原罪の唄

西暦3xxx年
幾度の天変地異をも乗り越え人類は衰退と発展を繰り返して未だ時代を歩んでいた。
そんな中かつてヨーロッパと呼ばれた地方の一端に「神による庇護」が降り注ぎ選ばれた民のみを迎え入れる。
集った民によって建てられた研究施設。
施設に喚ばれた人ならざる能力を持ち罪の名を背負う七人。
別れを果たす為に全ては一つとなり動き出す
※物語が進んだ後にボーイズラブ要素も含まれます
※この物話はフィクションです。
実際の地名や宗教とは関係がありません。また宗教・信仰等を侮辱する意図も一切ございません。
あくまで創作としてお楽しみいただければと思います。