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概要
嫌いだった。でも、今は好きだから。
大切な友達と過ごす場所、共にする時間が欲しい。冨永 莉心はそんな動機から、部員が0人となっていた写真部を菊池 明里、エミリー・フェレルと共に引き継いだ。文化祭に向けて準備を進める中、手伝わせることにした康村 彰人が明里と問題を抱えていたことが発覚する。莉心はそれを見過ごすことは出来ず康村に詰め寄るのだった。
この作品は『君が居る景色』のバージョンアップです。約4000文字増やしましたが、そのまま増やしたわけではなく、やむなくカットした場面もあります。主人公的な視点を莉心に変更もしています。文字数制限が増えたことで増やせた登場人物たちの過去や会話を楽しんでいただけたら良いなと思っています。よろしくお願いします。
この作品は『君が居る景色』のバージョンアップです。約4000文字増やしましたが、そのまま増やしたわけではなく、やむなくカットした場面もあります。主人公的な視点を莉心に変更もしています。文字数制限が増えたことで増やせた登場人物たちの過去や会話を楽しんでいただけたら良いなと思っています。よろしくお願いします。
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