それに真っ向対立するのが銃業会の利益を守る圧力団体である全米ライフル協会です。
この団体の主張は「銃があるから犯罪が起きるのではなく、銃がないから犯罪が起きた」みたいな感じで終始一貫していて見事なものです。
また有名俳優を取り込んだり、政治家にロビー活動するなどしています。
もしそんな団体が日本に上陸したら……、なんてところからこの物語は生まれました。
カッパにはお皿があります。
頭のてっぺんが薄くなってきた売れないお笑い芸人は一か八か勝負に出ます。
結果は捕まってしまいましたが、上級国民が銃を持てるけど、底辺はカマを持つだけで逮捕という対比ができました。
むしろそのためだけにカッパは存在しています。
また拙作に星と楽しいレビューをありがとうございました。
最後までお付き合いくださり感謝です!
編集済
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
感謝、出来なかったかー……。3円で復活する憎しみと怒り……イエス様もビックリだぁ……。
でもレジ袋はできる限り使わない方がいいと思うー……。
>仏に逢うては仏を殺し
確か自分の築いてきたこと全てを手放せ、的な意味だった気がします。大切なことだけどかなり修行積まないと難しそう( ̄▽ ̄;)
で、最終話……最終話!?
作者からの返信
たかだか3円で元の木阿弥。
しかしよくあることだと思います。
ロンちゃんはレジ袋はいらない派だったんですね。
レジ袋は部屋のゴミ箱にかぶせたり、何かと使い勝手が良かったんです。
店でレジ袋を有料で払った怒りを小説にしました。
本当に難しいです。
本来は体で理解することのようです。
でもまずは頭で理解しないと納得しないのが現代人なのかも。
そうなんです、最終話なんです。
唐突すぎてごめんなさい。
応援コメントをありがとうございました。
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
アクマの助言で殺るためのメンタルを強める。(~。~;)
完全無料のお試し参禅。
和尚さんの言葉は深いですね。
作者からの返信
最近じゃ本当に参禅体験コース、あるようです。
他には山伏体験3日コースもあるらしく、寝ないで写経したり山に登ったり滝に打たれたり。
テレビで見て、ちょっとだけ参加したくなりました。
和尚の言葉、今まで読んだ禅や東洋哲学の知識を僕なりにまとめてみました。
何かを感じ取ってくれたら嬉しいです。
エピローグへの応援コメント
笑わせていただきました。途中が強烈だっただけに、最後が少し・・・いや、最後にちょっとクールダウンさせる、未完成を感じさせるこの仕上がりこそが禅の心か!
それはそれとして、ズドンと一発の辺りで山本しいたさんの「大昔にできた法律にイノベーションがつぶされる話」を思い出しました。
作者からの返信
余記さま、笑っていただけたようで何よりです。
もし、物足りなさというか中途半端さなどを感じたのならひとえに作者の実力不足。
僕自身も少しだけ、特にエピローグはまだしも最終話の唐突さはどうかと思いましたが勢いで誤魔化そうとしたのは事実です。
でも禅の心と受け取ってくだされば有り難いです。
「大昔にできた法律にイノベーションがつぶされる話」
検索してみました。
漫画だったんですね。
そりゃ捕まります。
またこの度は拙作に星をありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
完結お疲れ様です。
殺人技を教える道場を紹介したり、武器を使うと罪が重くなると知っているアクマが全米ライフル協会日本支部の代表に。
やっぱり、人間の心をそそのかす悪魔的なところがある人なのでしょうか。
それとも銃も殺人技も手段であって使うかどうかはその人次第だと人間を試しているのか。
山本が知ったらどうするのか気になるところです。
楽しませていただきました。
作者からの返信
アクマはやはり夢に出てきた悪魔だったのか?
この辺り、どちらとも取れるような構成にしました。
山本はきっとアクマが全米ライフル協会日本支部代表になっているのをニュースで見て「ヒィーッ!」と叫んでいるのは確実です。
そして山本は山本であり続けるのでしょう。
また拙作に星と深い考察的なレビューをありがとうございました。
最後までお付き合いくださり感謝です。
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
>仏に逢うては仏を殺し、
中国のお坊さん、臨済の言葉でしたっけ。私も初めて聞いたときは「お坊さんが殺人を奨励している!?」とびっくりしましたが、真意は「人からの影響や教えを受けても鵜呑みにしないで、一度否定して自分で考えて昇華させないといけない」というもので、「自分自身の中の他人からの影響を殺しなさい」という意味だったと思います。
和尚さんの言うことは深いですね。苦しみも憎しみも自分がそうとらえているから感じてしまうもので、そういう自分を乗り越えないといけない。でもそういう理想をなかなか実行できないのもまた現実ですね。
なかなか成長できない山本に親近感を覚えます。
作者からの返信
禅の歴史とか名の有る禅僧のお話はぶっ飛んでいて大好きです。
>仏に逢うては仏を殺し
特に印象的な言葉です。
意味の解釈は色々あるけど、少なくとも憎い奴を殺してOKでないのは確かです。
ところで僕の近くにやたら大きなくしゃみをする人がいます。
非常に迷惑だし頭にきます。
なんで自分がこんな目に、とか、人の迷惑を考えられないのかな、とか。
しかし起きたのは大きいくしゃみという現象。
それに意味を付け加えて怒るのは自分、自我。
そうか、そういうことか、と悟った気分、
しかし「はあっくしょおおん!」なんてまたやられると、悟ったことは忘れて頭にくるのです。
山本はすなわち僕なのです。
応援コメントをありがとうございました。
編集済
エピローグへの応援コメント
面白かったです!
和尚さんの言葉も人生には大事なんですが、これで負の感情がすっかり消えて世界は美しい!みたいな簡単なことにはなかなかなりませんよね。
結局、問題が何もかも解決することなんてないし、一つクリアしてもまた別の問題が出てきたりして。
道場や寺に通い続ける根気があったら、また少し違ったのかも、とは思います。
銃を自由に持てるようになったら山本さんの心境にも何か変化があるのかもしれませんが、それが良い方向なのか悪い方向なのか、どちらも想像できます。
皮肉が効いていて、いろんな想像の余地のある、深い作品でした。すごく面白かったです!!
作者からの返信
僕の好きな漫画に『あっかんべェ一休』という一休さんの生涯を描いたものがあります。
その中に、
『悟って煩悩、また悟る。それでいいではないか。煩悩を消し去ってどうしようというのか』
というようなセリフがあって、今でも記憶に残っています。
どちらでもご想像にお任せします、というスタイルは一度やってみたかったのです。
最後のオチ、現実に起きないとも限りません。
米大統領の日本への要求という名の押しつけ、我が国の大臣や閣僚の事なかれ主義。
銃の自由化はあり得るかも。
陽澄様の面白いという感想で肩の荷をおろした気分です。
また、星と素敵なレビューをありがとうございました。
皮肉は少し効かせすぎたかも、と思いました。
しかし「やりすぎるくらいでちょうどいい」なんて平野耕太という漫画家が言ってました。
もう一度改めてお礼を言わせてください。
ありがとうございました。
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
「アクマに禅寺を紹介してもらう」っていう言葉の取り合わせがめちゃ面白いです。
和尚さんの言葉は真理ですね。
禅寺を出て晴れやかな気分になりましたが、有料レジ袋から恨みつらみがアッサリ復活したところを見ると、なかなか解脱できそうにありませんね……笑
作者からの返信
今、ご指摘されて気がつきました。
アクマが禅寺を紹介するのはなんかシュールです。
和尚の言葉は僕が今現在理解している仏教とか禅の教えをわかりやすくまとめてみました。
瞑想や感謝の行でいい感じになっても、些細な事がきっかけで元通り。
でもこれが人間だと思います。
応援コメントをありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
一応相手を倒す技を教わったので、無駄ではなかったようですね。
確かにオネエキャラは強い印象があります。
まあ、生存者バイアスであって弱気なホモセクシャルはそもそも表に出てこないから、そう思ってしまうだけなのかもしれません。
ジャッキーチェンの「ドランクモンキー 酔拳」で 酔八仙をモチーフにした型を練習するのですが、女仙人のときだけオカマっぽい仕草をするシーンを思い出しました。
作者からの返信
純粋な粗暴犯というか腕力という暴力で捕まった人の割合はオネエ系が多いと聞いたことがあります。
きっとそうせざるを得ない事情が多かったのだと推察します。
僕は実際にはお会いしていないのですが、昔に習っていた武道の兄弟子に伊藤昇という有名な方がおられました。
元々は少林寺拳法とヨガを究め、後に飛龍会という団体を立ち上げました。
その伊藤昇氏は女形の中村玉三郎を指導していました。
主に胴体力という体の使い方を中心にした内容です。
その著書で、
『とあるパーティーの会場で中村玉三郎氏が全く悟られることなく私の背後にいきなり現れたのには驚愕した』
なんて書いてあります。
その伊藤昇氏も武術的には数々の実戦経験を持っていて感覚も鋭敏なのに、です。
酔拳のお話も書こうと思っていました。
「女性のようにしなる動きが極意」
そう聞いた時に思い出すのはまさにあの場面。
映画では苦し紛れにオカマっぽい仕草をやって蘇化子(先生)に叩かれていましたが、案外バカにしたものではないと思います。
応援コメントをありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
またまた濃いようなキャラが出ちゃいました!
作者からの返信
うすだ様、拙作にフォローと応援コメントをありがとうございます。
この金剛師範がもしかしたら今のところ一番特濃なのかも。
次回も新キャラが登場しますが、金剛師範よりかは抑えめのはずです。
明日で最終話とエピローグの計二話投稿で完結。
どうかご期待ください!
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
ストロング道場の金剛師範(爆笑)
おかげさまで、ヴィジュアルばっちり浮かびました♬
最強オネエの金剛師範、最高です。教えの中に人としての優しさが滲む言葉が垣間見えますね。大好き!
そういえば、拙作『鞭とJK』第5話にスキンヘッドのM男が登場するのですが、もしや……
作者からの返信
わかる方にはわかるようにキャラを造形しました。
元々は後藤達俊をイメージしていたのですが、オカマギミックではありません。
そこで噂ではそうなのかも、というレスラーにしました。
昔、テレビで見たピンピネーラと後もう一人のオカマのタッグの試合。
腹を抱えて笑い死にするかと思いました。
もう一度見たいです。
第5話、スキンヘッドのM男が登場ですか。
タイトルも攻めてますね。
とっても気になりますが、一気読みはもったいないので後のお楽しみに取っておきます。
応援コメントをありがとうございました。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
カッパが気になるのです!
作者からの返信
そうですよね、気になりますよね。
明日、その正体と目的が明らかになります。
乞うご期待。
しかし、正体を知った時に「しょーもない」と思わずつぶやいてしまうかも。
応援コメントをありがとうございました。
追伸、星をありがとうございました。
プロローグへの応援コメント
いきなりカッパ???
って思ったら牛丼!!!
冷静に、ニュースを伝えている人の真顔が浮かんで笑っちゃいました(=^・^=)
作者からの返信
日々菜さま、書き込みありがとうございます。
真面目なニュース番組を意識したのですが、やはり難しいです。
イメージとしては国営放送の普通のニュース番組。
でも流すニュースは普通じゃないです。
また、作者としては笑っていただけるのが何よりうれしいです。
カッパもただのカッパではありません。
両手にカマを持っています。
果たしてその正体は?
大きいニュースがない時は結構ローカルでマニアックなネタを流したりします。
牛丼大食い大会の顛末もこのケース。
実は明日が最終話とエピローグで完結。
カッパの正体は明らかになりますが、思わず脱力すること間違いありません。
なので先に謝罪します。
誠にスミマセン。
そして拙作にフォローと応援コメントをありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
金剛師範、強烈なキャラですね。
( ´艸`)面白いですね。笑っちゃいました。
作者からの返信
かなり攻めたキャラだったので皆様の反応が心配でした。
しかし、今のところは好評なようでホッと一安心。
いじめられていた男が悪魔と契約して殺人を誓う。
拙作の一応のあらすじを一言でまとめるとこうなります。
しかし、僕としては心の闇を描くよりかは笑えるシーンが好きです。
ayane様に笑っていただけて、思わずガッツポーズ!
明日には最終話とエピローグ、計二話を投稿して完結となります。
応援コメントをありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
いきなり実戦訓練って、しかも強烈キャラ相手に!
笑いました。恍惚状態になって安心しました。
ほんと、グニャリっていう感覚なんですよね。
一度踏んでしまった事があります。叫んでました。ヒィーッ!
作者からの返信
戦場ではいきなり実戦なのです。
金剛師範は特別な訓練を受けているので大丈夫、むしろ喜んでいるのは恍惚の表情からも明らかです。
なんと星都さまは踏まれましたか。
踏んだ方も踏まれた方も「ヒィーッ!」です。
この痛さをどういう言葉で女性に伝えるか、という大喜利を見たことがあります。
やはり難しいようで、いい答えが出なかった記憶があります。
そして拙作に星と応援コメントをありがとうございました。
本当に有り難いです。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
特濃のキャラが出てきた!! 一瞬で好きになってしまいました!!笑笑
ずっとゲラゲラ笑いながら読んでましたが、「睾丸を破裂させるつもりで!」で腹筋崩壊しました。
金剛師匠、それをやってほしかっただけなのでは。ある意味ウィン&ウィン……笑
作者からの返信
特殊なお店での股間を踏んでもらうオプション、というかプレイ。
Mっ気のある方なら喜んでお金を払うのでしょう。
この回は殺人技を指導する回なのでなるべく殺伐とした雰囲気を中和させるように気を使いました。
一応はジャンルはホラーなのですが、ホラーコメディでもあるので笑っていただいで嬉しいです。
おネエ系キャラにハズレ無し、と思っています。
梶原一騎作、『男の星座』のジャニー。
村上もとか作、『ヘヴィ』のラッキー・ローマン。
今回、自作に登場させることができたので満足です。
金剛師範、もっともなことを教えながら結局は股間を踏んでもらいたかっただけのようです。
応援コメントをありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
なみさとひさし様
もう色々カオスの金剛師匠(笑) でも良い方ですね!
>重力や引力を味方にして。ヤンボーちゃんは決して一人じゃないのよ
この言葉に、なるほどと思いました。自然も味方なのですよね。
ギャグの中に、数々の名言や優しいメッセージが隠されていて、ジーンともしました。
作者からの返信
おネエ系の登場人物は大好きです。
強くって情があって信念があって、酸いも甘いも噛み分けている人生の達人。
武術を習っている時には「女形のようにしなを作る動きが奥義だ」と教わったことがあります。
「オカマを怒らすと怖い」
という言葉は本当らしいです。
筋力だけではなく、重力を味方につける。
その方が余計な力を使わずに疲れません。
また、金剛が後藤になっていた箇所がいくつかありました。
ありがたいコメントによって知りました。
現在は訂正済みです
スミマセン。
応援コメントをありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
強面のオネェ様師範。強そうです、果てしなく。怖いもの無さそう。笑
足の裏の感覚ってぞわりとしそうです。何かを踏み潰すって勇気要りますよね。それがなんであっても。
ヒソヒソ話…
ロンちゃんも書いてくれてますが、時々金剛さんが後藤さんに変身してるかも。二箇所かな?
>後藤はムダにテンションが高い。
作者からの返信
蒼翠さま、ご指摘ありがとうございました。
おかげさまで訂正できました。
金剛はもともと後藤という名前だったのです。
一応、推敲したはずなのに。
でもおかげで助かりました。
ロンちゃんにもお礼をいたします。
また、『白黒の黎明』が完結したことに先程気づきました。
もっとこれからもご飯の支度をしたりイチャイチャが見れるかと思っていたらアッサリと。
でも幕引きは何気ない日常で終わるのも好きです。
足の感覚はあまり意識はしないのですが、本来は敏感な箇所だと思っています。
応援コメントとご指摘をありがとうございました。
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
笑わせてもらいました。
微妙な下ネタの線引きが素晴らしい(笑)
作者からの返信
殺人技を教える殺伐としたシーン。
雰囲気を和らげるために師範はオネエ。
実際に意識したのは村上もとかの『ヘヴィ』に登場した黒人でゲイのトレーナーのラッキー・ローマン。
こんな素晴らしい原作にはもちろん下ネタは登場しません。
あと、金剛が後藤になっていた箇所。
コメントのご指摘によって現在は訂正済みです。
ご迷惑をおかけしました。
明日は二話投稿。
完結となります。
応援コメントをありがとうございました。
編集済
第3話 後ろから肩を叩かれヒィーッ!への応援コメント
>アタシは特別に鍛えているから大丈夫。
内蔵をどうやって鍛えるのか!?
そして恍惚って……どこで鍛えていたのですか金剛さん……?汗
追伸
すいません、恐らく誤字に吊られて「金剛」師匠を「後藤」と書きました!汗
>しばらく後に回復した後藤は稽古の終わりを告げた。
作者からの返信
刃牙という漫画で得た知識なのですが、沖縄唐手にはコツカケという技術があります。
急所である睾丸を特別な呼吸法によって腹腔に引き上げる技術。
これを検証した動画を見たことがあります。
コツカケをした人に思いっきり金的を蹴り上げる動画。
「もちろん痛いけど、睾丸を引き上げているので致命傷にはならない」
その言葉に漢を感じました。
恍惚の金剛師範。
なぜ恍惚なのかはご想像におまかせします。
明日で最終話、そしてエピローグ。
つまり二話投稿となります。
どうかお見逃しなく。
応援コメントをありがとうございました。
追伸
ああ、バカバカバカバカ、僕のバカ。
元々金剛は後藤という名前だったのです。
急遽変更して、推敲をしたつもりだったのに。
蒼翠様からのコメントでロンちゃんがすでにご指摘されたのに気づきました。
すでに訂正は済ませました。
こんなヘッピリの僕ですがどうかあたたかく見守ってやってください。
お手間を取らせ申し訳ございません。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
アクマ、あだ名に反して友人として話を聞いてくれる良い人ですね。
安易に正論で殺人は良くないと止めるのでもなく、怒りを受け止めてあげるあたり人格の深さがうかがえます。
……それとも、まだ本性を現していないだけなのでしょうか。
転職したいい職場というのもなんなのか、気になります。
作者からの返信
刑務所に入る覚悟で殺人を決意する友を止める方法。
なかなか難しいです。
ビジネスでも武術でも恋愛でもデキる人は押してもダメなら引いてみな、変化する状況に臨機応変、融通無碍だとか。
一見、親友に対し真摯に耳を傾けアドバイスをしたアクマ。
しかし、それは夢に出てきた悪魔が言ったように殺しやすい状況を整えているだけ?
いずれにせよ、うなぎをご馳走し、職を紹介しようというのだから太っ腹です。
アクマが転職した職場はエピローグで明らかになります。
どうかお楽しみに。
応援コメントをありがとうございました。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
いざという時の精神力は大事。剣と禅の道に……って殺る気を散らしてはくれないんですね。笑
むしろ鋭くなって……いや、美味いものでうまい具合に発散されましたか。
アクマさん、中々の手練と見ました。
そして持つべきものはうなぎをご馳走してくれる友人ヽ(´エ`)ノ
作者からの返信
アクマ、欧米の実力者とやりあってきたツワモノという設定です。
恨みの怨念は内にこもり自家中毒になります。
道場と参禅。
今まで経験したことのない世界に触れるのはそれだけでショック療法。
……という好意的な解釈もできなくはないです。
うなぎをご馳走してくれる友人は僕の周りにいません。
しかし、寿司や焼き肉は何回かご馳走してくれた友人がいるので良しとします。
応援コメントをありがとうございました。
編集済
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
>「しぃっ! ここは一流のうなぎ屋だ。言葉に気をつけよう」
本当にね!(うなぎ屋に知り合いがいる)
うなぎの描写については……舌に自信がなくなったので言わないことにしますね……(遠い目)
アクマさん、友人なら止めるべきかもしれないけど、真摯に聞いて、具体的に返してくれるのはいいなあ。アクマさんの真意はわからないけど、ぶっちゃけこのアドバイスはアリじゃないかなあと思います。
山本くんにはまず、実行する選択肢がありませんもの。出来るようになってから選択すればいいんじゃないかしら。やれるけどしない、というのが自由だってカントも言ってた気がするし(言ってたかな?)
しかも剣と禅!! なみさと様の根本というか哲学が見えますね!!
そして……謎のカッパ……。
作者からの返信
うなぎ屋に知り合いがいるなんて凄い!
小説を執筆する上で食事シーンは欠かせません。
もしも売れっ子小説家になれたら経費で山海のご馳走を味わい尽くし、作品に反映させたいです。
人間は正論を押し付けるだけでは納得しません。
アクマはそのことを知っているのでしょう。
怒りはエネルギーなのでどこかで発散させる必要があります。
カントは倫理の授業で習いましたが難しい印象でした。
やれるけどしない、はシンプルでいいですね。
剣と禅、なんかかっこいいです。
ちなみにこの作品は哲学とも文学とも無縁なエンタメホラーコメディ。
次回はおネエ系の師範が登場します。
このご時世、どうかと思いましたがおネエ系は人情深くて義理堅く、男気があるので大好きです。
そしてカッパ。
カマを持っています。
カッパの正体はエピローグで明らかに。
本当に脱力するようなアレですが、どうぞご期待ください。
応援コメントをありがとうございました。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
名の有る剣豪たちは参禅していたんですね。
精神面も大事ですものね。
って、止めてくれないんですね。笑
鰻が美味しそうです。お昼ご飯食べてから拝読して良かったです。
作者からの返信
そうなんです。
剣と禅はもはやセットです。
剣に限らず、野球や経営の世界でも参禅する方は多いようです。
ちなみに僕の習った剣術は密教とセットでした。
止めない理由として考えられるのは大きく二つ。
ヤンボーが実際には殺せないのを見抜いているのか。
はたまた、アクマは夢にでてきた悪魔と同じで、殺しやすいように状況を整えているのか。
どのみち止めたところで納得はしません。
美味しい鰻を食べれば殺意も消えます。
それにしても食べたいです。
この際、中国産で構いません。
朝昼晩の三食が鰻でも文句は言いません。
星都さまのコメントで鰻の美味しさの表現に自信を持つことができました。
感謝です。
応援コメントをありがとうございました。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
山本さん、しょっちゅうヒィーッとなるのが可愛らしい♪
アクマさんも言動が悪魔っぽくていいですね。優秀な弁護士に伝手があったり、素手でヤるのをさらりと薦めたり、殺人技を伝授する道場を知っていたり。
殺人を止めないどころか推奨してくる(?)アクマさんの本意とは……そして「手伝って欲しい仕事」とは? 何より、両手にカマを持った河童の正体は(笑)
ツッコミどころとワクワクがいっぱいです! 楽しみ〜♬
作者からの返信
ヒィーッ!と叫び声を出すのはヘッピリ具合の象徴なのですが、まさか可愛いだなんて感想をいただけるなんて!
アクマは優秀です。
人脈も経験も普通じゃありません。
果たしてアクマの本意とは?
手伝って欲しい仕事とは?
両手にカマを持ったカッパの正体とは?
謎が謎を呼ぶこのくだらない物語。
どうぞ、これからもドンドンツッコんでください。
乞うご期待。
応援コメントをありがとうございました。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
アクマさん、殺人を止めないんですね。
(||゜Д゜)
うな重、美味しそうですね!
私は鰻が苦手で、匂いと見た目だけで満足するタイプです。笑
作者からの返信
ここで山本の殺意を否定するよりかは、道場で鍛え、禅寺で座禅を組むことで殺意を解消させようという目的があるのかもしれません。
あるいは本当に殺人をそそのかしているのかも!?
うなぎが苦手なんてもったいない。
と思ったのですが、人それぞれ。
子供のときには好き嫌いをなくすよう教育されますが、うなぎ嫌いはスルーしても問題はないのでしょう。
僕の母はうなぎは大丈夫なのに、アナゴはダメです。
今はアレルギーの問題もあって、なかなか難しいです。
応援コメントをありがとうございました。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
なんか展開が凄いですね。
アクマさんも、殺人をとめずに、道場を紹介するとか、なんか胡散臭いし。
作者からの返信
アクマはこの作品のキーマンであり、もうひとりの主人公。
不動明に対する飛鳥了のつもりで登場させました。
あくまでも、つもりなのでデビルマンのような展開にはなりません。
いや、本音を言えば展開させたかったのですが僕の筆力では無理でした。
アクマは今後の出番は少なくなりますが、注目してあげてください。
そして拙作にフォローと応援コメントをありがとうございました。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
なみさとひさし様
うな重! 食べたくなりました。美味しそうな描写。香りまで漂ってきそう(*´▽`*)
道場に参禅なんて言葉がさらりと出てきたり、守秘義務があるアクマさんの新しい仕事が何なのか、気になります。
でも山本さんにとっては、久しぶりに友人と話せて愚痴も聞いてもらえたから、ちょっと気分がスッキリできましたよね。
最後にカッパの話になって、もうツッコミどころいっぱいで面白いです(^_-)-☆
作者からの返信
これを書いている時、うなぎが食べたかったのです。
最近では牛丼チェーン店でもうな丼が手軽に食べられるのでいい時代になったと思います。
ちゃんとしたうなぎ屋のうなぎは注文してから40分かかる、というのは池波正太郎のとある著書で読んだ記憶があります。
ヘッピリの山本ですが大学時代はアクマが親友でした。
うなぎはもちろん心温まる言葉をかけてもらい、つかの間の平穏。
カッパの正体、エピローグで明かされます。
しかし、しょーもないと脱力すること保証します。
応援コメントをありがとうございました。
第2話 スマホが震えてヒィーッ!への応援コメント
ここでナチュラルに道場へ通う話が出てきて納得してる山本さんが、ちょっとシュールでじわじわ来ますね。
タイトルの「ヒィーッ!」がツボに入りそうです笑
作者からの返信
この時点での山本は精神的にかなり不安定で正常な判断ができなくなっています。
そこへアクマが悩みを聞いてくれてアドバイスをくれてうなぎをご馳走してくれる。
もう、道場に行くしかありません。
次回、道場編。
ご期待ください。
応援コメントをありがとうございました。
追伸
タイトルはプロローグとエピローグ以外、すべてヒィーッ!で統一しました。
ちょっとした遊び心です。
山本のヘッピリ具合を表していると思います。
ツボに入りそうで嬉しいです。
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
テンポがよくてめちゃくちゃ面白いです!
ラーメンからの「カタメ、コイメ、オオメ、ハンライス」呪文 ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
やられました。笑
作者からの返信
扱うテーマがテーマなので、なるべく重く暗くならないようにしました。
最近、家系ラーメンでは「固め」としか言いません。
濃いめ、多めにすると少しクドくしつこく感じます。
また二郎ラーメンはまだ未体験。
独特のコール(野菜マシ、カラメなど)と見た目がなんかハードル高そうです。
呪文は家系ラーメンの好みのオーダーにしました。
『死神』という落語では「アジャラカモクレン、テケレッツのパー」という呪文がお約束。
しかし立川志らくは「志茂田景樹さん、志茂田景樹さん。あなたは本当に直木賞作家ですか?」という呪文にして寄席を沸かせていました。
呪文は自由で面白くていいのだな、と感じ入りました。
蒼翠さまが笑っていただけたようで嬉しいです。
また拙作のフォローと応援コメントをありがとうございました。
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
「アーメン・オーメン・カンフーメン」。
他の方へのコメントで知りましたがそんなB級映画があるのですね。
しかも監督があのジョン・ウー?
若干気になります。
山本には人を殺す度胸はなさそうですが魂を渡す契約はしてしまいましたし、何やら災難が待ち受けていそうですね。
作者からの返信
ジョン・ウー監督はなかったことにしたいのか、それとも誇りに思っているのか。
あれだけ傑作の数々を世に送り出したのだから、笑い話にできる余裕はありそうです。
気になっても視聴する手段がないのが残念です。
アマプラやネトフリではまず配信しないだろう映画。
アマゾンではVHSのテープが5,900円で売っているけどポチる勇気がありません。
地上波ではテレビ東京でも望み薄。
せっかくネット社会になったのだから見たい映画がいつでも視聴できるようなシステムができればなぁ、なんて思っています。
山本と悪魔の契約。
全ては現実? それとも夢?
いずれにせよ、少しずつ状況は変わっていきます。
次回以降は朝の6時30分に投稿となります。
よろしくお願いいたします。
拙作にフォローと応援コメントをありがとうございました。
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
ツッコミ所満載でめちゃくちゃ面白いです。
ヘッピリの山本くん、ガンバレー!
作者からの返信
面白くするために色々と工夫をしました。
でも、ずっと推敲したりしていると何が面白いんだかわからなくなってきます。
なので星都さまが面白がってくださるのが嬉しいです。
次回以降もツッコんでいただければ、と思います。
以下は僕のリアルな話。
実は前の職場を辞めた今でも、イジワルされた悔しさは晴れません。
殺意を抱いて、頭の中では何回も殺しました。
その悔しさを物語に込めました。
ヘッピリの山本のモデルは僕自身でもあります。
山本はヘッピリですが星都さまの応援を受けたので間違いなく幸せ者です。
拙作にフォローと応援コメントをありがとうございました。
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
序盤から飛ばしてますね! さすが、またタイトルからして引きが強い!
小ネタが盛りだくさんで楽しいです。
この悪魔との契約が、職場の人間関係にどう影響するのか。
続きも楽しみにしています!
作者からの返信
実のところ、陽澄さまなら序盤の大統領暗殺からのストーリーをカッコよく展開できるのでは、と密かに思っています。
そして小原にはモデルがいます。
だけど今後は山本の回想シーンにちょくちょく登場するのみ。
僕自身がイジメやパワハラの描写を読むのも書くのも苦手なので。
だが果たして小原の運命は?
山本も悪魔との契約が実際に行われたのか、夢の中の出来事だったのか未だ決めかねています。
悪魔と契約してでも殺してやる、という気概がありません。
なにせヘッピリなので。
次回は今回より少し抑え気味の話になりますがどうかご期待ください。
そして拙作にフォローと応援コメントをありがとうございました。
編集済
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
『アーメン・オーメン・家系ラーメン!』、誰が作ったんだ……。悪魔かな? 宇宙人かな? 単に呪文は天文学的な確率での一致かな?
なんでそんな貞子みたいな呪いのビデオが流通してるんですか……!(爆笑)
追伸
ホントだ……調べたらマジであるるる!!
>もし、人生がやり直せるなら外国のB級映画やカルト映画に面白い邦題をつける職業を選択したいものです。
なんかすっごく面白そうです……。
作者からの返信
もちろん元ネタは『アーメン・オーメン・カンフーメン』という香港オカルトコメディ。
それをパクり……いや参考にさせてもらいました。
またこの邦題も昔、子どもたちの間で流行った囃子言葉「アーメン・ソーメン・冷やソーメン」のパクりなのは明白。
もし、人生がやり直せるなら外国のB級映画やカルト映画に面白い邦題をつける職業を選択したいものです。
ちなみにこの映画、DVD化はしていません。
アマゾンではVHSテープが5,900円で売られていました。
ものすごくお金が余って余ってしょうがなくなったら、ポチってしまうかも。
応援コメントをありがとうございました。
追伸に対する追伸
多分、普通に生きていたらこのような映画は知らないで過ごせたはず。
でも世の中にはB級映画やカルトムービーというジャンルがあります。
邦題はかなり自由でふざけていてヤケクソ感があって記憶に残ります。
レンタルビデオでは新作のメジャー映画は即貸出中だし値段も高い。
必然的に掘り出し物をさぐるようになります。
「悪魔の毒々モンスター東京へ行く」
はくだらなすぎて早送りで見ました。
しかし、
「ゾンビコップ」
「ゼイリブ」
「クローネンバーグのデッドゾーン」
「ニューヨーク1997」
「ジャッカルの日」
「山猫は眠らない」
なんかは傑作だと断言します。
そして「アーメン・オーメン・カンフーメン」は機会があれば見てもいいかな、なんて思っています。
プロローグへの応援コメント
いや待って、
いろいろ怪異事件起こりすぎでは!!!?(´°Д°`)
世の中には宇宙人=カッパ説があるようですが、まさか……?
作者からの返信
物語の冒頭部分から読者を引き付けるように。
どこかで誰かがそう言っていたような。
これに関しては、
『199X年、世界は核の炎に包まれた! 海は枯れ、地は裂け、全ての生物が死滅したかのように見えた。だが、人類は死滅していなかった!』
という北斗の拳の導入部分が今でも僕の中でのトップです。
なので少しでもそれに近づけるように僕なりに頑張りました。
舞台はアメリカ大統領暗殺からひと月後の世界です。
マフィアや秘密結社や特殊部隊や工作員やスナイパーが暗躍するハードボイルドな世界を描きたかったのですがすぐに挫折しました。
宇宙人=カッパ説。
ムーで読んだ記憶があります。
提唱者はサイエンスエンターテイナーの“あすかあきお”氏。
カッパの正体がグレイというのは面白かったです。
そして拙作にフォローと応援コメントをありがとうございました。
編集済
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
タイトルからして面白い! と思っていたら、本文でもやられました(笑)なんかもう、色々面白い。ハンライスwww
続きにも大いに期待しております♬
追記:ああああ! 何か引っ掛かってる気がしたんですよ! 特に、マクマホン。小原に山本ときて、坂口さん(総理大臣w)までいましたね。
そうなると、山本さんの眉間がえぐれてるのは、爪楊枝を刺した跡?(マニアックネタすぎますかね)
作者からの返信
お気づきでしょうか?
プロローグのビショフはエリック・ビショフ。
マクマホンはビンス・マクマホンJr。
小原はあの小原道由。
山本は改名する前の天山。すなわち山本広吉。
相当いじめられたそうです。
まずは霧野さまに笑っていただいてこちらも安心しました。
よろしければ最後までお付き合いくださいませ。
また拙作にフォローと応援コメントをありがとうございました。
追記に対する追記
坂口総理大臣に気が付いていただき嬉しいです。
この後、二人ほどプロレス関係者から名前をお借りしました。
爪楊枝!
忘れていました。
本当は昔オカルト雑誌で読んだ、悪魔と契約して眉間がえぐれた投書をネタにしていたのですが、面白いので霧野さまの説をいただきます。
思い出すことができたのは霧野さまのおかげです。
ありがとうございました。
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
『アーメン・オーメン・家系ラーメン!』
面白いですね。笑
呪文も面白い。笑
連載が楽しみです。
( ´艸`)
作者からの返信
子供の時に「アーメン・ソーメン・冷やソーメン」なんてよく口ずさんでいました。
そして「エッチ・スケッチ・ワンタッチ」も。
意味はないけど語呂が良いのは覚えてしまいます。
『アーメン・オーメン・家系ラーメン!』
の元ネタは、
『アーメン・オーメン・カンフーメン』という香港オカルトコメディー映画。
実際に存在します。しかも監督はジョン・ウー。
だけどDVD化しないのは内容があんまりにもアレだからかも。
呪文に関して。
「カタメ、コイメ、オオメ、ハンライス」ですが、
家系ラーメンで食券を渡す際に店員さんから「お好みは?」と聞かれるので、
「(麺)固め、(味)濃い目、(油)多め、半ライス」
なんて好みを伝えます。
以上、どうでもいい情報でした。
また拙作にフォローと応援コメントをありがとうございました。
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
コメント失礼いたします。
無自覚で悪魔と契約しちゃったんですね。
波乱の予感が……
作者からの返信
「カタメ、コイメ、オオメ、ハンライス」
こんな呪文、ちょっと唱えたくなります。
だけど唱えただけで契約なんてちょっと強引。
おそらくはクーリング・オフなんて概念は悪魔側にはないのでしょう。
山本の魂の行方は? 小原は復讐されるのか?
乞うご期待。
また拙作にフォローと応援コメントをありがとうございました。
第1話 鏡を見てヒィーッ!への応援コメント
なみさとひさし様
小ネタが面白いです(笑) 『アーメン・オーメン・家系いえけいラーメン!』とか色々面白いwww
山本君、悪魔と契約してしまったようですね。どうなるのでしょうか?
作者からの返信
☆涼月☆さま、早速のフォローと応援コメントをありがとうございます。
僕が子供の時、「アーメン、ソーメン、冷やソーメン」という囃子言葉が流行っていました。
それを意識してか、とある香港オカルトコメディー映画につけられた邦題が
『アーメン・オーメン・カンフーメン』
この映画はまだ見ていないけどいつか見てみたいです。
出演者にMr.Booでお馴染みのホイ三兄弟のリッキー・ホイ。
監督は『男たちの挽歌』や『レッドクリフ』のジョン・ウー。
ただこの『アーメン・オーメン・カンフーメン』のレビューはしょうもないの一言に集約されるようです。
そんなわけで小ネタの元になったのは上記の映画になります。
果たして悪魔と本当に契約してしまったのでしょうか?
どうかヘッピリの山本を見守ってやってください。
最終話 和尚の大喝でヒィーッ!への応援コメント
はじめまして。
本当に最後のレジ袋のとおりだと思います。
人間、ほんのわずかなきっかけで突然豹変してしまいますよね。
こうならないよう自戒のうえにも自戒しないとなあと思います。
作者からの返信
水無月 氷泉さま、はじめまして。
最後までお読みくださりありがとうございます。
レジ袋の有料化、当時は腹が立ってしょうがなかったです。
その時の怒り、作品に出してしまいました。
和尚の有り難い説法も台無しですが、怒りという感情は感情の中でも特に強いので厄介です。
流石に最近はレジ袋の有料に対して慣れては来たました。
ともあれ、応援コメントをありがとうございました。