カクヨムでプロット、ジャンプルーキーで漫画を描いている私のエッセイ

第26話 漫画が完結しました！

今日の深夜12時に最終話をアップします。

最終話です！

やった。

やってやった。

最後まで書いたぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！

という気分です。

2021年のゴールデンウィークから漫画を描き始めたんです。

なので、まるまる2年間！

今日、この日のために毎日毎日、漫画を描き続けました。

いや～我ながら頑張った。

まぁ、完結したんだけどさ、やっぱり人気はそんなに上がらなかったです。

連載争奪ランキングで20位くらいに入らないかと期待していたのですが、50位にも入らないでしょう。

（1週間の閲覧数の合計がランキングに反映されるので、まだ結果はでていないです。

そして、この記事を読んでくれた人が、漫画を読んでくれたら閲覧数が少し上がるなという、下心バリバリです。てへっ！）

漫画を2年間描き続けて思ったことを描きます。

１．長編漫画は天才のみが許される特権なんだという事

　漫画は描くのにすごく時間がかかります。

　なので、”カラーで描き始めたけどやっぱり白黒で描いた方がよかった”とか、”縦スクロール漫画で描いたけどコマ割りしてみたい”とか、途中で変えられないことが多いのです。

　なので私のような初心者は、短編をたくさん描いて、いろんな絵柄に挑戦したり、自分の可能性を探った方が、きっと良いだろうなと思います。

２．継続はめっちゃ力になる

　2年間毎日描き続けて、画力はすごく上がったと思います！（自分で言うのもなんだけど笑）

　デジタルなので、いろんな技術があり、それを駆使して描くのはなかなか面白かったです。

　また背景などは、写真や素材などを利用して、誤魔化す技術も身に着けました。

　漫画は描くのがすごく大変なので、いかに楽して描くかというのも、すごく重要な要素だと思います。

３．健康問題

　実は先月、リアルに入院しまして…

　その原因の一つに漫画があるのかなーって、ちょっと思うんですよね…

　仕事が終わった後、毎日漫画を描いていて、漫画を描くために机に向かったら、すごく緊張して描いているんです。

　小説やこういう記事を描いている時って、私の場合は体に力がそんなに入っていないのだけど、絵を描くときは１ピクセルずれただけで、キャラクターの表情がかわってしまうので、かなりな緊張状態なんだと思います。

　漫画家が体調不良で連載中断ってよく見ますが、なんとなくわかるなーって思ってしまったわけです…

　漫画は数日前に描き上げたので、ここ数日、漫画を描かなきゃって思う事もなかったし、漫画も描いていません。

　やはり仕事のある日は休息が必要だなと実感している反面、やることなくて手持無沙汰だなという気もしています。

　せっかく身に着けた技術もあるのだけど、さらに漫画を描き続けるかどうかは、決めかねています。

　そんなわけで、完結いたしました。

　カクヨムにあげた私の小説が元になっていますが、だいぶ変更したところもあります。

　この記事を読んでくれている方、お時間があるようでしたら、私の漫画を読んでくれたら嬉しいです♪

1章：https://rookie.shonenjump.com/series/pGBIkZkbh-E

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