概要
「先生!依頼の電話です!」 『あ、お前退学な。』 「……え?」
高校生の宮原蓮樹は天才探偵だった。探偵ならだれもが憧れるシチュエーションの、『先生!依頼の電話だ。早退します!』的なのができると思っていた。だが、入学した高校は校則がとても厳しく授業中のスマホの使用が完全に禁止されていた。 ある日授業を受けていると突然自分のスマホがなってしまい………!?
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