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  • 第7話 レシート済への応援コメント

    警察に駆け込んでからのリアルな状況描写に説得力があります。

    作者からの返信

    神崎あきら様

    ご感想を聞かせてくださり、ありがとうございます。
    リアリティがあると仰って頂けると、嬉しいです。

    小説はそこにありもしない物を描写したり。
    見てもいないことを、さも見て来たかのように書くのが作家だと思っていますので。

  • 一人暮らしでこのシチュエーションは怖いですね。展開が上手くて続きが気になります。

    作者からの返信

    神崎あきら様

    拙作を読んで頂き、ありがとうございます。
    このシチュエーションは恐いと仰って頂いて、
    安堵しました。
    人を怖がらせるのって、リアリティがすべてだと
    考えています。

    リアリティが感じられない状況をリアルに描写する。怖がらせようとしないことなど、
    ホラーの難しさを自分なりに乗り越えながら描きました。

    褒めて下さって、嬉しいです。
    ありがとうございます。

  • 第5話 インテークへの応援コメント

    クライアントの闇とお仕事小説のリアルさに惹き込まれています。文章が非常に整然としており、情景が想像できてストレスなく読めます。

    作者からの返信

    神崎あきら様

    本作を読んで頂き、ご感想も頂きまして、
    ありがとうございます。
    文章が整然としている。
    そう仰って頂いて、ほんとにそうかもと思いました。

    私は自分の部屋にも必要以上な物は置かない。
    非常に殺風景。
    文章には性格が出ますから。

    また、ストレスなく読めて、情景も想像できると
    仰ってくださり、ありがとうございます。
    そういったことは他者様から言って頂かないと、
    主観ではわかりませんので、助かります。

    引き続き本作を、お楽しみ頂けましたら嬉しいです。


  • 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    読むのが遅くなり大変申し訳ありません。

    主人公含めとても心情を丁寧に描かれていて、読むたびに惹き込まれる作品でした。

    臨床心理士のお仕事もとてもリアルで(凄く調べられたのでしょうか…)、ミステリーだけでなく、お仕事ドラマとしても十分に読み応えのあるお話でした。

    語彙力がなくてすみませんが余韻が凄いです…。

    本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    篠崎時博様

    十万字超えの長編を最後まで読んで頂き、
    ありがとうございます。

    本作に寄せて頂いたご感想に、
    たびたび『余韻がすごい』と評して頂き、
    筆者としては不思議な気持ちになりました。

    この物語は、読んで下さった方の中でのみ、
    紡がれ続ける物語なのかもしれません。

    麻子の臨床心理士の仕事が軸となるため、
    下調べは綿密に行いました。
    もっとも大学が心理学系だったため、
    ある程度の基盤はありましたが。

    だからこそ、この小説ではエンタメではなく
    純粋に『人』が書きたい。
    人間の汚ない部分を掘り起こしたい。

    そして、誰しもがもつ悪や弱さを
    麻子を通して描き出したい。
    それは糾弾するためにではなく、共有するため。

    麻子を主人公にして、
    もう一作書いてみたいと思っています。
    その時には、ぜひまた読みに来て頂けましたら、
    嬉しいです。

    編集済
  • 最終話への応援コメント

    この度は自主企画にご参加いただきありがとうございます。

    臨床心理士のお仕事と、職場の同僚や圭吾との関係、なかなかリアルで詳細な描写、かと思えば少し心臓に悪い場面(褒め言葉です)もありつつ、まさに現代お仕事ものということで楽しく読ませてもらいました。職場へのお土産はあるあるですね笑

    作者からの返信

    矢賀地進様

    こちらこそ、レビューもご感想も書いて頂き、ありがとうございます。
    良い意味で少しでも、
    ゾクっとしていただけたのであれば幸いです。

    また、私なんて実家が近郊だったため、
    正月明けのお土産なんて何もない。

    仕方なく実家に近いケーキ屋さんで焼き菓子などを
    買っていました。
    正月明けに手ぶらで出勤できませんからね。

    そして正月明けは「うちの主人が」の自慢話と、嫁姑バトルの双方を聞かされる……。

    これも日常の中の、ある種のホラー。
    自意識が絡むと、人間って怖いなーなんて、
    聞かされる方は華麗にスルーしてますが。

    編集済
  • 最終話への応援コメント

    完結おめでとうございます。
    夢中で最後まで拝読させて頂きました。
    読み応えのあるミステリー作品でした。
    今は余韻に浸りながら感動しています!

    作者からの返信

    華様へ

    十万字超えの長編を最後まで読んで頂き、
    心より感謝申し上げます。

    読み応えがあったと称して頂き、
    作家冥利に尽きるの一言。
    また、華様にとって余韻に浸れる物語だったことにも、ほっとしました。

    結末を読んで「なんじゃ、こりゃー!」
    と、叫びたくなるミステリーも多いので……。

    ミステリー、ホラーを書いたのは初めてでしたが、どちらも私の作風に合うように感じました。

    今はまたプロットを構成中です。
    新作でも華様に楽しんで頂けるよう、
    精進します。

    編集済
  • 第4話 ご愁傷さまへの応援コメント

    あらぁ、おかわいそうに……。

    スカッとしました!

    作者からの返信

    スカッとして頂けて、良かったです(笑)。
    おかわいそうにー&お似合いですー。

    編集済
  • 第3話 駒井がいるからへの応援コメント

    なんという展開でしょう!
    まさか……と、驚きました。

    様々な謎と伏線が張り巡らされていて読み始めると夢中になってしまいます。
    読み終えてしまうのがもったいないけど続きが気になります!

    作者からの返信

    ご感想を聞かせて頂き、ありがとうございます。
    人の心は縁でもって結ばれるもの。
    御縁はとても不可思議で、人を驚かせますよね。

    読み終えてしまうのがもったいないとの、
    最上級のお褒めの言葉に預かりまして、
    私も感激しています。
    本当に、ありがとうございます。

  • 第12話 私は私への応援コメント

    まさか、こんな結末を二人が迎えるとは……絶句です。
    大人だからこそ超えられない壁があったのかと思う反面、受け止めるには酷すぎる現実だと思いました。

    作者からの返信

    華様へ

    ご感想を聞かせて頂き、ありがとうございます。
    心理のプロフェッショナルであるはずの麻子が、どうして圭吾の本質を見抜くことができなかったのか。

    それは、麻子も人間だからなんですよ。

    また、カウンセラーは自分がどのような状況であれ、面談に向かいます。それは、麻子がプロフェッショナルだからです。

    また、ご感想など聞かせて頂けましたら、嬉しいです。

    編集済
  • 第9話 無痛症への応援コメント

    突然失礼しますm(_ _)m
    9話と10話の内容に被ってる部分が多いように思いました。ご確認ください。

    作者からの返信

    OKAKI様

    ご指摘頂き、ありがとうございました。
    確認したところ、9話と10話の内容が重複していました。
    訂正致しましたので、続きを読み進めて頂けましたら、
    幸いです。


  • 編集済

    最終話への応援コメント

    こんばんはー!

    完結、おめでとうございます!
    お疲れさまでした!

    追記 最終確認頑張って下さい!

    作者からの返信


    冴木様

    いつも真っ先に応援ハートを下さって、
    本当にありがとうございました。

    頭の中でくす玉が、パーンと割れて紙吹雪が舞っています。
    ですが、まだあと一日あります。
    回収できていない伏線などがないかどうか。

    それより、そもそもちゃんとエントリーできているのかどうかも
    確認せねば、です。
    そういうポカをやるんですよ。結構な割合で。

    いちばん信用できないのは自分です。

    編集済
  • 最終話への応援コメント

    すみません。ちょっと、泣きそうです…。

    連載、お疲れさまでした。

    作者からの返信

    ヤン様

    本当に、ずっと応援してくださって、ありがとうございます。
    できることなら抱き合って泣きたいです。


  • 編集済

    第6話 アメリカでへの応援コメント

    こんばんはー

    この時間にこのお話は怖すぎました>< PCの不調に負けず頑張ってください! ではではー

    追記 おはようございます! 夜中1時頃に振り返ったら背中に立ってそうなイメージしちゃいましたよ>< ぼかしたつもりですがネタバレしちゃってると思ったらこっそり削除の方向でお願いします!><

    作者からの返信


    冴木様

    おはようございます。

    恐いと思って頂けてますか?
    ご感想ありがとうございます。

    自分では、ホラー&ミステリになっているのかわかりませんので、
    コメント、大変ありがたく頂戴致しました。

    良かったー。
    頑張ります。

  • 第8話 思惑はへの応援コメント

    『Web小説が書籍化されても同じ小説とは限らない』から飛んでまいりました。ここまで読んで「これから、どうなっちゃうの?」とハラハラしながら読んでます。これからも応援しています。頑張ってください!

  • 第1話 人差し指への応援コメント

    内容はなにやら重そうですが、ストレスなく読めたのでよかったです!続きも追いかけます!

    作者からの返信


    コメントありがとうございます。
    小説の内容はストレスにしかなりませんが、
    文章はストレスフリーと仰って頂き、嬉しいです。
    また、きょんきょん様の
    『ふざけた作品か真面目な作品かの両極端に、なりやすい』
    との、プロフィールを拝読し、
    勝手に共感してしまいました。
    そうなんですよ。
    万人受けする中庸が狙えない……。

    編集済
  • ……うわ、ぞくぞくしますね。

    作者からの返信


    灰色さん!お久しぶりです。
    お変わりありませんでした?
    また、読みにきて頂けて、嬉しいです。
    たくさんの応援コメントも、ありがとうございます。
    嬉々として拝読させて頂きました。
    そして、また質問企画で断りもなく、お名前を出させて頂きました。
    何卒ご寛容下さいませ。

    編集済
  • 第12話 言えませんへの応援コメント

    こんにちは。とても興味深い内容に更新を楽しみにしています(≧▽≦)

    面接中と面接後で、人格交代が起こっているように感じました。

    作者からの返信



    華様へ

    本作を楽しんで下さり、ありがとうございます。
    とても励みになりました。
    とはいえ、あれこれと思いを巡らす読者様に、筆者は「うふふふふ……」と、微笑むだけです。
    それがミステリ―。
    そして、本作はホラーでもなければなりません。
    ワクワク感とゾクッと感を両立させるには『人間』を書くしかありません。

    横溝正史ミステリ大賞と、日本ホラー小説大賞は歴史もあり、栄えある文学賞です。
    投稿作として恥ずかしくないものをと、心して書いています。
    どうぞ最後の一文まで、お付き合いくださいませ。


    編集済

  • 編集済

    第1話 人差し指への応援コメント

    はじめまして。
    とても丁寧に描写されており、スッと物語に惹き込まれました。
    今のご時世でも、やはり心療内科はそのような扱いなのですね。
    少年がどんな問題を抱えているのか……
    続きが気になります。

    作者からの返信


    華様へ

    ご感想を寄せて頂き、ありがとうございます。
    小説の冒頭をどのように描くかについては、
    毎回めちゃくちゃ頭を悩ませます。
    物語にスッと惹き込まれたと仰って頂き、
    胸を撫で下ろしています。

    そして心の病=狂人という概念は、
    永遠に払拭されないと思います。
    犯罪行為におきましても、
    弁護士は被告の『心神耗弱』を理由に減刑、または無罪にしようとしますから。
    つまり、まともではないのだから処罰しても仕方がないと言うのです。

    しかしながら世の中には、
    明らかに人格障害と思われる人の方が幅を利かせ、大手をふって歩いています。
    私は心療内科で自身の問題行動に真摯に向き合う方々の方が、よほどまともだと思います。
    クライアントは十年単位で通院しながら、世論の偏見とも戦わなければならないのです。

    この小説では世論の偏見に叩かれながらも、たましいの再生を共に目指す臨床心理士とクライアントを描きます。
    何かまた、華様の心に響くものがありましたら、ぜひお聞かせくださいませ。

    編集済
  • 第1話 人差し指への応援コメント

    『たましいの救済を求めて』
    ハードカバーの単行本の背表紙が目に浮かぶようなタイトルですね。

    作者からの返信


    灰色山穏様

    いつも拙作を読んで下さり、
    ありがとうございます。
    今回は奇抜なタイトルじゃなくてもいいかなと、思いました。
    この本には、こういう人達がいるんだよ、ということさえ伝われば。
    本作は、いつかは書こうと温めてきた小説です。読んでも心が晴れるような内容では、ありません。また、人間の無意識の領域に侵入していく小説は、小説の方が勝ってしまうと、書く側の精神がヤラレます。持っていかれてしまいます。作者と作品の一騎討ち。

    そんな小説が本屋で平積みされる日が来ることを、心の支えに頑張ります。どうぞ、最後までお付き合い下さい。

    編集済