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2022年12月3日 18:53
第13話まで読了。Twitterから来ました。・良かった点 真っ直ぐに大人の恋愛を描いていると感じました。“彼女”の過去による踏み出せない葛藤や、ただ好きだというだけで突っ走る“彼”。そして価値観のズレによる歪みなどが丁寧に描かれているなと感じます。 キャラクターもどちらかといえば普遍的で、三人称による観察的なリアリティを生み出していると思いました。・気になった点 個人的には二人の会話が気になりましたね。5話などで分かりますが、彼から彼女への台詞が敬語だったり敬語じゃなかったりします。一応先輩だと思うので敬語を使わないのは違和感がありましたね…(距離が近いからともいえますが…)。 彼女の事を呼ぶときも『あなた』や『君』など安定しないように感じました。第6話などでは語尾が『〜謝る。』『〜思う。』など、どこか機械翻訳のような感じで、会話としては気になりました。 時折二人の主観視点も入れることによって性格や人としての違いを描き、構成も上手いなと思いました。 これかも、頑張ってください!では、ありがとうございました。
作者からの返信
楓雲様、この小説を読んでいただき、ありがとうございます。コメントまで残してくれて感謝します。もし良かったら、残りの部分も読んでいただけたら幸いです。貴重なご意見はこれからの執筆活動に役立つだと思います。これからもよろしくお願いします。
第13話まで読了。Twitterから来ました。
・良かった点
真っ直ぐに大人の恋愛を描いていると感じました。“彼女”の過去による踏み出せない葛藤や、ただ好きだというだけで突っ走る“彼”。そして価値観のズレによる歪みなどが丁寧に描かれているなと感じます。
キャラクターもどちらかといえば普遍的で、三人称による観察的なリアリティを生み出していると思いました。
・気になった点
個人的には二人の会話が気になりましたね。5話などで分かりますが、彼から彼女への台詞が敬語だったり敬語じゃなかったりします。一応先輩だと思うので敬語を使わないのは違和感がありましたね…(距離が近いからともいえますが…)。
彼女の事を呼ぶときも『あなた』や『君』など安定しないように感じました。第6話などでは語尾が『〜謝る。』『〜思う。』など、どこか機械翻訳のような感じで、会話としては気になりました。
時折二人の主観視点も入れることによって性格や人としての違いを描き、構成も上手いなと思いました。
これかも、頑張ってください!では、ありがとうございました。
作者からの返信
楓雲様、この小説を読んでいただき、ありがとうございます。コメントまで残してくれて感謝します。もし良かったら、残りの部分も読んでいただけたら幸いです。
貴重なご意見はこれからの執筆活動に役立つだと思います。これからもよろしくお願いします。