個人的に、『ベルセルク』 のシールケが使う水系の魔法が好きです。本作もダンジョンものでほぼ最速で水魔法チートが始まる展開が良いです^^
ラノベな文体で、ミステリー調なハードSFを書き舞い舞い。
展開はありきたりでも、踏み固められたアイスバーンを上手く滑っている印象。こういう器用な人は売れそう。
ネタとしてオーソドックス。一般的な材料をどう調理するのかが見せ場でしょう。センスの光る作品です
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(59文字)
主人公がいちいち倒すんじゃなくてまとめて倒してるので序章が短くなっている所個人的には大技が見たい(魔法関係)水没以外にも水の使い方はあるので。例えば血液も水の一種なので血液を操作して血管を破裂させ…続きを読む
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