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  • 小冊子の文学への応援コメント

    すらかき瓢乎さんより時代は下ると思うのですが、私もポピーをやっていて、付録についてくる小冊子をいつも楽しみにしていました!

    私の時は、世界の民話や童話が収録されていました。挿絵が流行のものではなく、一昔前のしっかりした画家の手によるもので、文章も古風な感じでした。そういった重厚な趣が幼少期から好きだったので、実家を出て独立する時に大事に持ち出し、結婚した今でも手元にあります。

    子供が小さい頃は読み聞かせにも使いました。今ではとても手に入れられないものですので、とっておいて良かったと思っています。
    思わぬところに共通点を見つけて、大変嬉しいです。

    作者からの返信

     読んでいただきありがとうございます。また、非常に嬉しいコメントまで、重ねてお礼申し上げます。

     ポピーを実際になさっていたという方は、めったにいらっしゃらないので、実に奇遇で嬉しいです。

     そして、小冊子を楽しみにしていらっしゃったというのも、同好の士を発見した思いで、感慨深いです。

     今でも大切に保管していらっしゃるとはすごいですね。
     本当に、嬉しいコメントを、ありがとうございました。
     

    編集済
  • 寝るのが厭にへの応援コメント

    夫がどうやら四十肩で、時折湿布を貼ったりしています。
    経験者に話を聞くと、ある時急によくなるらしいのですが、次は五十肩が控えているかと思うと、怖いですね。

    前回のコメントに、「むべ」の語源に関して詳細な補足説明をいただき、ありがとうございました!
    大変勉強になり、お得な気持ちにさせていただきました。

    作者からの返信

     お読みいただき、再びコメントも頂戴し、ありがとうございます。

     四十肩(五十肩)は、診断名としては肩関節周囲炎と言われ、四十歳ごろに発症すれば四十肩、五十歳ごろの発症では五十肩という俗称が用いられますね。
     一度治癒すれば再発することは少ないようですので、どうかご安心ください。

     僕の場合は、初めに左の肩に症状が現れ、それが治癒してから数年後に、今度は右の肩が痛くなり、可動域も極端に狭くなりました。
     どちらも、初めの一、二ヶ月は痛みに苦しみましたが、半年ほどすれば、ほとんど痛みはなくなり、一、二年で可動域も回復しました。
     なお、個人差も大きいようですので、あくまでもご参考ということでご認識いただければと存じます。

     ご夫君の早期ご快癒をお祈り申し上げます。

    編集済
  • 微妙に手の届かないへの応援コメント

    イヌビワ、カジイチゴ、ムベ、検索して画像を見てみました。私も食いしん坊なので、どれも美味しそうです!
    むべなるかな、の語源だったとは、勉強になりました。
    街中にも自然は豊富にあるものですね。

    当方のエッセイもお読みいただき、ありがとうございます。
    こちらの随筆集、とても面白いです。

    作者からの返信

     読んでいただき、コメントまで頂戴し、ありがとうございます。
     面白く読んでいただいたとのこと、非常に嬉しく、何よりに存じます。

     「むべなるかな、の語源」とおっしゃる件に関し、本文中舌足らずな物言いで、誤解を産んでしまったかも知れません。
     大変、失礼をいたしました。

     天智天皇の「むべなるかな」の伝説は、広く伝わっている有名な話ではありますが、記紀などに記載されているわけではなく、出典が不明です。
     僕は後の世に創作された俗説と見ています。
     そもそも、この果実が天智天皇の時代(上代)にどのように呼ばれていたかは、実のところ定かではありません。
     文研研究などに基づき、上代の日本語を集めた『時代別国語大辞典 上代編』(三省堂)にも、この果実の名を「むべ」とする記載はありません。

     それらのことを本文中明記していなかったため、今から読み返してみると、誤解を生ぜしめる可能性があったと反省しています。
     申し訳ありません。


  • 編集済

    小冊子の文学への応援コメント

    わたしも小学生のとき、従兄がとっていたという伝手で、ポピーをとってもらってました。たしかに国内外の文学作品の小冊子がついてました。わたしも読んだ覚えがあります。いまはもうどんな作品があったか憶えてないけど、懐かしいです。

    簡潔明瞭な文章。いいですね。こちらは気がつけば装飾過多になってしまいます。吉田健一さんの文章も好きなものが多いのでこの作品に採り上げられているのが興味深かったです。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。また、フォローとコメントまで頂戴し非常に嬉しいです。重ねてお礼申し上げます。
    ポピーのお仲間だったのですね。
    今まで、ポピーをやっていたという人にあったことがなかったので、それも大変喜ばしく思います。
    現代の作家ではなく、近代の文士の作が好みで、私の文体や作風など非常に時代遅れのアナクロニズムですが、読んで下さる方がいらっしゃるのは、非常にありがたいことです。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • 欲しいものへの応援コメント

    水辺の鳥の写真をよく撮りに行っていたのですが、最近、余裕がなく…。大鷭もよく見かけていました。そのうち撮りに行きたいな〜と思いつつ、気分転換にTwitterで以前、撮った写真をリツィートしました。

    ところで、初めて白鳥の鳴き声を聞いた時はビックリしました。水辺の鳥は餌を求めて泳ぎまわっているので、「ハロー、ハロー」の挨拶ぐらいでは目もくれないようです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     パンくずなどを与える人があるらしく、人影を見ると、オオバン、スズガモ、マガモ、カルガモなどが様子を伺いに近付いてきますが、ハローハローの挨拶程度では、すぐにまた遠ざかって行きます。

  • への応援コメント

    罪なれど足早に去ぬ猫の脇
    業より猫を負はばよからまし

    作者からの返信

    いづかたか人失せてけむ呼ばへどもかひなき聲の屆きやはする

    編集済
  • マンビキは祟るへの応援コメント

    そういえば最近スーパーでシイラ見ないですね。20年前はたくさん売られていたのに。

    作者からの返信

    お読みいただき、また、コメントまで頂戴し、ありがとうございます。
    店頭でなかなか目にしないシイラに、懐かしさのあまり飛びついたのが、運の尽きでした。

  • 微妙に手の届かないへの応援コメント

    山肌の護岸の切り立ったコンクリートから、垂れ下がったアケビをなんとか取ろうと悪戦苦闘したのを思い出しました。

    野生の果実には、えもいえぬ魅力がありますね(笑)

    作者からの返信

     いつも読んでいただき、本当にありがたく存じております。
     今日は更に、感想まで頂戴し、非常に嬉しいです。ありがとうございます。

     アケビ、子供の頃に、山の中に生えていたのを、祖父や父や近所のお兄さんなどに採ってもらって食べました。
     ああいうものは、なかなかに採りにくいところに生っているのが常ですね。
     採りやすいところに生ったものは、すぐに他の誰かに採られたり。
     また、苦労して採ったわりには、実際の味は大したことがなかったりするんですよね。
     それでも、天然物は栽培物に優る心のときめきがあります。

     今後ともよろしくお願い申し上げます。

  • 念願の鮭入りのシウマイ弁当おめでとうございます。欲や願望を出さない方が、案外神様は微笑んでくれるのかも知れませんね(^^)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    おっしゃるとおり、欲などは抑えぎみに生きた方が良いですね。
    分かっていても、煩悩に囚われる凡夫なのですね。

  • 糸瓜の田楽などへの応援コメント

    いつもとても勉強させていただいています。へちまにそんな物語があるなんて知りませんでした。言葉とはとても不思議です。
    お料理も彩り豊かでとても美味しそうで、お酒が進みそうです(^^)

    作者からの返信

    いつも読んでいただき、また応援の♡をいただきありがとうございます
    今日は、コメントまで頂戴して本当に嬉しいです。
    ありがとうございます<(_ _)>
    ボソボソさん(ボソボソさん さん?(*^^*))がお書きになるご家族のエッセイもほほえましく、いつも楽しみにしています
    お一人お一人がしっかり的確に描写、表現されていて、目に見えるように思います
    今後とも、よろしくお願いいたします

    編集済
  • 丸谷氏でしたか、「アフグ」「アフギ」を「アオグ」「オウギ」とすることで両語の語源関係が表記上で喪われてしまう、そのツケを我々は払うことになる、といった指摘を何処かでなさっていたことなど思い出し乍ら、国語国字改革については私も残念に思っておりましたから、大変興味深く拝読致しました。

    その時々の気分に左右された現古綯い交ぜの怪しい用字・仮名遣いで、「文法の拡張」などと嘯いて好き放題に書き散らしております拙文などは、取り分け規範文法の点から様々にご指摘を頂戴することもございます。「ラ抜き」「イ抜き」などへのスタンス、記述文法の観点を踏まえた上で規範文法的「正しさ」に何処まで拘るかは書き手のセンスによるのでしょうか。カクヨムの中を游泳し乍ら何時も考えております。

    作者からの返信

     読んでいただいた上、コメントまで頂戴し、ありがとうございます。
     「煽ぐ」と「扇」の話は、僕も随分前に何かで読んだような記憶があります。

     言葉遣いについて、拘るポイント、譲れないポイントというのは、人それぞれに千差万別なようで、福田恆存は徹底した「守旧派」でしたが、丸谷才一などは和語の仮名遣以外は、むしろ「革新派」的な言説も少なくないですね。

     僕も、旧字、旧仮名に細かな拘りがある一方、「ラ抜き」「イ抜き」については、全く受け入れて自らもしばしば用いています。
     殊に「イ抜き」に関しては、漱石の『坊ちやん』にも「赤シヤツは、しきりに眺望していい景色だと云つてる。野だは絕景でげすと云つてる」などと出てきますので、令和の僕らが拘っても詮無いように思います。

     こういうお話ができるのも実に楽しいものだと存じます。
     誠にありがとうございました。

  • 宵夜鍋への応援コメント

    冬にしか、出てこない。ビロードのような容姿の肉厚なホウレンソウ。
    御出汁で、くぐらせ、口に入れる。なんとも・・・・・・

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    縮葉のほうれん草、本当においしいです。
    一度お試しいただければと思います。

  • 寝るのが厭にへの応援コメント

    ナポレオンは、三、四時間ほどしか寝なかったのではなく、寝られなかったのではないかなと、思ってしまいます。

    ぐっすり寝て、良い夢を見ることができる人を、羨ましく思います。

    肩の痛みは辛いですね。

    整形外科の先生に言われたことあるんですが、「五十数年使ってきたからだです。がたが来てても当たり前。」

    ごもっとも、わははと笑いました。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    今日も肩が痛いです。
    本当に五十年使ってきた体は、肩だけでなく、色々なところにがたが来ています。
    わははとは笑えず、とほほと泣いています。


  • 編集済

    酒と握飯への応援コメント

    若い時に、会社の社長さんに良く叱られてました。ちゃんと食べながらお酒を飲みなさい。何も食べずにお酒ばかり飲んで、体に悪い。と。

    何かを食しながらお酒を飲む人は、とてもできた方だな、そう思うんです。

    でも、自分は、餅は丸餅に醤油をつけてがいいです。

  • への応援コメント

    泣くなと言われても、おなかが空いていては

    作者からの返信

    コメントを頂いたことに、今まで気付きませんでした。
    申し訳ありません。
    ありがとうございます。

  • 微妙に手の届かないへの応援コメント

    子供のころは、果実の生る木はおやつの生る木。桑の実、おんこのみ(一位の木に成る赤い実。種は毒と言われますが。)草イチゴに冬イチゴ、モミジイチゴなどなど、
    イヌビワの実と書かれていて、少し驚いたのです。私は山登りやハイキングを少ししてたので、木や草花の図鑑も時折読みなどしたのですが、イヌビワは蜂が寄生すると書かれてあったので、見つけたとしても、食べるのは、無理かなと思っておりました

    作者からの返信

     イヌビワコバチですね。
     イチジクの仲間は、虫と共生関係にありますね。
     イヌビワコバチの雄が寄生したり、雌が産卵したりするのはイヌビワの雄株ですね。イヌビワの雄株を食べる人は、まずいないでしょうね。
     甘いのはイヌビワの雌株ですが、ここにも、イヌビワコバチの雌が産卵しようと誤って入り、産卵できずにそのまま死んでしまうという悲劇が。それでもイヌビワにとっては受粉のための大事な客人ですね。
     割って見て、特に虫が見当たらなければ、僕はあまり気にしません。
     それに、虫を食べたとしても、実害はないでしょうから。
     気持ち悪いというのはあるでしょうけれども。

  • バナナとパイナップルへの応援コメント

    兄弟姉妹が、交通事故にあうことは、怖いことです。
    私も、高校生だった授業中、突然、担任教師から、名前を呼ばれ
    姉の運ばれた病院へ向かいました。号泣するしかない弱い、幼かった日のことです。

    作者からの返信

    お姉さまは、ご無事でいらっしゃったのでしょうか?
    今はお元気でいらっしゃることをお祈り申し上げます。

  • 寝るのが厭にへの応援コメント

    僕は四十肩がそろそろ来そう。そして夢見が悪いです。

    しばらく前、数年(五年超)、出火を必死に止めようとするも延焼する夢を見て家屋が全焼する前に飛び起きることを幾度も繰り返しました。

    こんな不幸はないと思っていましたが、人間の悩みが自分だけのものであることはない(故・瀬戸内寂聴)という教えの通り、同様に悩む人はいらっしゃるのですか。

    自分だけ不幸だと思ったことを反省します。

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     火事の夢ですか。僕は火事の夢は見たことがありませんが、怖ろしいでしょうね。
     でも、現実世界で家が焼けるよりは、はるかにましですので、そう安堵なさるのが宜しいのではないかと思います。

     実は僕が学生の頃、僕の実家が近所からの延焼で焼けてしまいました。
     火元は法的に賠償責任はありませんが、火元となった家の住人の方をその災禍以降見かけたことはありません。
     まあ、そんなこともあります。

     夢の話から随分と逸れてしまいました。

    編集済