ナオと陽介、互いに心を通わせていく様が温かい

歓楽街に佇む薬局。その一人息子である陽介は高校生の時、路地裏に一人残された耳の聞こえない少年なおに出会う。
家族でナオを受け入れ共に育つうちに、陽介とナオの間に芽生えていく感情がとても丁寧に描かれていて、心が温かくなる作品です

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