応援コメント

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  • 健康に必須の栄養素と、サプリメント=文字通り補足するもの、について
    中高生のうちに、理科や生物化学で教えてあげたらよいのに、と思ったりします。
    「今日覚えた亜鉛のはなしは、家でお母さんやおじいちゃん、
    おばあちゃんに伝えるように~。テストに出すから、ヒトに教えて復習すると、一石二鳥だぞ~」ってのどうでしょうか。
    実は家庭内コミュニケーションもとれて、三鳥目も狙おうという作戦(*´︶`*)✿

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。せっかくコメントをいただいてましたのにお返事が遅くなり申し訳ありません。

    義務教育である小中学生の間に、この知識があるともっと生きやすくなる!というような事柄をいろいろと学べるとよいのになと思います。
    確かに、そんな風になると家庭内コミュニケーションもとれてとてもいいですね!

  • 第4話 診察時のうっかりへの応援コメント

    午前中で60名!先生、大変お疲れ様です。すごいと思います。
    それはヘトヘトになると思います。

    私も50代の男性ですが、いろいろな人がいるので、中々難しいところですね。年下の女性の先生から「はなまるです!」と言われると、多くの男性は悪い気はしないのでは、と思いますが、こればかりは何とも・・・(中にはひねくれたおっさんもいるので)。

    おそらく、先生はヘトヘトながら、無意識に大丈夫そう、と判断されたのだと思います。50代で健診異常のない方、ということは、おそらく健康に対する意識の高い人だと思います。そういう人の多くは、いわゆる「人間ができている人」だと思うので、先生の「花丸です!」の言葉、うれしかったのだと思います。

    作者からの返信

    多いと午前中に合計100人ほどいらっしゃるので、産婦人科の健診がある方は産婦人科の先生が内科診察も一緒にされる、なんてこともあります。

    普段の外来であれば信頼関係もできているので、いいかと思うのですが、こればかりは何とも言えませんよね。
    言葉尻をとられて攻撃されてしまうこともあるので、本当にこのときはホッとしました。

  • 「この黒いできものは何ですか?」と私も外来中によく聞かれます。「胃の中のガスです」あるいは「大腸のガスです」と伝え、「みんなにもあります」と答えると安心されます。

    一度は「この胸の真ん中の、白い大きなものは何ですか?がんですか?」と真っ青な顔で聞かれたことがあります。

    「これは心臓です」と伝えると、「本当ですか?」と聞き返されました(本当に)。
    その時は電子カルテだったので、私の胸部写真を出して、「私のレントゲンですが、ここに同じものがあるでしょ」と伝え、納得してくださいました。

    時に思わぬ質問をされ、びっくりしますね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    心臓は私も聞かれたことがあります。レントゲンはドラマなどでもでてくるのでここが心臓で、肺でとはあまり詳しい説明をしないのですが、思わぬ質問をされると、こちらもすこしドキッとしますよね。

    電子カルテはそういう使い方もできるのですね。もし聞き返されたら、私もそのようにしてみます。


  • 編集済

     当日の服装への応援コメント

    健診に限らず、日常診療でも服装はおっしゃる通りだと思います。

    当方は男性なので、女性の診察には大変気を遣っています。ワンピースを着た女性が「おなかが痛い」という主訴で来られたら、仕方なく、服の上から腹部を診察します。もちろん、女性の診察時には女性のスタッフについてもらうのですが、ブラトップ(というのですね)を着ている女性の胸部聴診も、それを着てもらったままで聴診しています。時に、頑張ってブラのところを持ち上げてくれる方もいるのですが、下から聴診器と手を入れると、手首が動かせないので、広く聴診できません。なので、問診で「本気で胸部聴診をしなければ」という人でなければ、女性には1枚着てもらったままで診察をしています。肺炎は背側で聴取されることが多いので、若い方でも、「背中を見せてください」とお願いして直接背中に聴診器を当てられます。若い人で心音を「気合を入れて」聴診することはめったにないので、「良くないよなぁ」と思いながらそうしています。

    男性のブラ、話には聞いたことがありますが、私は今まで一度も付けている患者さんを経験していません。地域性があるのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    女性同士であっても、手首を動かせない状況でうっかり胸に当たってしまうと大変申し訳ない気分になるので、男性の先生は大変だろうなと思います。
    健診着はその点とても優秀で、一枚だけで着てくだされば、ゆったりしていて少し服を浮かせれば手を挿入しやすく動かしやすくありがたいです。

    男性のブラ、救急外来でもお会いしたので、、、、、、地域性かもしれませんね。

  • サプリメント、日常診療でも悩みますね。
    よく「サプリメント飲んでいいですか?」と聞かれます。

    私は「基本的には、効果は期待しない方がいいですよ。もし飲むなら、しっかりした信頼できる会社のもので、不自然に安かったり、高かったりしないものにした方がいいです。サプリメントでも副作用が出るのは珍しくないので、飲んで調子が悪くなったら、すぐやめてくださいね」と伝えています。

    外来患者さんは高齢の方が多いので、大概、グルコサミンやコンドロイチンのサプリメントのことを聞いてきます。「ハリソン内科学」はさすがで、そのような「代替医療」についてもしっかり文献に基づいて記載があります。コンドロイチンは原著論文にもあたった記憶がありますが、確か、一日に数十グラム摂取しないと効果がなかったと記憶しています。サプリだけでおなかが一杯です(笑)。

    薬と絡めて、こんな話も患者さんにします。
    「一つの薬を作るのに数百億円のお金がかかりますが、その薬がヒットすれば、数千億円の儲けになります。薬を作るのに、一番時間とお金がかかるのが、薬としての効果がある薬の基となる「リード化合物」を見つけることです。なので、製薬会社は「ハイエナ」(製薬会社の人、すみません)のように、薬の基となるリード化合物を探しています。なので、本当に効果のある物質なら、製薬会社が見逃さず、薬にしています。なので、薬になっていない物質は、基本的には「効果がない」と思ってください。だから、サプリメントは基本的には効果は期待できないですよ」と。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    サプリメントに関して先生はかなりはっきりとおっしゃるのですね。勉強になります。
    サプリメントを愛用している方もみえるので、私は患者さんにとってのサプリとの距離感を伺いながらお話をしています。

    最近困るのは、筋肉トレーニングをしている若い方で過剰なたんぱく質やアミノ酸のサプリを取っている方です。尿酸値、肝機能、腎機能は運動によるとしても、LDLなどコレステロールも上昇してくると治療したくなります。


  • 編集済

    とてもためになります。
    健診時、事前記入用紙に「健康指導を希望しますか」という項目や、当日声をかけていただくこともあります。
    おおよそ同じことを言われ、返答し、場合によっては後日健康センターにおもむいて、ひと月の食事内容を提出して・・・・・・
    最後は「分かりました。このまま様子を見てください(治療や食事療法は不要)」となります。正直、改善を指摘するポイントがないようで、せっかくだから具体的にとお願いしても、歯切れが悪く。この食事を継続してくださいと。
    これを自分と、こどもたちでやるので、もう慣れてはいるのですが、いかにも「不摂生してんでしょ?自己管理もできないの?」という叱責前提の医師もいらっしゃいます(ため息)。
    経年のデータだけでなく、アドバイスとその後の経緯も、蓄積してほしいと、どこに言えばいいでしょうか?
    最近では、いきなり馬鹿にされたら、フルネームを控えてMy ブラックリストに載せるだけで、諦めています。
    長文ですいません。

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます。

    いきなり叱責前提なのはおつらいですよね。私もそうならないように心がけたいです。
    健診センターの医師は全く別分野のアルバイトの医師も多いので、残念ながら様々なタイプの先生がいらっしゃいます。時々とんでもなく上から目線の医師がいらっしゃると聞くこともあり、残念ながらそんな医師にあたってしまったら、お客様ご意見箱など最近はおいてある施設も多いので、お手数ですが、そういうのに投函するのも一つだと思います。私がもし指摘されましたら、さすがに反省し改善を試みると思います。

    健康指導は保健師さんや栄養士さんの担当なので詳しいことは存じ上げないのですが、アドバイスを受けたかやその後の経緯など多少は記録を残しているはずなのです。
    指導などで受診された際に去年はこう言われたけれど比較してどうですか?、指導内容の記録は残していませんかと聞いてみてはいかがでしょうか?


    ご意見箱ではないのですが、私の勤務する病院ではアンケートの自由回答欄でアルコール消毒を置く場所など患者さんの視点からここに置くといいというご意見をいただいた際はすぐに取り入れたりしていますよ。
    参考にしてみてくださいね。

  • 市民健診で受診された方。「近隣の循環器内科クリニックで糖尿病を診てもらってます」と仰られていたのですが、胸部聴診すると第二肋間胸骨右縁にLevine3度、頚部に放散する収縮期駆出性雑音を聴取したことがあります。市民健診なので、患者さんは無料のつもりで来院されています。紹介状を書くと初診料+診療情報提供料で結構お金がかかるので文句を言われること必至、なので紹介状を書くわけにもいかず、患者さんに口頭で、右胸のこの辺(と手で部位を示し)に心臓の強い雑音があるから、次の診察で絶対に先生に伝えてね、とお願いしたことがあります。個人的に「クリニックの先生、循環器内科医なのに何を診ているのかな~」と思いました。

    聴診中にいろいろとお話しされる方もいて、耳は痛いし、患者さんが何を言っているのかわからないので、困ることもしばしばです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    先生のご指摘のように、かかりつけがある方は非常に気を使います。
    その場でみつけた胸部レントゲンの異常陰影など、どうしても画像をお渡ししたい場合以外は、やはり有料になるという手前、その場ではあまり紹介状を記載することはありません。
    心雑音があるので健康診断結果を必ずかかりつけの先生にお見せくださいとお伝えするにとどめることが多いです。
    私自身、糖尿病だけでかかりつけの患者さんであっても何回かに1回は定期的に聴診をするように心がけていますが、糖尿病だけとなると聴診を積極的にされない先生が増えているのかもしれませんね。

    お話される方は、びりびりして耳が痛いですよね。そっと聴診器をはなして、片耳をはずして少しお話をうかがって落ち着かれたら再度聴診するようにしていますが、時間との戦いになることもしばしばです。

  • もうすぐ健康診断があるのです~
    いつもお世話になっておりますw

    作者からの返信

    コメントと☆をありがとうございます。
    健康診断の日はおなかすいてしまうとおもいますが、頑張って受けてきてくださいね~

  • はじめまして。
    何気なく読ませていただいたら、「へぇ!」とためになりました。

    今後も楽しみにしております。

    作者からの返信

    まめいえ様

    はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。