第13話 彼女の視点 その3への応援コメント
第13話まで読了。Twitterから来ました。
・良かった点
真っ直ぐに大人の恋愛を描いていると感じました。“彼女”の過去による踏み出せない葛藤や、ただ好きだというだけで突っ走る“彼”。そして価値観のズレによる歪みなどが丁寧に描かれているなと感じます。
キャラクターもどちらかといえば普遍的で、三人称による観察的なリアリティを生み出していると思いました。
・気になった点
個人的には二人の会話が気になりましたね。5話などで分かりますが、彼から彼女への台詞が敬語だったり敬語じゃなかったりします。一応先輩だと思うので敬語を使わないのは違和感がありましたね…(距離が近いからともいえますが…)。
彼女の事を呼ぶときも『あなた』や『君』など安定しないように感じました。第6話などでは語尾が『〜謝る。』『〜思う。』など、どこか機械翻訳のような感じで、会話としては気になりました。
時折二人の主観視点も入れることによって性格や人としての違いを描き、構成も上手いなと思いました。
これかも、頑張ってください!では、ありがとうございました。
作者からの返信
楓雲様、この小説を読んでいただき、ありがとうございます。コメントまで残してくれて感謝します。もし良かったら、残りの部分も読んでいただけたら幸いです。
貴重なご意見はこれからの執筆活動に役立つだと思います。これからもよろしくお願いします。
第2話 初「デート」への応援コメント
恋模様が流れていく様子がよく描けていると思います。端的な文章でテンポ良く読み進められますね。
応援してます!!頑張ってください!!
第63話 あとがきへの応援コメント
読み終わりました!
一気に読ませていただきましたが、あとがきを読んで成程と腑に落ちた感じもあります。
本当にすごくリアリティがあったので!
段々とくいちがっていき別れてしまう、なんだか映画の『ブルーバレンタイン』を思い出しました。
この小説を読み終わって大人の恋愛、自分の恋愛スキルまで重ねたような気がします。
ありがとうございました^^
作者からの返信
ムツキ様、この小説を読んでいただき、そしてレビューまで書いてくださって、ありがとうございます。
この作品に気に入ってくれて、とてもうれしく思います。
もし良かったら、他の作品もあるので、ぜひチェックしてみてください。引き続きよろしくお願いいたします。
第10話 誕生日への応援コメント
Twitterからきました!
10話まで読み進めたので一区切りしていただきます!
まず、1話1話のパートが長すぎず短すぎずで、サクサクと読み進めることが出来て良かったです!
2人がデートに踏み切るまでの過程もドキドキワクワクして凄く良かったです!
ただ一点気になったのは、会話が素っ気ないというか単調な気がしてしまって、緊張や恥ずかしさからということであれば仕方ないんですが、個人的に少し気になってしまいました。でも凄くいい作品だと思います!
作者からの返信
benimo519様、コメントありがとうございます。
最初の数話では、なるべく淡々とした口調で設定などの基本情報を説明するつもりなので、話が進めると主人公の二人の気持ちや心境の描写が段々強くなります。もしよかったら、続きを読んでいただけたら幸いです。
第4話 彼女の視点 その1への応援コメント
彼女視点、とてもいいですね!
これからどんな展開が待っているのか、ワクワクします
作者からの返信
高美濃四間様、コメントありがとうございます。
これからいろんなことが起きますので、もし良かったら、引き続きよろしくお願いいたします。
第3話 彼の視点 その1への応援コメント
文章が読みやすく、しっかりとキャラクターの内面を描写しているのはとても好感が持てます!
一部文章がおかしいところがあるので、そこだけ気になりました。
・「彼女はなぜか輝く見えた」→「彼女はなぜか輝いて見えた」
・「彼女は一瞬驚いたに見えた」→「彼女は一瞬驚いたように見えた」
・「いろいろを話しをして」→「いろいろ話をして」
こんな感じに修正したほうが良いかと。
作者からの返信
高美濃四間様、コメントありがとうございます。
指摘した部分は非常に参考になります。カクヨムコンが終わったら、この作品の見直しや修正をしたいと思います。
編集済
第2話 初「デート」への応援コメント
企画参加ありがとうございます。
映画館まで歩くの時間を加算すると
の が多いかと。あと、「すると」よりは「しても」の方がしっくりくるような気はしました。
予想以上「に」面白かったが
ついていかない部分
「ついていけない」
楽なものの方「が」選んだほう「が」よくない?
なんか日本語が変です。
楽なものを選んだ方がよくない?
自然に書くとこうだと思いますが、上の文章の前の「が」を「を」に変えるだけでもいいと思います。
若干全体的に てにおは が不安定な印象でした。
執筆ぜひ頑張ってください。
作者からの返信
十神 礼羽様、コメントを書いてくれてありがとうございます。
いろいろ勉強になりました。今後もっと自然な書き方を目指します。
また他の作品を目を通していただけたら幸いです。
第2話 初「デート」への応援コメント
Twitterから来ました、横海です。恋のはじまり、ワクワクする瞬間ですよね。遠い昔のデートの思い出がふと、頭をよぎりました。
他の方も書いていますが、セリフをだれが話しているのかが、分かりづらいかもしれません。特にセリフが、男でも女でも使いそうなな言葉遣いなので、さらに混乱しやすいかもしれません。
第4話 彼女の視点 その1への応援コメント
文章もとても上手で面白いと思いますが、双方の視点をわざわざ明かすため、少し乾いた印象を持ってしまいます。
大人の恋愛自体、そうだともいますが。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。そして、貴重な意見を書いてくれて感謝します。
双方の視点を入れるのは二人の考え方や同じことに対する違う見方を表現したかったが、自分の表現力の不足でストーリーの流れに影響に与えてしまいました。今後、もっとうまく書けるように努力していきます。
第5話 距離への応援コメント
気になった箇所が二つあります。
一つ目は些細で気にしなくていいです。たまにこういう指摘をする人もいるんだなぁ程度に思ってください。
二つ目は、私個人の感性の部分で話をしてますので、"正解"と思わないでほしいです。
一つ目です。
ネット小説はルールがあるようでないので、気にしなくてもいいと思うのですが、
「」の最後は句読点で終わらないほうが一般的です。その点が気になる人がいると思います。
(私は気にしないんですけど、たまに文法警察みたいな人がいるので)
つまり、以下のようになります。
【よい】
「俺は何をしたか?前はあんなに楽しく話したけど、最近は明らかに態度が変わった」
【よくない】
「俺は何をしたか?前はあんなに楽しく話したけど、最近は明らかに態度が変わった。」
二つ目です。
全体的に地の文が「った。」で終わることが多く、文章に抑揚がなかったので面白みを感じることができませんでした。
もう一度記載しますが、これは私の好みの問題です。
【原文】
実際のところ、彼女は彼からの好意を感じていた。それでも、彼女は彼と恋愛関係になりたくなかった。元々恋愛に対して悲観的で、今は仕事にも集中したいし、社内恋愛も面倒くさいと思った。今のうちに、彼に対する感情はそこまで深くないから、自分で発展の可能性をなかったことにしようと思った。二人の関係に進展がないと彼は自然に諦めるだろうと思った。
【私ならこう書くかな】
実際のところ、彼女は彼からの好意を感じていたが、彼と恋愛関係にはなりたくなかった。それには二つ理由がある。元々、恋愛に対して悲観的であることが一つ。それに加え、仕事に集中するために、「今は社内恋愛なんて面倒くさい」という考えていたのである。幸い、今は彼に対する感情はそこまで深くない。自分で発展の可能性をなかったことにしようと思った。そうすれば、二人の関係に進展がないと彼は自然に諦めるだろうと思った。
作者からの返信
丁寧にご意見を書いてくださってありがとうございます。
これは自分の初ネット小説なので、これらのことを気づいていないか、あるいは元々知らなかったことです。だから、こうした意見をもらうことは非常に勉強になります。
読者それぞれの好みや感じ方により、いろんな角度から自分の作品をもっと客観的に見直せることができます。今後も様々な意見を取り入れながら、自分の作品をもっと磨きたいと思います。
第2話 初「デート」への応援コメント
単純に疑問です。(批判ではないです)
会話のシーンって誰が何のセリフを言っているのかわからないと思っています。
意図的にしたと思っています。
どういう意図があってなのかわからなかったです。(わたしの読解力不足です)
作者からの返信
ご質問ありがとうございます。どんな疑問や意見でも遠慮なく送ってください。
会話のシーンは誰のセリフになるかは明確に書いていませんが、それは意図的にやっていました。グループで(二人以上)話をしている場面もあったが、ほとんどの会話シーンは二人しかいなかった。そういうわけで、毎回キャラクターの名前を何度も書く必要ないと思っていました。それに主人公の二人の名前をあえて伏せていたので、「彼」と「彼女」を何度も書くと、ストーリーの流れに影響するではないかと思いました。
ほとんどの会話シーンでは誰が何を言っているかは分かりやすくように書いたんですが(そのつもりで)、確かにご指摘されたように、今回の会話はちょっと曖昧で分かりにくい感じになっていました。やっぱり、読者の目でしか分からないことがあるから、今後はこのことにもっと気を付けていきます。
引き続きこの小説のことをよろしくお願いいたします。
第2話 初「デート」への応援コメント
Twitterでご紹介ありがとうございます。
地の文での二人の普遍ながらに機敏なやり取りがとても美しく書かれており、とても楽しく読ませていただいております。こういう恋の始まりというものはいつ読んでも楽しいですね。SNSのフォロー、現代の距離の縮め方だなあと、思いました。
ただ、台詞文が英語の教科書の訳文を思い出すような固く不自然さがあります。
そのせいで地の文の機敏なやり取りとの乖離があるかなぁと思いました。
語尾や二人称、表現の仕方でもっと自然になるのかなぁと。
台詞の内容は二人が自分の感想を分かち合うものだからこそ、もっと自然だと地の文の美しさが引き立つなと思いました。