この作品を語るにおいて、ある意味多くの言葉は必要ありません。 私たちが笑って生活している裏に存在する、悲しい悲しい想い出の物語。 美しい物語です。
ゼロ年代の亡霊。 ・実績 某ライトノベル新人賞にて、最終選考進出。 ここに受賞といつか書きたい。
自分がこれから先、生きていく上で抱える葛藤の一つを擬似体験した感じがします。南海トラフの予見なのかと最初は思ってしまいました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(24文字)
必死に助かろうとして時計のアラームを利用して気づかせるあたり、周りのものを利用する感じ(?)の物語が好きなのでお気に入りです!
言いたいことは山程ありますが、まとめます。生きることの大切さが身にしみる神作。
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