小説を書いたり書かなかったりしてる四十路の社会塵。短編中心。「小説家になろう」でも書いています。
素晴らしい地獄のピタゴラスイッチを読み終えて、溜め息と共に湧き上がるモノを言葉にすれば「驚異の怪作」としか言いようのない読者驚嘆の作品でした。 序盤の主人公すら描かれた文字数こそ多いものの終焉…続きを読む
話を無駄に広げず、丸っと収め、きっちりオチをつけられている。 けれども、話を無駄に広げていないのに、内容はぎっしり詰まっていた。 …ぎっしり詰まっていて、丸い… ?と言うことは…つまり、この話…続きを読む
第四回こむら川小説大賞、テーマは「異能」。十人十色の異能がシノギを削る中で明らかに異彩を放つ、そして「役にたつのそれ?」とい首をかしげるトンデモ能力が主題のお話。だが、読み進めていけばその力はいか…続きを読む
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