誰かに捧げる愛情とそれを知らない男

拙い内容だけど深い話だった。
最終話の最後のセリフを言った女の子はあの時の少女だろうか?
傷ついた少女も幸せになれたようだし、その生き様というか幸せな話は物語として後世に残されたようで…
誰かに捧げる愛情の2人。
それを知らない男は可哀想だと思った。
ひとつ言えるのは、この話の世界は「可哀想な男」から奪われた何かを捧げられて今日もこれからも平和が続いている。