ふう。最後の方、やっぱり一気に読んでしまいました。よかった……!
シリアスな展開にパチンパチンとはまっていくピース、おおーっ、とうなりながら読んでるとところどころに挟まる私の、
「先生ッ!」
「先生?」
「先生ェ……」
樹霊皓志郎、実に魅力的な人物でした、眉目秀麗、中身はイマイチしまらないところがあって、でも決めるときには決める、ってのはなんでこんなに魅力的なのか!
大丈夫だ、服部くん、その路線で育て!(いや、やっぱほどほどで……)
堪能しました、まだ短編その他あるみたいで。そちらも、それからゴースイのほうも楽しみにしてます!
作者からの返信
スロ男さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
最終章は服部少年の成長がメインであると同時に、完全に強い大人だと思っていた樹神先生の揺らぐ部分も見える、というのが見どころでした。
先生あっての本シリーズなので、彼を気に入っていただけたのがすごく嬉しいです!
服部少年はなんだかんだで影響を受けていくでしょうね笑
シリーズはまだ短編も長編もあります。コレクションの並び順が時系列です。
またお時間のある時にでもお楽しみいただければ幸いです(=´∀`)
改めまして、ありがとうございました!!
編集済
>そっと微笑みの気配。共感応エンパスの力を使わなくとも、僕はそれをちゃんと感じ取れる。
名言ですね。服部少年の成長が描かれた素晴らしいエピローグでした。茜ちゃんとの指切り、胸に沁みます。
物語はこれにて閉幕ですが、続きあるんすよね、すずめさん?(有瀬くん口調w)
明日から学生時代以来の長い夏休みに入るのですが、このシリーズのおかげで、しばらく退屈しなくてすみそうです。
作者からの返信
祭人さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
これまで共感応の力をコントロールすることで問題を解決しようとしてきた服部少年ですが、異能ではなく彼の心の部分で感じ取るものの大切さを実感したと思います。
彼の成長が本作を貫く主軸なので、そこを感じていただけたようで嬉しいです!
シリーズはまだまだ続きます。
コレクションの並びが時系列順ですが、基本どこから読んでも理解できるようには書いております。(KACで書いた掌編まで入れると6作品あります)
順番だと、この共トワの次は『ムラサキカガミに映るもの』という1エピソードのみの短編ですね。
気に入っていただけて本当に嬉しいです(*´Д`*) またお楽しみいただければ幸いです。
改めまして、ありがとうございました!!
辛い展開も乗り越えて成長してのハッピーエンドが良いですね。ネガティブになりがちだったのが前向きになれて、茜ちゃんとの再会や新しい約束も素敵でした。
大人組も格好いい活躍があったり、また悩みや苦しみがあったりと読み応えがありました。
面白かったです!
続編も楽しみに読もうと思います。
作者からの返信
右中さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
服部少年は自分の過去を受け入れ乗り越えて、大きく成長できました。茜ちゃんを救うことができたのは、彼のこれからに繋がる大切なことでしたね。
いつも余裕のある大人組も、それぞれに抱えるものがあります。ただ強いだけではなく弱さも内包しているからこそ信頼できる、そんなところが描けていたら嬉しいです。
面白かったとのお言葉、何より沁みます!
続編も、短編長編といくつかありますので、またお時間のある時に覗いていただければ幸いです。
改めまして、ありがとうございました!!
いやあ、面白かったです!噂は聞いてたけど商業作品顔負けですね、ほんとに。
服部少年、最初はどうなることかと、こんなに心配になっちゃう子はなかなかいないんじゃないかと思うくらいでしたが、しっかりがっちり成長してくれましたね。よかったー!まだまだ伸び代はありそうなのでこの後にも期待です(*´艸`*)
そして何と言っても百花さん!彼女が格好良くて素敵すぎましたぁ!!ああ、好き……タヱちゃんも絶対姐さんにメロメロやんけ。わかるよ、わたしも百花さんに憑きたいもん(*´Д`)
登場人物をどれだけ推せるかっていうのが作品自体の推しに比例してきますよね。この作品はキャラ推しが多すぎる!百花さん、少年、タヱちゃん(←?)(先生はこの次です。ゴメン)
何回も言っちゃうけど、すっごくすっごく面白かったです。読めて良かったなあ〜!!
作者からの返信
tomoさん、ラストまで読了いただき、ありがとうございます!
服部少年、最初のことを思うとすごく成長しましたよね。あれだけすぐにどん底ネガティブに陥っていた子が、ちゃんと自分の力で前へ進めるようになり、先生の助手だと自信を持って言えるようになりました。
彼はまだまだ成長途上ですね。才能もどんどん開花していくはずです。
そして、百花さんを気に入っていただけて嬉しいです(*´◒`*)
女性らしくて、しなやかで懐の深い人ですね。タヱちゃんとの共同生活も絶対楽しそうです。
なお、続編の『共鳴糸エンゲージメント』で大人組の掘り下げもありますので、もしご興味ありましたら( ´∀`)
推しが多いとのお言葉、本当に嬉しいです!!
私も彼らをすごく気に入っていて、新しい話を書くたびに実家のような安心感があります(地元の話だからということもある笑)
tomoさんが楽しんでくださって、書いて良かったなぁと心から思いました。
改めまして、ありがとうございました!!
またすずめさんの作品に一気読みさせられてしまいました、とても面白かったです!!
朔くんの成長もさることながら、取り巻く大人の引っ張るパワーが凄まじかったですね!お調子者だけどやる時はやる樹神先生、飄々としていて器の深さ最強の百花姐さん。二人の逸話も非常に気になってしまいます……!
物語全体に漂うレトロモダンな空気も心地良く、現実を忘れて楽しむことができました。もう完結だなんて信じられません!!なんとかしてください!!
執筆されてからだいぶ時期外れとなってしまいましたが完結おめでとうございます。
すずめさんの筆の安心感に震えつつ、次回作も楽しみにしています。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
だいずさん、怒濤の勢いでの一気読み、ありがとうございました!そして素晴らしいレビューも!
何より、本当に久しぶりにだいずさんとお会いできたことがめちゃくちゃ嬉しいです。楽しんでいただけて良かったぁぁ。゚(゚´ω`゚)゚。
物語の大きな軸は服部少年の成長ですが、導いてくれる大人の存在は必要不可欠ですね。
迷いなく突き進む樹神先生に、優しく包んでくれる百花さん。誰が欠けてもいけない関係性です。
このシリーズを気に入ってくださって嬉しいです!
地元を舞台にしていることもあり、私自身も気に入ってしまったので、続編もいろいろ書きました。
この『共トワ』が最初で、次が短篇の『ムラサキカガミに映るもの』、その次に長篇『共鳴糸エンゲージメント』、更に短篇『彼岸参りにながむ歌』があります(書きすぎた笑)
シリーズでコレクションにまとめていますので、よろしければ続きもお楽しみください!
ちなみに大人組の逸話は『共エン』の方で深掘りしています(=´∀`)
ほんと、久々にお会いできて嬉しかったです!!
ありがとうございました(*⁰▿⁰*)
服部少年、共エンで共演する茜ちゃんとは、こういった経緯があったんですねぇ……。
芽衣ちゃんと繋がらなかった(特に恋心も抱かなかった)のは、深層心理の中に茜ちゃんの存在があったからなのかな?
そう考えるとロマンチックなんですが、でもあそこは「友達」でいいのか服部少年笑
まぁ、でも次回作でああなることを知っているので、ニヤニヤしながら読みました(^ν^)
今作も、樹神さんとの義兄弟みたいなコンビが良かったです。機能性だけでなく、人間性も補完し合っていて、家族(上下)でもなく、友達(左右)でもない、「斜めの関係」という、近すぎず遠すぎない距離感で互いを助け合っているんですよね。百花さんもまたメンター的お姉さんで、服部少年は周りの人間に恵まれているなぁと思いました。
そしてまた怪異になってしまった霊たちに必要だったのは、その「斜めの関係」だったんじゃないかなぁとも。誰しも自分を産んでくれる親は選べないし、生まれる時代も環境も選べないけど、自分が頼りにできそうなお兄さんやお姉さんを見つけて、人間関係を結ぶことは、自分の選択によって叶います。関わりにいく勇気や、人運も必要ですけど。
特にこの共感応トワイライトでは、報われなかった「親子関係に苦しんだ子供たち」が多く登場するので、その点を考えさせられました。
服部少年は子供の霊たちのお兄さん的存在として、彼なりに頑張ってくれましたね。そんな服部少年が最後に自分自身の問題を解決してくれて、さらにハッピーエンドを迎えてくれて、本当に良かったです(´∀`)
作者からの返信
犬塊さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
茜ちゃんとの因縁が、服部少年にとって最大の鍵でしたね。
それまで忘れていた彼女にまつわる記憶には、「ちゃんと認めてくれる人がいた」という大事なことも含まれていたので、人間性がより不安定になりやすかったかもしれません。
「斜めの関係性」、言い得て妙ですね!
まさしく、それを描きたかったんです。
最初は師弟二人だけの話にしようと思っていたんですが、その一つの関係だけでは全てをカバーしきれないので、もう一人のメンターとして百花さんに登場してもらいました。
先生の言うことに納得できなければ、他の選択肢もある。選びようもない親子関係で駄目だったからこそ、「選べる」関係があるのは大事だなと思いました。
初めは先生の助手としてすら揺らいでいた服部少年でしたが、いろんな迷いを経て、確固とした自分の居場所を見つけることができました。
本シリーズはどこから読んでも問題ない仕様にしておりますが、第1作目が最も彼の成長の分かる話なので、読了いただけて本当に嬉しいです!
改めまして、ありがとうございました!!
読了いたしました!
勝手に服部少年と樹神先生が出会って共感応の扱い方を身に付けていくストーリーだと思ってたので、表紙を開いて、あ、そこからなんだ! とまず驚きました。笑
驚くと言えば、表紙の「子どもと大人の狭間で揺らぐ」の文の時点でハッ!となってました。
線を引くのは、形を決めるのは自分自身。そう思いました。
歌は呪文、と同じく自分の外からの情報にどう反応するかは人それぞれで……それって小説を読んだときに、書かれていることと読み手の中にあるものが反応して、その人個人の感想が出てくるのとも似ているなぁなんて考えが広がったりもしてました。
本来形のないもの、曖昧なものに自分で線を引いて、どんな世界を生きていくか、どんな枠にはまるか、決めたり葛藤したり。
読んでて、人は神様なのかもしれないなって思いました。自分で自分の世界をつくるのもそうですが、他者から信じられることで力を得るとか、そういう描写と繋げて、そんなふうに思いました。
共エンよりも重い感情を取り扱った共トワ、読み応えありました! だけど、そういう苦しさなんかを否定せずに見守る雰囲気が作品全体にあって、すごく優しかったです。
取り留めのない感想失礼いたしました^^;
すごく好きな物語でした! 読めて良かったー!
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
きみどりさん、長い話をラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
このシリーズは、どの作品から入っても同じ形式の展開で読めるようにしています。
いきなり冒頭から「いつもお馴染みの」みたいな雰囲気で行ってます笑 出会いのことは、本作を貫く謎に関わるところに絡めてみました。
仰る通り、共トワは共エンより重いですね。
服部少年自身が自分の形を見定めきれておらず、怪異や霊に対しても揺らぐことが多くて。
でも時間を通して、また大人の姿を見て、自分で線を引いたり形を決めることができてきたと思います。
>人は神様なのかもしれない
なるほど!
間違いなく、自分の見ている世界を作るのは自分ですもんね!
少年少女の成長譚には、必ず見守り導く大人の存在が必要だと感じます。
悩んだり迷ったりする心も自分自身の一部ですね。弱さに向き合うのは大変ですが、そこも受け入れてこそ、自分の形が見えるんじゃないかなと。
そうした物語のエッセンスをしっかり汲み取っていただけて良かったです!
すごく好きと言っていただけて、とても嬉しいです(*´∇`*)
改めまして、ありがとうございました!!
読み終えましたーーーっっっ!!!ヽ(;▽;)中盤でコメントした日からずいぶん空いてしまいました。私の悪い癖なのですが、物語のラスト付近になると読み止まってしまうんです。勿体無くて…笑 ひどいときは半月くらい最終話を前にウロウロしちゃうんですけど、こちらはまだ続編もあるからっ!!と自分を慰めつつラストまで拝見しました。
いやあ、素晴らしかった…!!( ; ; )今回の霊だけはさすがに強くて悪霊待ったなしかと思いきや、さすがのヒューマンドラマ展開!あれよあれよという間にタヱさんに感情移入してしまって涙腺ダメでした(泣)できるかはわからないけど自分の限界まで挑むと決めた服部くん、そして彼の成長を信じて支えてあげた大人陣、せつない想いを抱え続けた茜ちゃんの真相……すべての要素が絡み合うラスト、本当にすごかったです。語彙よ宿れ!(悔)
先生がマジおこになるの、ここだったんですね!容赦ない先生も好き(トゥンク)ですが、やっぱりいつものどこかハズしちゃう三枚目な感じの先生のほうがいいなって思っちゃいます。呼び止めてくれた服部くんナイス、さすがは助手です!(たまに助手がこうやって探偵を助ける展開大好きです、すずめさんわかっていらっしゃる…!入れてくださって嬉しい♡)先生が百花さんを助けるシーンもあって、やっぱりそれぞれ一人では足りない部分があるんだなあと感じました。い、いとこなのになんかイケナイ雰囲気……////本名も気になりますが、そこは続編でのお楽しみでしょうか。
茜ちゃんのイメージがタイトルにもなっている「トワイライト」につながっていたんですね。毒々しい真っ赤だった世界のイメージがなんとなく変化したような感じがします。色々と想いを抱えたままの霊が留まっているような場所でもあるんですね。ようやく自分の力を上手に使えて他人を助け、また自分のことも救ってあげられた服部くん、やっとここから一歩ですね!先生もやっぱり自分の力のことで悩んできたのでしょうし、助けになっているんじゃないかなあ……うう、コンビって尊い……ヽ(;▽;)大体百花さんも一緒なのに不思議と「トリオ」って思わないの、やっぱり男二人の絆があるからなのかなあって思ってます。3人とも大好き!
登場人物は決して多くなく話も複雑ではないのにどのお話にも深みがあり、それらが集まって解決されていく様は本当に気持ちの良い読書体験となりました。こんなの無料で読んでいいの!笑 ありがとうございます!!続編のほうも楽しく拝見させていただきます〜!!
作者からの返信
ぶんさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
最終章の霊はちょっと手強かったですね。どんな悪者でも一方的に叩き潰すのは良くないので、こんな解決になりました。
実を言うとラストの舞台をこの病院にするのに、立地的に元凶はこの素性でなくてはならず、そうなると男2人じゃ上手く対応できないのでは?と思い、生まれたのが百花さんだったのでした。
タヱさんを救うには、この布陣でないと無理でしたね。
服部少年は成長しました!
強い先生も完璧ではないと分かったことが、何よりの証拠かもしれませんね。誰しも頼り合って生きています。
百花さん、第2章でもそんなシーンがありましたが、先生がいれば多少無茶しても助けてもらえると信頼してるんですよね。逆もまた然りで。お互いにただのハトコと言い合っていますが、はたして……?
>大体百花さんも一緒なのに不思議と「トリオ」って思わない
何となく意識してたことなので、そう言っていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
基本は師弟の男二人で、時々百花さんがサポートしてくれる感じですね。
そして仰る通り、タイトルにも入っている『トワイライト』は茜ちゃんのイメージでもありました。
服部少年にとって、なくてはならない大事なものでしたね。
欠けていた記憶も取り戻して、ここから更にしっかりした足取りで前へ進んでいけるはずです!
本作を結末まで見届けていただけて、本当に嬉しいです!
またお時間のある時にでも、シリーズの続編を覗きにきていただけると幸いです(*´Д`*)
改めまして、ありがとうございました!!
ついに読み終わってしまいました…!
本当に読み応えがすごくて、とても面白かったです!緩急もすごくて、笑ったり、息が詰まる緊迫感を感じたり、自分や他人としっかり向き合ったり、心が温まったり…と作品のどこを取っても魅力しかありません!
続きのお話にもうかがいますね!また服部少年たちに会えるかと思うと、すでにワクワクしております(o^^o)
これからも応援しております!
作者からの返信
藍﨑さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
面白かったとのお言葉、本当に何より嬉しいです(*⁰▿⁰*)
過去の霊の怨念が絡んでくることもあり、どうしてもテーマ的に重めになってしまうので、軽めの掛け合いや飯テロでバランスを取りました。
隅々まで楽しんでいただけたようで、大感謝です!
シリーズで何作かありますので、またお時間のある時にでも覗きにきていただけると幸いです(●´ω`●)
応援、とても励みになります!
改めまして、ありがとうございました!!
服部さんの成長に心が温まるお話でした。
どのお話も読みやすく、何よりも服部さんの真っ直ぐさに心打たれました。
茜さんの過去には茜さんの、服部さんを思う心にぐっとつかまれてしまいました。
それが悲しい事件を引き起こしてしまったことに心痛みつつ、最後は約束を果たすことが出来て本当に良かったです......!
服部さんが樹神先生と食べるご飯がとても美味しそうで、名古屋にお伺いした時は是非とも食べてみたいものばかりでした。
童話が好きな詩人のものでしたので、密かにテンションあがっておりました。
怪異と不思議がぎゅ、と詰まった物語、とても面白かったです。
作者からの返信
白原さん、このたびは本作をお読みくださり、ありがとうございます!
怪異を題材にしたご当地ものですが、服部少年の成長が一番大きなテーマですね。
難しい体質を抱えて生い立ちも少々複雑でしたが、周りの大人たちの支えもあり彼なりに乗り越えることができました。
茜ちゃんとの過去から生まれた怪異が、この短編連作を貫く謎でしたので、その展開を楽しんでいただけて良かったです!
名古屋には独特の食文化がありますので、本作を通じて興味を持っていただけたのが大変嬉しいです(*´꒳`*)
『あめふり』の白秋でしょうか。耳馴染んだ歌でも意外な解釈や都市伝説があって、いろいろ調べるのが楽しかったです。
面白かったとのお言葉、ものすごく光栄です!
改めまして、ありがとうございました!!
良かった〜〜共鳴糸から拝読していたのであの茜ちゃんがこの茜ちゃんだったのかと物語の続きを感じて嬉しくなりました。繋がりのある物語好きなので。タエさんは共鳴糸のほうでは出てきませんでしたがずっと居ることにはいたのでしょうか?
作者からの返信
佐楽さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
茜ちゃんとは、こんな事件があって繋がれた絆なので、お互いに命の恩人みたいな感じなんですよね!
タヱさんは、共鳴糸の方では既に成仏しています。
共トワの後に『ムラサキカガミに映るもの』という単発エピソードの中編があるんですが、その時期前後くらいのタイミングで成仏した設定にしてます(特に本文でも言及はしてないんですが……笑)
シリーズで読んでいただけて嬉しかったです(●´ω`●)
改めまして、ありがとうございました!!
読めたー!
いままでの長編とちょっと雰囲気が変わって、それも良かったです。
わたしもタエちゃん推しです。先生としあわせになってほしい!
あと、わたしの息子も弓道部なので、朔くんは勝手に息子のイメージで読んでました。朔くんほど優秀じゃないですけどね。
さあ、次いきますよー!
作者からの返信
芙苑さん、読了ありがとうございます!
本作はキャラクター文芸っぽい題材、ファンタジー要素あり、短編連作構成という、これまでやってこなかったことをやった作品でした。
またリアルにある場所を舞台にしたり方言で台詞を書いたりも、当初は受け入れてもらえるか心配でした。
ご当地感も味わっていただけていれば、とても嬉しいです。
タヱさん、意外とツンデレで可愛いんですよね(=´∀`)
先生はやっと来たモテ期……笑
おぉ、息子さんは弓道部なんですね! イメージを重ねていただけて嬉しいです!
何かみなさん服部少年を保護者目線で見守ってくださる(●´ω`●)
続編の方も、芙苑さんのペースでお楽しみいただければ幸いです!
コメント失礼します。
夢中になって読み進めてしまいました。
朔はエンパスに悩まされてきたけど、皓志郎と出会ったおかげで少しずつ彼の悩みや環境が良い方向に変わっていったのがよかった。キャラクターも素敵です!
朔と皓志郎のコンビ、なかなかいいですね。互いに足りない部分を補う形がいい。百花さんは素敵なお姉さんですね。彼女の作る魔除けの香り袋マジで欲しくなります。
ちゃんと童歌と指切りがストーリーにマッチしていて面白かったです。都市伝説の話を作る際に役立ちそうです……。所々に名古屋の地元ネタでしょうか。その地元特有のことについて知れて楽しめました。
実はこの話を見る前に、このシリーズの二作目からこの前作があることを知りました。二作目よりも前作の内容を知ろうとこちらから読み読み進めてきました。
とっても面白かったです……!
感想下手ですみません。この続編も読ませていただきます。無理なく執筆なさってください!
作者からの返信
アワインさん、初めまして!
怒涛の一気読み、ありがとうございます! 大変感激です!
まさしく、服部少年と樹神先生の関係性を中心に展開していた物語でした。このコンビを気に入っていただけて嬉しいです(*´-`)
服部少年が先生に救われたように、先生もまた服部少年と関わることで変われた部分もあると思います。
百花さんは、男だけじゃ華がないなと登場させた人でしたが、結果的に服部少年のもう一人の保護者のようになりました。
童歌は、調べれば調べるほど解釈や都市伝説が隠れていたりして、私自身とても楽しかったです。
地元を舞台にしたので、名古屋の良いところをご紹介できていれば嬉しいです(*´-`) ごはんが美味しいです!
わざわざ1作目から読んでいただけて、重ね重ね感謝です!
本当に嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) ありがとうございます!!
また続編もお楽しみいただければ幸いです!
うおおおおお終わってしまったあああ😭😭😭😭
まさかのタエさんに持っていかれてすごくタエさんが好きになってしまいました(笑)かわいすぎる💕
いやーみんな出てくる人めっちゃ魅力的すぎで、物語も抜群に面白くて戦闘シーンもすっごく緊迫したものがありほんとーーに面白かったです、そしてめっちゃ泣いた……
読めてよかったです、ほんとに……
こんなお話書けるすずめさん、マジで尊敬……
このまま全国の本屋に並んでほしい……みんなに宣伝しまくりたい…ああ、後半ずっとティッシュ片手に持って読んでました…ほんとよき時間でした……
作者からの返信
凛々さん、ラストまで読了いただき、ありがとうございます!
タヱさん、見事なツンデレを発揮し始めました。やっと先生がモテているシーンを書けた……!笑笑
いっぱい褒めてくださって、めちゃくちゃ光栄です。゚(゚´ω`゚)゚。
特に登場人物は、一年がかりで長編を書いていると私自身の思い入れも相当強くなってくるので、気に入っていただけたことが本当に嬉しいです!
今作ではあまり戦闘シーンぽいものを出さないつもりでいたのに、気付いたら結構アクションぽくなってましたね。上手く緩急をつくれていたなら幸いです。
そんなに泣いてくださったんですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
こちらこそ凛々さんにお読みいただけて良かったです!!
素晴らしいレビューも感激です。何回も読み返しています。
改めまして、本当にありがとうございました!!
編集済
うわぁぁぁぁめっちゃ面白かったです!!やっぱりすずめさんの長編は読み応えがありますね!✧◝(⁰▿⁰)◜✧
エンパスに悩まされ、否定されてきた少年が成長して自分の能力を受け入れるまでの流れがお見事でした✨
樹神先生の助手、と言いつつコンビのような立ち位置になっているのも良いですね☺️誰かに必要とされることは生きる目的にもなりますし。
可哀想な人生を生きてきたタエさんも、新しい恋を始めたりして、見事なハッピーエンドで読了感も素晴らしかったです!
改めまして完結おめでとうございます✨素敵な物語に、拍手を!
作者からの返信
花さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
怪異事件を追う短編連作でしたが、それを繋げる謎と服部少年の成長が物語の主幹でした。
初めのうちは『助手』という立場すら荷が重いような状態でしたが、だんだんと二人の距離も縮まってきて、対等関係に近づいたと思います。
タヱさん、可愛いツンデレでした(●´ω`●)
今後も樹神探偵事務所は賑やかそうですね!
楽しんでいただけてよかったです。改めまして、ありがとうございました!!
もうほんと続きが気になって気になって、隙間時間を見つけたら読みに来てっていう感じで最終章を抜けてしまいました。読了ツイする余裕がなくてすみませんでした(;´Д`)
この作品なんぼでも読める…。今作はわらべ歌がモチーフになっていましたが、別のモチーフでも読みたい感じです。シリーズ化されたらブクマ待ったなしですね。カクコンで良い結果が出て書籍化続刊を期待してしまうのでした…。
面白かったです!
作者からの返信
MACKさん、ラストまで読了くださり、ありがとうございます!
いえいえ、そこまで熱中して読んでいただけて、とても嬉しいです(*´◒`*)
確かに、わらべ歌以外のモチーフでもできそうですよね!
またネタを思い付いたら新たなエピソードを書こうと思います。
面白かったと言っていただけて、何より嬉しいです(●´ω`●)
改めまして、ありがとうございました!!
うわぁぁぁ、
とめられんかったわぁ。
一気にここまで来てしまいました。
くそぅ、もう少し余韻に浸りながら読むという贅沢を逃してしまった。
でも仕方ない。先が読みたくて仕方なかったんだから。
それにしてもタヱちゃんがめっちゃ可愛くなっているではないですか。
ギャップ萌え&ツンデレってめっちゃ強いではないですか。
…好きになっちゃいそう。
そんなタヱちゃんをも可愛くしてしまう百花さん、すごいなぁ。
こちらの作品はとにかく魅力ある登場人物と美味しいグルメが多すぎますよ。
次へのお話が無いのが、とてもとても寂しい…。
あ、でも続きがあるのですね。
そちらもまた読みにお邪魔させて頂きます!
たくさんたくさん楽しませて頂きました。
素敵な作品に触れさせていただきありがとうございました!
作者からの返信
とはさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
そんなふうに言っていただけて、めちゃくちゃ嬉しいです(*´Д`*)
最後の方はいろんな展開をこれでもかと詰め込みました。エクストリーム伏線回収です。
タヱさん、本当は可愛らしい人なんですよ。不幸な境遇だったせいでいろいろ歪んでしまっていましたが。
ちなみに彼女のド訛りは、亡き祖母の喋り方を思い出しながら書きました笑
実はこの作品で初めてファンタジー要素のあるストーリーを書いて、自分なりに腑に落ちる理屈に落とし込むまでだいぶ苦労したんですが、地元を舞台にしたことで楽しく筆を進めることができました。
飯テロの回数が異常ですね笑 書きながら何回もセルフテロを喰らいました( ´∀`)
続編はこのラストから半年後くらいの単発エピソードです。
こういう形式の話なので、ネタを思いついたらまた追加で書くのも良いかなぁと思っています。
地元民のとはさんに楽しんでいただけて、とても嬉しかったです(●´ω`●)
こちらこそ、ありがとうございました!!
編集済
完結おめでとうございます。
服部少年に日常が訪れて、茜ちゃんも意識が戻って良かったです。
あの日の指切りの約束が果たされましたね。夕ヱさんがツンデレだったとは(笑)
でも、樹神探偵事務所も安泰そうで、丸く収まりましたね。
物語が終わると、ホッと安心する反面、何か寂しくなっちゃいますね。
勿論、余韻も浸ってますよ。
久々の名作に出会えた。このご縁に、感謝です。
個人的には、是非とも続けて欲しい作品です。(≧◇≦)
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
甲斐さん、ラストまで読了くださり、ありがとうございます!
7年間の空白を経て、少年少女は新たな約束を結べるようになりました。
ツンデレタヱさんが樹神先生に惚れたため、百花さんが事務所を訪れる機会も増えそうです笑
物語の完結を寂しいと言っていただけて、すごく光栄です(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
本作の番外編的位置付けで、戦うイケメンコンテストに出した『ムラサキカガミに映るもの』というタイトルの中編があります。単発の事件ではありますが、もしご興味ありましたら、ぜひどうぞ(*´꒳`*)
名作というお言葉、本当に嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました!!
遅ればせながら、完結お疲れ様でした!
最後の引きの1行まで、すごく面白くて目が離せない物語。最後に皆にそれぞれ救いのような未来があって、とても嬉しくなりました。
これから服部少年がどういう未来をつかんでいくのか、そんな希望も見えてくるようなラストに拍手してもし足りないくらいの気持ちです。
素敵な物語をありがとうございました!!
作者からの返信
スキマさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
次回が気になる話の運びになっているといいなと思っていたので、そう言っていただけて嬉しいです!
それぞれ心に抱えるものがありますが、みんなが希望を感じられる物語になりました。
この一連のことで大きく成長した服部少年は、今後もっといろいろ活躍するでしょうね!
見事な言葉選びの素晴らしいレビューも感激しました! ついつい何回も読み返してしまいました(●´ω`●)
改めまして、ありがとうございました!!
はぁー、めちゃくちゃ面白かった。めちゃくちゃ面白かった!!
こう……なんて言うんでしょう。素晴らしい物語っていうのは、読み終えると少し切なくなってしまうんですよね。当然本作も、その内容と相まって読み終えた時に少し「切なく」感じましたが、服部少年の成長を大いに感じられて、「よしこれは第二部あるな!」と勝手に想像しています。笑
服部少年はもちろんのこと、先生や百花さん、ゲストキャラまで非常にキャラが立っていて、そしてさらにストーリー自体がもちろん面白い!
「面白いストーリー×素晴らしいキャラクタ」だなんて、もうそれ最強じゃあないですか! ほんとにいい物語を読ませてもらいました。文句なしの星3つ、素晴らしいお話でした!
作者からの返信
薮坂さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
ワァァァめちゃくちゃ嬉しいです!!書いて良かったー!
本当に楽しんでくださったことが伝わってきます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ありがたいことに「続編を」とのお声もちらほらいただくので、また何かネタがあったら彼らの話を書いてみたいですね。
今回はちょっとキャラ文芸を意識してみたのです。
珍しく「探偵と助手」というテンプレの配置にしていますが、この物語ならではのキャラクターになっていたのであれば嬉しいです。
短編連作ですが、同じような話にならないように気を付けました。
素晴らしいレビューも感激しました!
隅から隅まで味わっていただけて良かったです(*´-`)
改めまして、ありがとうございました!!
編集済
完結お疲れ様でした。
四章綺麗に整えられた構成。洗練された可読性。特色ある登場人物たちに童謡に潜む裏話や地域ネタも盛り込んで、通してクオリティの高さに唸らされっぱなしでした。
少し頼りなかった服部少年が、話が進むごとに頼もしくなっていって、勇気をもらえる物語だったなぁと思います。
楽しませていただきました。
作者からの返信
髭鯨さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
今作はすごくきっちり起承転結を作ったので、そう言っていただけて嬉しいです。
読みやすく、興味を引けるようにと、あれこれ盛り込んでみました。楽しんでいただけたようで、ホッとしています。
服部少年はすごく成長してくれましたね。
重いエピソードもありましたが、希望を感じていただける話になっていたらいいなぁと思います。
改めまして、ありがとうございました!!
いやああああ!
思わず一気読みしてしまいました!
いい話だった!
そして最期は難読地名の阿久比!
そもそも良作なのに地元ネタどっさりで、更に更に楽しめました。
ありがとうございました!
作者からの返信
日諸さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
一気読み感激です!!
登場人物の名前は、みんな愛知県にゆかりのあるものにしました。阿久比は知らなきゃ読めないですね笑
地元民の方には一層楽しめるようにと名古屋ネタをどちゃ盛りしたので、そう言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです!
こちらこそ、ありがとうございました!!
コメント失礼いたします。
なぜかこのエピローグだけ読み落としてました。すみません!
茜ちゃんはまだ本調子じゃないですが、きっといつか元気になるんでしょうね。
しかし。タヱさんがまさかのツンデレとは。
最後までこわおもしろく読ませてもらいました。特に登場人物がいいですね。全員で個性的かつ魅力的でした。
最後になりましたが執筆お疲れさまでした。
星は以前いポチポチしてますので、今は心の中で連打しておきます。ポチポチポチポチポチポチポチ・・・
作者からの返信
烏目さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
茜ちゃんはまだ寝たきりに近いですが、これから良くなっていくはずです。きっといつか出歩けるはず!
タヱさん、実は素直になれない可愛らしい子でした(*´꒳`*)
楽しんでいただけて良かったです!
キャラクターの個性はかなり意識したところでした。そう言っていただけて嬉しいです!
星連打! 心の中で星がざくざく降ってます(^O^☆♪
改めまして、ありがとうございました!!
本当に素晴らしいお話でした!
服部くん、成長し、これからも成長して先生もきっと追い抜いてしまいそう。タエさんも良い方向への解決になって良かった・・・!
本心で、このお話はコンテスト受賞、必至だと思います!
完結おめでとうございました!
作者からの返信
みかんさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
人の心の痛みがダイレクトにわかる分、服部少年は相手に寄り添うことに長けているんですよね。力を上手く使うことができれば、どんどん成長していけそうです。
タヱさんもすっかり毒気が抜けて、前を向けました!
熱のこもったレビューも、感激いたしました!
みかんさんに推していただけたことが、何より嬉しいです(●´ω`●)
改めまして、ありがとうございました!!
素晴らしい完結、おめでとうございます!
ちょいちょい怖かったですが、三人のやりとりを楽しく読ませて頂きました、ありがとうございます
美しくも明るい終わり方、さすがですね
続きが読みたくなるのは、それくらい面白いからです!(暗に続編希望)
とにかく面白かったです、お疲れ様でした!
作者からの返信
カナリヤさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
やはり怪異事件なので少し重い雰囲気のパートもありましたが、エンタメとして楽しめるように、軽いノリのやりとりもたくさん盛り込んでみました(≧∀≦)
続編希望とのお言葉、すごく嬉しいです! ネタを探さねばですね!
毎回の応援、とても励みになりました。
改めまして、ありがとうございました!!
完結おめでとうございます!
ああ、だがしかしもっと皆の活躍を見たかった……!!
タヱさんったら、何て可愛いツンデレなのでしょう♡
彼女もこれから、事件解決のためにいろいろと手助けしてくれそうですね。ああ、やっぱりもっと見たかった……!!
そして朔は茜ちゃんとも再会できましたし、ここからまた新たな関係が始まりそう?ああ、やっぱりもっと(ry
素敵なお話を本当にありがとうございます!
でもやっぱりもっと皆の活躍を見たかったーー!!!!
作者からの返信
トキさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
もっと皆の活躍が見たいと言っていただけて嬉しいです(*´-`)
怪異のネタを探さねばなりませんね!
タヱさん、濃すぎる名古屋弁でのベタなツンデレですが、なんだかんだで今後はいろいろ手伝ってくれそうですよね!
ますます賑やかになった樹神探偵事務所でした(´∀`)
少年少女はこれからに期待ですね! 茜ちゃんが出歩けるようになる日も、きっと近い!
素晴らしいレビューも嬉しいです!
見どころや興味を引くポイントを的確に紹介していただいて、感激しました(*´꒳`*)
改めまして、ありがとうございました!!
清々しい最終話でした!第4章でタヱさんと対峙した時には、きっとみんななら大丈夫……と思いつつもハラハラしていましたが、可愛いラストに落ち着きましたね……!以前のエピソードでの感想になりますが、彼女を引き受けた百花さんの言葉、すっごく響きました。今を生きている登場人物だけでなく、もうこの世にいない人たちにも思わず共感してしまうところが、服部くんのエンパスという能力にも通じるところがあって素敵です。服部くんの変化も、目覚ましいものがありましたね。弓道に向き合う姿からも、彼の成長ぶりが伝わってきました。
つい笑みが零れるような、本当に素晴らしいエンディングでした。しばらく共トワロスに浸ろうと思います。心に残るお話を、ありがとうございました!
作者からの返信
ゆずこさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
タヱさんの心の闇が引き起こしていた一連の怪異でしたが、どれもみんな寂しさが生んだものでした。彼女ももう寂しくないはずです。
百花さん自身、自分の中にある前世の記憶に心を寄せた経験があり、それが現在の生き方に繋がっているんだと思います。
生まれながらの特性について言えば、先生より百花さんの方が服部少年に近いんですよね。
弓道のシーン、第2稿で追加した要素だったんですが、入れて良かったなぁと思います(●´ω`●)
素晴らしいレビューもいただき、すごく感激しました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
応援やTwitterでの感想も、毎回とても励みでした!
彼らにたくさん共感してくださり、本当にありがとうございました!!
完結おめでとうございます!!あー、もう本当に面白かった!!樹神先生や服部少年、百花さん、みんな素敵なキャラで好きになってしまいますね。最高でした。怪異や異能もとても興味深く、引き込まれてしまいます。
切実にシリーズ化して欲しいですね!続編希望です。応援してます。
素敵な読書体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
作者からの返信
杏子さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
すごく楽しんでくださったことが伝わってきます……!めちゃくちゃ嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
初めてのファンタジー要素、初めてのキャラ文っぽいものでしたが、続編希望と言っていただけるのが大変光栄です! ネタがあれば……!
こちらこそ、杏子さんに読んでいただけて良かったです。楽しんでくださって本当にありがとうございました!!
完結おめでとうございます。
あー、終わってしまった。
長編作品の完結って見ると寂しくなります。
読者がそう感じるので、すずめ様はさらに……。
達成感もありますね。
怖い、面白い、お腹空いた。名古屋に行きたくなりました。
何度も口から出た言葉ですが、今は「良かった、すごい!」です。
涙あり笑いありのベースは愛ありなんです、すずめ様作品。
執筆お疲れ様でございました。💐
作者からの返信
ハナスさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
あーーーー終わってしまいました……寂しいと言っていただけて、とても嬉しいです!
私、毎回激しい自作ロスに陥るので、しばらくメンタルが大変なことになりそうです……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
この作品からいろんなことを感じ取ってくださって、すごく光栄です!
ベースは愛! きゃー嬉しい(*´꒳`*)
改めまして、最後まで物語を見届けてくださって、ありがとうございました!!
完結おめでとうございます!
ご執筆お疲れ様でした。
部活も順調ですね。私の行った病院では、花を自動販売機で売っていましたよ。元気の出るビタミンカラーがいいですね。
うちの息子も学ランで、入学予定の学校も学ランなので、親しみを覚えるぞ、服部少年。天下のT学生、(笑)。
病室の何号室のと併記して、阿久比様とか殿とかありますよね。
茜さん、目を覚ましていないのか。
お花、オレンジって、茜色に近い感じにやわらかくていいですね。花瓶に生けて貰えてよかった。
狭間の世界で再会した日は、はっきり目が覚めたのね。親御さんが信用と言うか納得できると言うのが、分からないです。
読唇術! いや、読心術!
ここ、切なかったです。終業式だったって。
おや、指切げんまんが。成長したから、機微を感じ取れる。だから、エンパスは、使わなくても大丈夫なのかもね。
先生、お洒落ですよね。うちの夫は違いますが、憧れアイテムです。ベスト。百花さんもw。「ねぇ」が可愛いですね。タヱさんのセンスだと、清楚で可憐に寄るのですね。ぶ。ツンデレ。吹くな。
>過去の許せないことを許せずに苦悩するより、未来の明るさに目を向けた方がずっといい。
ここ、とてもいいです。私自身が学ばなければなりません。
本日は、コーヒー飯テロかと思ったわ。
ああ、事務所の案内、よかったわ。『樹神探偵事務所』とまで来る当たり。
服部くんの成長は、抑え目なのがいい作品だと思います。
ああああああああ、「了」ですか。おかわり! これ、エピローグか……。
お疲れ様でした_(._.)_🌺
作者からの返信
いすみさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
花の自販機なんてあるんですね! 確かに冷蔵機能もありますし、花束も気軽に買えそうでいいですね。
愛知県内は高校でも学ランとセーラー服の学校がそこそこあるんです。私の母校もそうでした。ちょっとレトロで良いですよね。
「狭間の世界で再会した日」=「茜ちゃんの魂が身体に戻った日」です。
それが、病室で茜ちゃんが目覚めた日時と同じタイミングでした。
元より茜ちゃんの霊感を受け入れていたお母さんですので、服部少年の話を信用することにした、ということです。
先生はお洒落ですね。見た目だけなら完璧です。
百花さんの衣装は、着物コーデの画像をめちゃくちゃ検索して決めました……笑
実はタヱさんは二十歳そこそことまだ若いので、百花さん(三十代)とはちょっと歳の差があります。いつもより可愛らしい雰囲気の服装が増えるかもしれませんね。
挙げていただいた一文は、簡単なようでいて難しいことですね。
本作では、服部少年を両親と和解させませんでした。する必要はないと思いました。
将来的に彼が親の立場になったら少し心境は変わるかもしれませんが、この年頃の子として、自分を深く傷付けた親は絶対的支配者じゃないんだと、健全に前を向けたかなと思います。
そして、毎回あるお馴染みの事務所紹介で締め括ってみました。
最後まで丁寧に読み込んでくださり、また素敵なレビューもいただき、感激しました(●´ω`●)
改めまして、ありがとうございました!!
完結お疲れ様でした!
名古屋ネタで興味を持って、魅力あるキャラクター達や謎多きストーリーに瞬く間に引き込まれ、最後まで本当に楽しませて頂きました。
茜ちゃんが回復して、朔君と出歩ける日もきっとそう遠くないのでしょうね。
タヱさんの魂が加わって、事務所もますます賑やかになりそうですし、彼ら全員の未来に幸あれです!
作者からの返信
板野さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
名古屋にゆかりのある方のほうが絶対的に情報解像度が高くて、より一層楽しめる話だろうなぁと思います。
板野さんには毎回丁寧なコメントをいただき、楽しんでいただけていることが伝わってきて、とても嬉しかったです。
茜ちゃんとは、いつか友達以上の関係になっていけるかもしれませんね(*´-`)
これからも樹神探偵事務所は、いろんな怪奇事件を解決していくはずです!
長い話を最後まで見届けてくださり、ありがとうございました!!
完結おめでとうございます!
服部くん、的に当てられるようになったのですね。
心に足りないものが満たされた……いや、これからも溢れるように成長していくのかなと思うと嬉しい気持ちになりました。
茜ちゃんと会えたことも、タヱちゃんのツンデレな可愛さも、未来への希望が見えて素敵なエピローグでした!
作者からの返信
ナナシマイさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
服部少年、心身ともに成長しましたね。もう精神的なことも自分でコントロールできます。
成長を喜んでいただけて、とても嬉しいです(≧∀≦)
茜ちゃんとかつてのように約束を重ねていけること、タヱさんが前を向けたこと、それぞれが希望を感じて前へ進めるようになりました。
本作の魅力を余すところなく紹介していただいたレビューも、感激しました!
改めまして、ありがとうございました!!
完結おめでとうございます!
魅力的なキャラ造形、流石でした。特に樹神先生と百花さんの存在感は際立っていたなぁと思います。個人的にはアニメーションで見てみたいなと思いました。
名古屋、行ったことないんで憧れます。名古屋グルメ、魅力的ですよね。
楽しく読ませていただきました。
お疲れ様でした!
作者からの返信
松田さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
本作、服部少年の成長が一番大きなテーマでしたが、周りを固める大人たちの存在も重要だなと考えていました。そう言っていただけて嬉しいです!
アニメ化! 先生のイケボが聴きたいです(*´Д`*)笑
名古屋は観光するにはさほどでもないと思うんですが、グルメは豊富ですね。本作で興味を持っていただけたのが嬉しいです!
楽しんでいただけて良かったです!
コメント、レビューなど大変励みになりました。
改めまして、ありがとうございました!!
完結お疲れさまでした。
すずめさんの長編作品というとSFが多い印象ですが、今作は現代ものということで、個人的にはすずめさんの描くエモーショナルな部分が際立っていたような気がします。
服部少年も少し男らしくなった気がしますね。よい作品でした。ありがとうございます。
作者からの返信
蘭二朗さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
仰る通り、今作初めて現代ファンタジーに挑戦しました。
SFだといつも割とアクション入れがちなんですが、今回は心理的な動きを多めにしてますね。
服部少年、一皮剥けて大人に近づきました! なんとなく、先生よりモテるんじゃないかなという気がしています笑
毎回欠かさず応援いただいて、とても励みになっておりました。
こちらこそ、ありがとうございました!!
完結おめでとうございます。
その後が気になっていたんです。
服部少年と茜ちゃん。
名古屋の美味しいものを二人で食べているのを想像してしまいます。
続編も期待しています。
連載、お疲れさまでした。
作者からの返信
なみさとさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
無事に生身の状態で再会できましたよ!
茜ちゃんがもっと元気になったら、いつか名古屋めしデートしてほしいですね(*´꒳`*)
続編も、ネタがあれば書いてみたいなと思います。
素敵なレビューも感激しました!
まさにその三つが本作の軸ですね!
名古屋グルメ旅、コロナ禍が終息した頃にでも、ぜひしていただきたいです(●´ω`●)
改めまして、ありがとうございました!!
とにかく面白かったです!
今回は怪奇ものな雰囲気がばっちりで、すごく引き込まれました。
キャラクターも魅力的、ストーリーも構成も素晴らしい作品でした。赤い空間の設定なんか映像的で痺れました!
読後感も最高でした、また読み返したくなりますね。
作者からの返信
関川さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
ものすごく楽しんで読んでいただけているということが伝わってきて、とても嬉しいです(=´∀`)
初めてのファンタジージャンルでしたが、日本ならではの怪異を現代の雰囲気でと手探りで書いておりました。
キャラもストーリーも、キャラ文っぽさを意識しつつ、結局いつもの私みたいになりましたね笑
赤い世界は本作で一番のキーでした。印象的と言っていただけて良かったです!
読み返したくなるとは、本当に嬉しいです。
改めまして、ありがとうございました!!
編集済
ほんと、めちゃくちゃ面白かったです。(≧∇≦)
最初から最後までブレない軸みたいなものがあって、ミステリーにオカルト、飯テロと贅沢な物語でした。
キャラクター一人一人の性格や醸し出している雰囲気が、とっても魅力的で。発する言葉の一つ一つに無駄がないってすごいですね。
朔くんが少しずつ成長して、ラストではずっと抱えてきたものと対峙して、全ての謎と事件が解決した時の読後感はすっきりとした感覚と満足感がありました。
書籍化したら手元に置いて、また、読みたいです。
続編、ぜひ、希望します。
シリーズ化を期待してしまいます。
作者からの返信
桃虎さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
面白かったとのお言葉、本当に嬉しいです(●´ω`●)
地元を舞台にするにあたって、あれもこれもと盛り込んでしまいましたが、楽しんでいただけたようでホッとしています。
ただ事件を解決しただけでなく、必ず服部少年自身の心に何か気付きがあるような、救いの物語になっていたらいいなと思います。
続編、書籍化、そんなお言葉も嬉しいです。私も彼らの活躍をもっと見たいです(≧∀≦)
桃虎さんの毎回の応援、とても励みになっていました。
改めまして、ありがとうございました!!
こんにちは。
完結、おつかれさまでした!
茜ちゃんがベッドから起きあがるのには時間がかかるのかもしれませんが、ふたりには明るくあたたかな未来が開けていると信じられる、爽やかな再会エピソードでした!
せっかくイケメンになってタヱさんも魅了したらしい先生ですが、、最後のセリフがいつもの先生に戻って、そこからエンドロール。ほほえみながら本を閉じるような、気持ちのいい読後感でした。
素晴らしい物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
久里さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
茜ちゃんのお母さんにも誤魔化さずに話せる範囲の真実を伝えての再会。
服部少年らしいまっすぐさで、これからも茜ちゃんとの約束を重ねていくはずです。
タヱさんが先生に惚れたのって、厳しく責められた後に優しくされたから、だったりするんですよ。つまり素の部分。そろそろ気障キャラやめた方がいいと思うんですが笑
気持ちいい読後感と言っていただけて嬉しいです(*´꒳`*)
久里さんにはいつも優しいコメントをいただいて、ほっこりしておりました。レビューや応援、とても励みになりました。
こちらこそ、ありがとうございました!!
完結、おめでとうございます!
すっごく面白かったでーす(((o(*゚▽゚*)o)))
読後感の良い終わり方で、大満足です!
と、言いつつ、樹神先生や朔くんの活躍をもっと読んでみたい!とも、思いました☆
私、続編あるなら読みたい派です( *´艸`)☆
作者からの返信
ばびぶさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
面白かったのお言葉が何より嬉しいです!
満足いただけて良かったー!
続編を、というお声も嬉しいです(●´ω`●) なかなか良いキャラに育ってくれました!
素敵なレビューも感激です。
名古屋弁の小説とか私自身今まで読んだことなかったので、どう受け止められるか不安もあったのですが、良い味だと言っていただけてホッとしました!
改めまして、ありがとうございました!!
完結おめでとうございます(*´艸`*)
やっぱり、中村日赤でしたか。
タヱさんの古い感じの名古屋弁でツンデレしてくれているおかげか、ますます賑やかな事務所になりそうですね!もちろん、服部少年の素晴らしい成長が一番大きな要因ですけど。
最後に、これからも、茜ちゃんと何度も何度も約束を重ねていく素敵な余韻ありがとうございます。
作者からの返信
ヒサコさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
ズバリの中村日赤です。やっぱり中村区は全体的にちょっと怖い感じしますよね……笑
タヱさんの名古屋弁は私の祖母の喋り方を思い出しながら書きました。(「2階」も「にきゃー」になっちゃうレベル)
服部少年も頼もしくなったことですし、樹神探偵事務所も安泰ですね!
これから何度でも約束をする明るい未来。自分で掴み取った希望ですね。
毎回な応援や感想ツイート、名古屋ネタへの反応など、すごく嬉しかったです(*´꒳`*)
こちらこそ、ありがとうございました!!
百花さん&タヱさん可愛い♡
二人ユニットでデビューしちゃいましょう!(何のデビュー?)
依頼人は美しいお嬢さんばかりなんでしょうか。
フェイントで中性的な名前のゴリマッチョが現れても楽しそうなんですが。
これからも今の空気が楽しく続いていきそうな、穏やかなエンディングでした。
完結おめでとうございます♬
作者からの返信
友香さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
百花さんとタヱさんは毎日が女子会みたいな感じですね。名古屋スイーツもいろいろ食べてるはずです(●´ω`●)
シティーハンターみたいに、依頼人は美女しか来ない設定かもしれません。
ゴリマッチョいいですね。別次元からジェニーちゃん召喚しましょうか笑笑
これからも樹神探偵事務所にはいろんな怪異事件が舞い込んでくるはずです。
このメンバーで賑やかな日々が続いていきそうですね!
毎回のコメントやレビュー、とても励みになりました!
改めまして、ありがとうございました!!
はじめまして。
オカルトに飯テロ、方言……と、私の好物がたくさんつまっていて、とても面白かったです。
特に好きなのが、苦悩する少年の成長、師弟愛なのですが、気が付くと、百花さんが、すごく好きになっていました。
素敵な女性ですよね。
作中に流れる温かい雰囲気も大好きで、万人の心に響く、素晴らしいお話だと思いました。
楽しい時間を、ありがとうございました。
作者からの返信
一視信乃さん、初めまして。ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
毎回欠かさず応援いただいて、とても励みになっておりました。
服部少年の成長は、本作のメインテーマでしたね。
実を言うと最初は師弟だけで話を進めていく予定だったのですが、いろいろあって百花さんがかなり大きな役目を担うことになりました。
私自身も気に入っているキャラなので、好きと言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
怪異物語ではありますが、怖いだけでなく希望もある話になると良いなぁと思いながら書きました。
楽しんでいただけて幸いです。こちらこそ、ありがとうございました!!
こんばんは。
連載お疲れさまでした。堂々の完結、おめでとうございます。
一球入魂などと言う時の入魂とは、そもそも和弓の用語だそうですね。落ち着いた様子で勤しむ服部少年。また一回り大きくなった気がします。
また始まる、茜ちゃんとの縁。芽衣ちゃんのことが頭を過りますけど、なるようにしかならないんでしょうね。
先生や百花さんとは相変わらず。でもより信頼を寄せ合っているんでしょう。二人の大人を見倣って、少年は遥か高みへ行くような気がします。
でもどこかで一転、平凡な道へ行くかもですね。彼の性格的に合っているだろうし、自分がそうしようと思えば迷わないのでは。
水色にピンク。爽やかな色合いですね。タヱさんも含め、百花さんは女っぷりが上がっていますね。
三人拠って文殊の智慧ならいいですが、船頭多くしてとならないことを願います。
さてこれで服部少年の成長譚も一巻の終わりですね。
弓を引き分ける動作は、神道の世界でとても神聖な行為だそうです。二つの扉を真ん中から開く動作と似ているからだそうですが。
少年には、もう自らの行く道を開く力があり。助けてくれる人たちも大勢居る。
きっと困難も多いでしょうが、必ず乗り越えていくでしょう。
素晴らしい物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
ゆきはさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
入魂、そうなんですね! 和弓は服部少年の性格にも合っている気がします。心身共に成長しました。
茜ちゃんとの約束の日々がまた始まりました。
芽衣ちゃんは苦い思い出になってしまいましたが、遥南ちゃんがいるのできっと大丈夫なはず。
先生と百花さんは相変わらずではありますが、実は一連の事件をきっかけに、前より一緒に仕事をする機会が増えました。
服部少年がどんな道を選ぶか分かりませんが、頼れる人たちがいるなら、迷ってもきっと大丈夫ですね!
百花さんとタヱさんは女子会状態です。楽しそう。
実はタヱさんが成仏する番外編エピソードをちらっと考えたんですが、あんまり形になりませんでした。仲良くなってから別れると、寂しくなりそうですね。
いつもの事務所の紹介で締めくくったように、今後もさまざまな事件が舞い込んでくるでしょうね。
しっかり成長した服部少年は、更なる活躍を見せてくれるでしょう。
ゆきはさんには毎回大変丁寧なコメントをいただいて、すごく励みになりました!
読みが鋭くて、ドキッとすることも(*´꒳`*) 良い刺激でした。
こちらこそ、本当にありがとうございました!!
完結おめでとうございます!
そして執筆お疲れさまでしたm(_ _)m
爽やかな読後感が素敵です☆
いままで私が拝読した、陽澄様の作品とは、またテイストの異なる作品で楽しかったです!
そしていつも引き出しが多く、どのテーマでも完成度が高くて、羨ましいです!
私の馴染みの深い名古屋が舞台というのも嬉しかったです☆
引き続き楽しみにさせて頂きます!
作者からの返信
銀鏡さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
仰る通り、今回の作品は今までと違った題材や雰囲気を選んでみました。
最初は手探りでしたが、私自身も知らなかった地元のことにも詳しくなり、楽しい執筆になりました。
名古屋にゆかりのある銀鏡さんに楽しんでいただけて、とても嬉しいです!
毎回の応援、とても励みになりました。ありがとうございました!
茜ちゃんとの約束。今度はきっと果たせますし、同じような約束を、これから何度も繰り返していくのでしょうね(#^^#)
最後はいつもの樹神探偵事務所。
だけどタヱさんがツンデレになったように、服部少年が成長していくように、何かが少しずつ変わっていくのだと思います。そしてその変化は、きっと良いものだと信じています。
怖さも危険もあって、だけどどこか温かいお話でした。
完結おめでとうございます(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
やっと現世で再会できたので、これからは何度でもいくらでも約束できますね(*´-`)
タヱさんはもう闇の心に囚われることはないでしょうね。先生にもモテ期が到来しました笑
子供ばかりでなく大人になっても、変化や成長は訪れるもの。迷ったら誰かの力を借りて、前へ進めるといいですね。
素晴らしいレビューもいただき、とても嬉しいです!
このお話は紛れもなく服部少年の物語でしたね。彼の迷いや希望を感じ取っていただけたのであれば幸いです(=´∀`)
改めまして、ありがとうございました!!
これからに沢山の希望を感じる素敵なエピローグでした!読後感がとっても気持ちいいです!的にあたるようになって、朔君の中にぶれないものが出来たんだなと嬉しくなりました。ストーリーの面白さとともに、物語を通じて彼の成長を見ることができたのもよかったです。
いつもの文章で終わるラストがかっこいいですね。日常っぽくて、名古屋に行ったら本当に彼らがいそうな気がします。そして飯テロがあまりにも美味そうだったので、今度名古屋に行ってみたいです(笑)楽しませてくださりありがとうございました!
作者からの返信
柊さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
みんないろいろありましたが、それぞれが未来に希望を見つけられたと思います。
弓道のシーン、初稿の時はなかったんですが、服部少年らしさが出るかなと追加したところでした。成長をお見せできて良かったです!
名古屋めしにも興味を持っていただけて、本当にこの作品を書いて良かったなと思います(*´꒳`*)
また、本作の魅力を的確に掬い取ってくださった素晴らしいレビューも、感激しました!
若い方が読んだ時に、前を向く希望を感じていただけるものになっていたら良いなと思います(=´∀`)
改めまして、本当にありがとうございました!!
茜ちゃんと共感応エンパスの力を使わなくとも感じ取れるようになったのいいですね!
失恋には新しい恋ですね!
過去の許せないことを許せずに苦悩するより、未来の明るさに目を向けた方がずっといい←いい考え方です!
そして、いつもの『樹神探偵事務所』の説明での終わり、さすがです!
完結お疲れ様でした!今回も力作でした!毎年毎年、違ったタイプでの名作を残しててすごいです!
作者からの返信
れいなさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
狭間の世界では共感応の力を使ってやっと捉えられた茜ちゃんの心でしたが、現世で向き合う今、そんなものなくてももう大丈夫ですね!
タヱさんのツンデレ本領発揮させました笑
人生の中でどうしても許せないことってありますよね。本作では、服部少年は両親と和解しない道を選びました。
いつもの紹介で終わる、いつかやってみたかったんですよー!
本作はジャンルや物語の規模的にも、今までにない作品になりました。
毎回の応援やレビューなど、とても励みになりました(*´꒳`*) ありがとうございました!!
完結、おめでとうございます。
そして執筆、お疲れさまでした。
どんなジャンルでも、御作のドキドキ、わくわく感がたまりません。
終わってしまうのが残念なくらいです。
御作を拝読出来て、嬉しかったです。有難うございました。
作者からの返信
夷也荊さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
毎回の応援、とても励みになりました。
また、ストーリーをなぞる丁寧なレビューも大変嬉しいです!
本作は短編連作形式で童謡や子供の遊びを絡めるという、今までやってこなかったことに挑戦した作品でもありました。
強さも弱さもあるのが人間で、両方受け入れることで救いの道を見出せたらというのが一番大きなテーマでしたので、それを感じ取っていただけて幸いです。
改めまして、本当にありがとうございました!!
完結お疲れ様でした~!&おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
これからの明るい未来を予想させる素敵なエピローグでした~!(*´▽`*)
たとえ曇り空や雨空であっても、雲の向こうにあたたかさと希望が常に感じられるようなそんな素晴らしい物語でした(*´▽`*)
パソコンの前で何度うるうるしたことか……っ!(*ノωノ)
素敵な物語をありがとうございました~!(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
お天気や空の暗さ、実はネガティブな心模様を映すような意識で描写していたので、そう感じていただけて嬉しいです!
辛い状況であっても、どこかに救いを見出せるといいな、と。
素晴らしいレビューも感激です(●´ω`●)
書いていただいた通り、子供から大人へ成長する、服部少年の思春期特有の揺らぎが、怪異物語の大事なアクセントになったかなぁと思います。
名古屋めしなども、隅々まで楽しんでいただけて良かったです(о´∀`о)
改めまして、ありがとうございました!!
編集済
茜ちゃんのお母さんの、
>まさか茜のことを知ってるお友達がいたなんて
という一言に重みを感じました。
タエさんの名古屋弁全開のツンデレぶり、ますます可愛らしい。
特定の宗教観にとらわれずにエンパスという力でつないでいるところが新鮮でした。そして生きている者同士は能力を使わずともつながることができる……。
服部少年と茜ちゃんのこれからを想像されられる、清々しいラストでした。
おつかれさまでした。
作者からの返信
葉城野さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
茜ちゃんのお母さんは、我が子が生きて誰かと関わっていくことを諦めかけていたのかもしれませんね。
本作、「可愛くない名古屋弁でも方言女子は可愛いのか」という挑戦でもありました笑
ですので、そう言っていただけて嬉しいです(*´-`)
ちょっぴり超能力っぽい話になりましたが、後天的なものではなく、先天的な「特性」として生まれ持ったものとどう折り合うのかということに、私自身も向き合って書いてみました。
今後、服部少年と茜ちゃんは、ささやかな繋がりを大切に過ごしていくんでしょうね。
彼らを最後まで見届けていただけて嬉しいです。
改めまして、ありがとうございました!!
うわああ、的に当たるようになったー。よかったね、よかったね。服部少年。
ツンデレなタヱさんも可愛いし、恋とお洒落を楽しんでいらっしゃる。よかった。
茜ちゃんにも明るい未来が見えます。共感応を使わなくても……うんうん。そうだね(泣)
あああ、いつもと同じ自己紹介で終わるなんて、こんなの絶対泣いちゃうじゃないですか。あげく、タイトルが『はじめの一歩』って!! 泣いちゃったじゃないですか。もう、まともなコメントができません。
本当に素晴らしい作品でした。ありがとうございました。
完結おめでとうございます。ありがとうございました!
作者からの返信
霧野さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
弓道は心身の成長に直結しますね。服部少年はいろんな点で一皮剥けました!
タヱさんはすっかり毒気が抜け、新しい恋に目覚めました(*⁰▿⁰*)
茜ちゃんも、そのうちきっと元気になるでしょうね。共感応の力をコントロールできるようになり、ちゃんと一対一のやりとりで関係を結べる。服部少年にとっては、こうしたことも自信の一つになるはずです。
毎度おなじみのフレーズで始まる短編連作ならではの締めくくりをしてみました。
サブタイトルにも触れてくださって嬉しいです! 子供の遊びでよく出てくる掛け声でもあり、朔くんの大事な一歩でもあります。
こちらこそ、毎回丁寧なコメントをいただき、とても励みになりました。
霧野さんは私が自分でひっそり気に入っている箇所を挙げてくださったりして、毎度感激しておりました(*⁰▿⁰*)
改めまして、本当にありがとうございました!
終わってしまった……。でもみんな幸せな終わりでよかった……。
弓道のシーンが「幕間 自分の形を保つもの」と対になっててグッときました。成長したね服部少年……。
茜色の中に郷愁と優しさを感じる物語でした。それと、「人と違うこと」を受け入れてくれる温かさもある小説でした。個性や特性も、活かせば人の役に立つ。その過程でいっぱい悩んでいっぱい迷うことがあっても、未来を見つめて動けば何かしらの場所に辿り着ける。そんなことを気づけたお話でした。
僕たちの前を立って歩いてくれていた、樹神先生みたいな人たちも、ちゃんと人間で考えたり迷ったりしながら進んでいたんだなということも、この小説で何となく学べたことの一つ。そうだよなぁ、スーパーヒーローにはなかなかなれないもんな、って。
面白い小説でした! 精神的な調子が悪い時期のマイルストーンとしても助けられました。それだけじゃなくて、学ぶことや考えることもたくさんあっていい読書になりました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
飯田さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
弓は心身の状態に大きく影響するので、分かりやすい対比として入れてみました。いろんな点で成長しましたね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
もう、まさしく、私がこの作品に込めたかった思いを余すところなく書いてくださって、めちゃくちゃ感激しています……!
「人と違う部分」って、誰しも何かしら持っていますからね。どうせなら強みも弱さもちゃんと受け入れて、上手く活かせたらいいなと常々思います。
樹神先生や百花さんは、強くて迷いもない大人に見えますが、何も初めからそうだったわけではないし、なんなら今だって迷うこともある。
迷いながらでも良いんだ、間違うこともあるんだと、弱さも肯定しながら前へ進んでいける人になれたらいいなと思います。
素晴らしいレビューやファンアートも、すごく嬉しかったです!
私が自分の好きなものを詰め込んで書いた話が、飯田さんにとって何かしらの救いになっていたのだとしたら、すごい奇跡みたいなことだなと思います。
改めまして、本当にありがとうございました!!
茜ちゃん、まだ入院生活は続きますけど、服部少年が来るようになって、きっと嬉しいはず。
これからも何度も、会いに行ってください(*´▽`)
タヱさんのツンデレぶりに和みました。
樹神探偵事務所はこれからもたくさんの怪異を解決していくのでしょうね。その中で服部少年がどんな成長をしていくか、楽しみです。
ホラー風味だけど暖かさのある物語、完結おめでとうございます!(^^)!
作者からの返信
無月弟さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
茜ちゃんはまだしばらく入院が続きますが、また七年前と同じように服部少年が会いに来てくれるので、もう生霊にはならないはずです!
樹神先生、やっとモテたと思ったら、こんな感じです笑
タヱさんも新しい恋に前向きになって、いつか満足して成仏できるかも?!
今後もいろいろな怪異事件が舞い込んでくると思いますが、成長した服部少年はますます活躍を見せてくれるはずです(*´꒳`*)
最後になりましたが、本作の見どころをすばりと切り抜いたような素晴らしいレビューもありがとうございました!
本作も凄かったです。世界没入な時間に感謝です。
そして、服部少年の決まりごとなお話の始まりの件。わくわくしてとてもすきです。
おしまいにもしっくり。
素敵な物語、ありがとうございました🔖
作者からの返信
こさめさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
服部少年による毎回の事務所紹介のくだり、私も気に入っています。ここを書くと「なご幻シリーズだなぁ」と、実家のような安心感があります。笑
こちらこそ、楽しんでいただけて嬉しいです! 改めまして、ありがとうございました!!