8万文字ブーストなんてなかった

第1話 ないのかよ

　いきなり作品の紹介をします。

『異世界に転移したら親友が主人公的立ち位置の勇者でした』

　が8万文字に到達しました。

　投稿サイトでは8万文字ブーストという何やら魔法のような出来事が存在するらしく、私はとりあえずそこを目指して邁進してまいりました。

　ないやん。

　★を付けていただいた時の方が伸びてるんですけど。

　つまり、これはあれですか、私の小説は長編の中でも読むに値する作品ではなかったと。

　そ、そうですか。

　では、私は大人しく退散することに、しません。

　読まなかった奴ら、覚えてやがれ、今日はこのくらいで許してやらあ。

　くそお、いつか後悔させてやるんだからっ、フン！

　こうなったら何が何でも書き続けてやりますよ。

　世界が私を認める日まで。

　というか物語が完結するその日まで。

　最後に

　いつも私の作品を最新話まで追いかけてくださっている数少ない方々に感謝申し上げます。

　いつもは近況ノートにくだらないことを書いているのですが（そっちも覗いてみてね）、これはエッセイにしました。

　悔しさと、覚悟、感謝、その他諸々エトセトラ。

　色んな気持ちを込めて叫ばさせて頂きます。

　ないじゃーーーーーーーーーーーーん。

　追記

　ないそうです。