第6話 雪

雪やこんこ 霰やこんこ。

降っては降っては ずんずん積もる。


山も野原も 綿帽子かぶり、

枯木残らず 花が咲く。


雪やこんこ 霰やこんこ。

降っても降っても まだ降りやまぬ。


犬は喜び 庭駆けまわり、

猫はこたつで丸くなる。


結局これは誰の曲なのか

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る