とても面白いです。本家の竹取と見比べつつ読みたい!!ぜひ、別の古典作品も書いてほしいです!読みに行きますっ!!!
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ギャグを求めている方にお勧めです。歴史カテですが堅苦しい感じが皆無で、終始大笑いしながら拝読しました。『竹取物語』を現代のお話に直してみたら……という発想が素晴らしいです。現代の若者言葉と古語の融合が見事です。どちらにも相当精通している作者様なのでしょう。テンポ良く、古語がベースなのに非常に読みやすいところに、作者様の文才を感じました。3000字位内と短く、すぐに読み終わります。
面白すぎる。笑いを堪えられない。
この作品に出会えてもぅマヂ盲亀浮木。ちょぉ大好きだったから幾夜しをれきぬらむ。イラストは磯兵衛の人キボンヌ。
誰もが知ってる竹取物語を、令和3年時点のスラングピンポイントで現代語訳したというシロモノ。イロモノを通り越してキワモノに見えるけど、これ後世の言語学の人とか風俗学の人にとっては必須史料に…なる、かなあ?これ→教科書訳→原文の順番で読むとちょっとだけ古典に強くなるかもしれません。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(50文字)
作者いと天才なり。ありがたし。