先入観無く1つの世界観を見つめながら読んでほしい。

主観を自分に置き換えてまず世界観を良くも悪くも楽しんでほしいです。
現実の当たり前を求めて読んで欲しくないのは個人的な我侭ですね。
文章の進め方が上手いと言うのか、いつの間にかその世界観を想像させられている自分がいます。
ページの最後には必ず『この後は?』と思って期待してしまいます。
変にキャラクターの説明がないからなのでしょうか。
私のオススメの作品(作家さん)です。